安くて便利なバンコクのバスの乗り方

サワッディーカップ!

 

タイは物価が安いですよね!

 

特にローカルなものを利用すると日本と比較にならないほど安いと感じます。

 

例えば屋台の美味しいカオマンガイが40バーツ(約140円)で食べられます。

 

屋台飯以外にローカルなものを利用するとお得になるものとして、
ローカルバスがあります。

 

バンコクに住んでいる方は一度は目にしたことがあると思います。

 

一見難しそうですが乗り方を覚えてしまえば非常に便利なんです。

 

今回はローカルバスの乗り方について紹介させていただきます。

 

バンコクのバスの乗り方

バンコクのバスの乗り方を説明

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バスに乗る手順

バスに乗る一連の流れは

 

バスを停める→乗車→お金を払う→降車  です。

 

それぞれを細かく説明します

バスを停める

日本でバスに乗る時、
バス停で待っていれば運転手さんが私たちを見つけ、
停まってくれます。

 

しかしタイでは通り去ってしまいます笑

 

なので乗りたいバスが来たら、手をあげて意思表示しましょう。

 

乗車

バスが止まったら左右を確認してバスに乗りましょう。←重要です。

 

タイではバスが道の真ん中で止まることがよくあります。

 

またバス停とバスの間をすり抜けようとする危険なバイクがいるので十分注意してください。

 

基本的に前方後方どちらのドアからも乗れます。

 

乗車したらバスは急発進します。

 

すぐに席に座るか手すりに掴まってください。

お金を払う

バンコクの路線バスには添乗員さんがいて、
乗車すると集金にやって来ます。

 

金額はバスによって違いますが、
添乗員さんに行き先を告げると金額を教えてくれます。

 

お金を払うと切符をくれるので受け取ってください。

 

ちなみに切符はこんな感じです。
バンコクのバスの切符の画像

降車

降車するバス停が近づいたら席を立って降り口付近に移動してください。

 

ドアの上にあるボタンを押してバスを停めましょう。

 

ボタンを押さないとバスは停まりません。

 

停車したらすり抜けてくるバイクがいないか確認してすぐ降りましょう。

 

実際にバスを利用した様子の動画を見つけたので参考にどうぞ

バンコクのバスのルート

ローカルバスはバンコクの町中を走っています。詳細についてはこちらのサイトをご覧ください。

 

タイ語で書かれたサイトですが、バスの番号をクリックすればGoogleマップに飛び、ルートを確認できます。

 

またGoogleマップで検索することで乗るべきバスの番号がわかります。

 

バンコクのバスに乗る際の注意点

とにかく荒い!バスの運転

バンコクのバスの運転は荒いです。

 

急発進急ブレーキが当たり前です。

 

バスに乗ったらすぐに席に座るか、
手すりに掴まりましょう。

 

またバスによってはドアが閉まらないので十分気をつけてください。

女性はお坊さんに注意!

バンコクのバスにはたまにお坊さんが乗っています。

 

実はタイのお坊さんが女性に触れると、
今までの修行が水の泡になってしまうそうです。

 

女性の方がバスに乗った際お坊さんを見かけたら、
万が一触れてしまわないようにお坊さんから離れましょう。

 

バンコクの渋滞はひどい

バンコクの渋滞はかなりひどく、
場合によっては歩いたほうが早いほどです。

 

渋滞に弱いという点ではタクシーやトゥクトゥクと同じですが、
バスは車体が非常に大きいため尚更進み進みが遅いです。

 

電車でいける場所であれば、
電車を使うのが最速でしょう。

 

-バンコクのバスで使えるタイ語集-
〜まで行けますか? 〜ไปมั้ย (〜paimai) 〜パイマイ?
ここはどこですか? ที่นี่ ที่ไหน (thee nee thee nai) ティーニーティーナイ
バス  รถเมล์ (rot may) ロットメー
通り  ถนน (thanon) タノン
路地  ซอย (soi) ソーイ
切符  ตั๋ว (tua) トゥア
バス停  ป้ายรถเมล์ (paai rot may) パーイ ロットメー
運賃  ค่ารถ (kʰâa rót) カーロット
事故  อุบัติเหตุ (ubatti hate) ウバティヘート
乗り換え ต่อรถ (too rot) トーロット
渋滞  รถติด (rot tid) ロットティッド

LAB thaiko先生のブログ

LABthaiko先生のブログは2018年に産まれて日々多くの記事を作成しています。タイの様々なお役立ち情報を時にはタイ語を交えながらの記事にしたり、ニュースサイトとして、情報媒体としての役割を果たせるよう、もっと皆さんにタイについて知って頂けるようこれからも情報を発信していきます。