【簡単解説】タイ 経済について

タイ 経済

 

みなさん、こんにちは~!

 

みなさんは、タイの経済の景気はいいのか?これからどうなっていくのか気になったことはありますか?

 

今回はタイの経済についてを簡単にまとめて、解説していきたいと思います!!

 

 

タイの経済 基礎データ

 

① 主要産業

 

農業は就業者の約40%弱を占めるが,GDPでは12%にとどまる。

一方,製造業の就業者は約15%だが,GDPの約34%、輸出額の90%弱を占める。

 

② GDP

 

4,069億ドル (一人当たり6,033ドル)

 

③ 主要貿易品目

 

(1)輸出 コンピューター・同部品,自動車・同部品,機械器具,農作物,食料加工品
(2)輸入 機械器具,原油,電子部品

 

④主要貿易相手国

 

(1)輸出 1位 米国 2位 中国 3位 日本
(2)輸入 1位 中国 2位 日本 3位 米国

 

タイ経済の歴史

バンコク経済

 

1980年~

 

1980年当時のタイのGDPは約300億ドルで、一人当たりGDPは約700ドル。

 

順調に経済成長を遂げる。

 

1990年~

 

1997年に起きたアジア通貨危機により一時経済は低迷するも、数年で回復。

 

2000年~

 

2000年代後半以降は、国内の政治的な混乱から内需(国内需要)が低迷しましたが、輸出を成長エンジンに変えて緩やかな経済成長を実現してきました。

 

タイの産業別GDP構成比

 

その他 41%(教育、公的サービス etc…)

 

製造業 27%

 

卸・小売等 16%

 

農林漁業 8%

 

ホテル・レストラン 5%

 

建設業 3%

 

【出典】NESDB統計

 

タイは歴史的に第一次産業(農林水産業)に従事する人が多く

 

1980年時点では全就業者の70%程度が第一次産業に従事していました。

 

その後、30年以上の時間をかけてこの比率は低下してきましたが、

 

今でも第1次産業従事者が全就業者の3割程度を占めています。

 

第一次産業の割合は約10%に留まっており第一次産業の生産性は決して高いとは言えません。

 

タイの産業別就業者構成比

 

農林漁業 31%

 

その他 22%

 

製造業 17%

 

卸・小売等 17%

 

ホテル・レストラン 7%

 

建設業 6%

 

【出典】Labar Force Survey, National Statistical Office

 

製造業は全就業者の約20%を占め、国のGDPの約30%を生み出しています。

 

日本と比較すると、タイは第一次産業の就業者比率が圧倒的に高く製造業の就業者比率はほぼ同じです。

 

 

日本とタイの経済関係

 

タイにとって日本は、2008年まではアメリカに次ぐ第2の輸出相手国でしたが、2009年に中国に抜かれました。

 

2010年には中国が第1位となり、15年以降は再びアメリカが第1位になっています。

 

輸入相手国では、日本は13年までは第1位でしたが、14年以降は中国が第1位となっています

 

タイはASEAN(東南アジア諸国連合)経済の中心

 

ASEAN第2位のGDP(国内総生産)を持つタイは、外国資本を積極的に導入することで

 

経済発展を遂げてきた国です。

 

そのASEAN内では、既にAEC(アジア経済共同体)が2015年末に発足し、「単一の市場、単一の生産基地」

 

をスローガンとして、経済的な統合に一歩を踏み出しています。

 

ASEAN10カ国は総人口6億2000万人を擁する巨大市場です。

 

市場の統合を前提とすると、長期的な視点ではタイはASEANの中心的な役割を果たしていくと予想されます。

 

ちなみに、日本のタイ直接投資額は、2015年に493億円と全体の約30%を占め、

 

タイへの外国直接投資国として日本は第1位です。

 

 

タイ経済の今後

タイの経済

 

タイのGDPは2017年年間では前年比3.9%増と、2016年の3.3%増を上回りました。

 

タイの経済は、政治の安定と経済活動の本格化進んでおり、今後も徐々に良くなっていくと考えられています。

主な要因は以下になります。

 

~要因~

 

 

①国内消費

 

国の発展による民間の消費の増加と、外国人観光客の増加でさらに国内消費が増えていくと予想されています。

 

そして、低金利が続いており、製造業各社の設備投資が増加傾向にありあす。

 

②政府支出

 

地方振興策を軸とす総額1,900 億バーツ(約6,200 億円)の補正予算などの

 

政府支出による景気改善策の効果が現れるからです。

 

③観光産業と新規産業の育成

 

・観光産業

 

2017年10~12月のタイへの外国人来訪者数は前年同期比19.5%増と、前期の6.4%増から大幅に増加しています。

 

特に増加が目立っているのが中国で、2017年10~12月の中国からタイへの来訪者数は

 

前年同期比67.2%増と、国別では最大の伸び率となっています。

 

伸び率の高さからみて、現在の中国ではタイ人気が盛り上がっているといえます。

 

・新規産業

 

タイは5つの新規産業を育成する予定です

 

 ロボット

 

2 航空機・物流

 

3 バイオ燃料・バイオ科化学

 

4 デジタル

 

5 メディカルハブ

 

観光関連産業の好調さが目立っていましたが、

 

政府は製造業の振興も重要な政策方針として取り組んでいます。

 

タイ 就業者の学歴割合

 

小学校卒 22.4%

 

学校未満 21.3%

 

大学卒以上 20.5%

 

高等学校卒 15.8%

 

学校卒 15.8%

 

未就学 3.3%

 

その他 0.8%

 

【出典】Labar Force Survey, National Statistical Office

 

大学教育終了程度の学歴がある人は全体の2割ぐらいである。

今後は教育水準の底上げとエリート層の多様化が求められる。

 

まとめ

 

タイのGDPは徐々に上がっているので、ASEANの中心国として、発展しているのが分かった。

 

また、観光産業や製造産業に力を入れており、今後の経済の発展にも伸びしろがあるので、日本はお金や物の

 

投資先としてタイは重要な国であることが分かった。

 

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タイ語でなんて言うの?経済編

景気    สภาพธุรกิจ    Sapaap turakid    サパートゥラキッ

お金     เงิน                     ngun               ングン

製造       ผลิต                 Palit                          パリッ

観光    การท่องเที่ยว    thong thiew           トーンティアウ

発展   การก้าวหน้าขึ้น     Garn gaao naah kuen   ガーンガーオナークン

 

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Kazuya Umezawa

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