銀行振り込みの際に使えるタイ語

タイでは、現金を銀行受付に持参すれば、振り込みが可能となります。タイの銀行口座を持っている必要はありません。

窓口で振り込む場合は、パスポートの提示を求められます。(銀行にある預金機で振り込めば、パスポートは必要ありません

 

路面店の銀行は 平日AM8:00-15:00頃 が窓口対応可能な時間となっている店舗が多めです。(店舗毎、エリア毎に異なる為、各店舗情報をご確認ください。)

 

平日の日中に行けない場合は、商業施設(エムクオーティエやBigC,Lotus等々)内の銀行がオススメです。商業施設内の銀行は、18:00頃まで窓口対応を受け付けしている場合があります。また商業施設内の銀行は土日・祝日等も営業日になっている事も多く、とても便利です。

 

銀行窓口に行けない(開いていない時間帯の)場合、 Deposit(振り込み)専用の機械を使っての振り込みも可能です。その場合、窓口の営業時間は関係がなく、いつでも振り込みが可能です。

☆アユタヤ銀行(KrungsriBank/Bank of Ayudhya)の機械で振り込みの場合は コチラ。  アユタヤ銀行の機械の名称は ADM (Automatic Deposit Machine)

☆バンコク銀行(Bangkok Bank)の機械で振り込みの場合は コチラ。 バンコク銀行の機械の名称は CDM(CashDeposit Machine)

 

銀行の受付で振り込みを行う場合のタイ語

เข้า บัญชี เลขที่  769-1-11872-X ชื่อ MrOOOOO

MrOOOO さんの 口座番号 769-1-11872-X に振り込み

カーオ バンチ― レーク ティー

ชื่อ Mr OOOO

チュー ミスター OOOOO

 

เข้า บัญชี khao banchii  カオ バンチー 振込する(入る+口座)

Or

โอน เงิน Oon gung オーン ングン  振込する(振り込む+お金)

で伝えるか、

もしくは Transferではなく、Deposit Money(デポジット マニー)と伝えても問題ありません。簡単な英語であればタイの田舎の銀行でも通じるので、問題ありません。

 

口座番号を伝える際のタイ語

เลขที่ Leek Thii レーク ティー 番号は

0 ศูนย์(ศูนย์) スーン

1 หนึ่ง(nɯ̀ŋ) ヌン

2 สอง(sɔ̌ɔŋ) ソーン

3 สาม(sǎam) サーム

4 สี่(sìi) シー

5 ห้า(hâa) ハー

6 หก(hòk) ホック

7 เจ็ด(cèt) チェット(ジェット)

8 แปด(pɛ̀ɛt) ベーット(ペーット)

9 เก้า(kâao) ガーオ

 

 

ชื่อ (  Chue ) チュー 名前

 

 

銀行で振り込みする際に重要な事

タイの銀行通帳は、日本の銀行通帳と違い、振り込みした方の名前が表示されません。

振り込みした際は、必ず振り込みした側が、支払いSlipを送金者に証明する必要があり、支払いSlipの写真を 支払い先の担当者に送る必要があります。

支払い時に、支払いSlipの写真の送付を忘れないようにする事がとても重要となります。

 

ちょい得情報

【窓口やATM等機械で振り込む場合】 同じ銀行へのお振込みの場合、振り込み手数料はかかりません。

例)受け取り人の銀行がSiam Commercial銀行で、送金者がKasikorn銀行から振り込む場合、振り込み手数料が数10バーツかかります。

 

【振り込み先と、振り込む場所の県が異なる場合】例)受け取り人の銀行がチェンマイ支店で開設、振り込み人がバンコクから振り込み。

この場合は、振り込む場所と、口座開設場所の県が異なり、同じ銀行間送金でも手数料がかかります。

 

 

 

 

 

 

 

LAB thaiko先生のブログ

LABthaiko先生のブログは2018年に産まれて日々多くの記事を作成しています。タイの様々なお役立ち情報を時にはタイ語を交えながらの記事にしたり、ニュースサイトとして、情報媒体としての役割を果たせるよう、もっと皆さんにタイについて知って頂けるようこれからも情報を発信していきます。