【パタヤ】ワット・プラヤイ 海を見下ろすビッグブッダ様

サワディカー!LABタイ語学校です。

バンコクから日帰りで行ける人気リゾート地、パタヤに

大きな金の仏像、通称【ビッグブッダ】があるのはご存知でしょうか。

今回はそんなビッグブッダがあるパタヤの寺院、ワット・プラヤイに行ってきました。

目次

 

お寺では脱がなければなりません

ティー ワット トン トー ロンターオ

ที่ วัด ต้อง ถอด รองเท้า

 

 

お寺何時から何時まで開いていますか?

ワット プーッ タンテー キーモン トゥン キーモン

วัด เปิด ตั้งแต่ กี่โมง ถึง กี่โมง?

 

 

ワット・プラヤイとは

1977年にタイ王国チョンブリー県パタヤに建てられた寺院で、

高さが、一般的なマンション6階相当の18Mもあり、横幅も10Mある、

チョンブリー県で最大の仏像、通称ビッグブッダが置かれています。

ワット・プラヤイは丘の上にあるので晴れた日にはパタヤビーチなどのパタヤ市内を一望できるのも魅力で

パタヤビーチからもタクシーで15分ほどの距離なので、たくさんの観光客が訪れています。

ワットプラヤイの名前の意味は、ワットがお寺プラヤイは大仏で、大仏のお寺という意味です。

サムイ島にも大仏のあるお寺で、名前が同じワットプラヤイがあるので間違えないように注意してください。

 

入口・ナーガ

丘を上る途中に中華系寺院がありますが間違えないように、

そのまま坂を上がると入り口が見えてきます。

入口を抜けると記念写真を撮る店や仏像のお土産が買えるお店

ドリンクや服などが買える店が何店舗か並んでいます。

70バーツのココナッツジュースを注文し、上へと続く階段を上ります。

階段の両側には7つの頭をもつ【ナーガ】という蛇の神がいて

階段の上までウネウネと身体が続いています。

歯やウロコも1つ1つ丁寧に彫られていて、

下から見ても横から見ても迫力を感じました。

 

ビッグブッダ・参拝

ビッグブッダはふにゃっとした笑いかたをしていて、日本の仏像に比べてスリムに感じます。

近づいて見上げると、金色のビッグブッダに圧巻されます。

ビッグブッダの周囲にある仏像は各曜日の仏様で、タイの寺院ではよく見かけます。

看板に英語で曜日が書いてあるので、自分の曜日を探してお祈りしましょう。

タイでは生まれた曜日を大切にしていて、その曜日の仏様にお祈りをするが一般的なので

ワットプラヤイは観光客だけでなく、地元のタイ人も多くの人がお参りに訪れます。

20バーツでお花とろうそくとお線香のお供え物が買えましたが

お供え物を買わずにお祈りだけする方も結構いるので、

雰囲気を味わいたい場合は購入を勧めます。

ろうそくで線香に火をつけたら、お花と一緒に持ったまま

靴を脱いでビッグブッダの前まで行き、正座でお祈りをします。

分からなくても周りの人々をうまく真似すればオッケーです。

お祈りが終わったらお花と線香を置く場所が目の前にあります。

このお寺にはビッグブッダ以外にも仏像が何体かいるので

それぞれ違う表情を見て楽しむことができます。

2時間ほどお寺にいましたが圧巻の仏像たちに見とれてあっという間でした。

 

アクセス

名称 ワット・プラヤイ(タイ語 วัดพระใหญ่)

住所 384 Regent Soi 2, Pattaya City, Bang Lamung District, Chon Buri 20150

営業時間 10:00~20:00

入場料 無料

https://maps.app.goo.gl/rbB4UvJ6uqZq8ypP9

  • ウォーキングストリートから車で10分
  • パタヤビーチから車で約15分
  • 北パタヤバスターミナルから車で23分

 

まとめ

今回はワットプラヤイを紹介してきましたがいかがでしたか。

迫力満点の金色のビッグブッダはもちろんですが、蛇のナーガやほかの周りの仏像も

高いクオリティで見飽きることがないお寺でした。

ワットプラヤイに行く前に、自分の生まれた曜日を調べてから行くと

参拝もスムーズに行うことができるのでおすすめです。

皆さんもパタヤに行った際にはビーチのついでに

是非ビッグブッダを拝んでみてください。

 

LAB thaiko先生のブログ

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