【2019年最新版】タイ・バンコクの日系Webマーケティング企業 9選

「ウェブのアクセスを増やしたいけど、方法がわからない。」

「Webマーケティングってどうやるんだろう…」

 

 

そんな悩みはありませんか?

タイではスマホの所持率やSNSの利用が急増しており、Webマーケティングは特に重要視されています。

そこで、今回はタイにある日系のWebマーケティングの会社を複数ご紹介します!!

 

 

*掲載されている情報は2019年11月のものです。変更される可能性があります。(追記2020年6月)

 

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A. 主にタイで活動するWebマーケティング企業

1. DTK AD

 

2013年設立の新しめの会社ですが、日本とタイの大手の会社とも取引先事例があります。

主に扱っている事業は

マーケティング戦略立案・インフルエンサーマーケティング・SNSマーケティング

市場調査・WEBサイトや動画作成・タイのPR事業の6つのようです。

 

インフルエンサーマーケティングでは独自の3000人を超えるネットワークがあるとのこと。

ホームページの写真も若そうな社員の方が多く、若者向けのマーケティングに強そうですね!!

 

公式サイトはこちら

 

DTK AD社に関してはこちらで更に詳しくご紹介しています!

【DTK AD】3000人以上のインフルエンサーと繋がりがある!?タイの日系広告代理店

 

また、代表取締役の木村好志さんにタイのWebマーケティングやDTK AD社に関して詳しくお伺いしました!

タイで行うインフルエンサーマーケティングのコツとは?【DTK AD CO.,Ltd 木村好志さん】

タイで行うインフルエンサーマーケティングのコツとは?【DTK AD CO., Ltd. 木村好志さん】

 

 

2. Thai H1 Co., Ltd

主にタイ語でのウェブマーケティング、SEO対策を得意としているマーケティング企業です。

SEO対策・Google Adwords(Google 広告)の運用が主要なサービス。

日本語とタイ語では言語の性質上、SEO対策が少し変わってきますのでタイ人向けのWEBマーケティングではとても心強いですね。

 

タイ語でのWebマーケティングに強いということから日系企業だけでなく、タイの会社からも多くの仕事を受注しているようです!!

 

公式サイトはこちら

 

3. Big Beat Bangkok

バンコク支社は2018年に設立ですが、東京にある親会社である株式会社ビッグビートは20年以上の歴史があります。

BtoBマーケティング支援・イベント、プロモーション企画運営・デジタルマーケティング運用の三本柱のサービスを提供しており、

Webだけでなく、展示会やセミナー等のサポートも提供されています。

 

 

また、ブログにもバンコクで展示会やセミナーなどを成功させるコツなどを紹介されています!!

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4. SAMURAI ASIA

 

主にアジアでの製造業のWebマーケティングを得意とし、ホームページ制作やSEO対策を提供しているようです。

SAMRAI ASIAのサイト自体が日本語・タイ語・英語に対応したタイのビジネス情報サイトであり、タイのビジネスを行う上での注意点などを紹介しています。

また、タイの製造業に関する最新ニュースを多く掲載しています。

なかなかタイでの情報収集は難しいところがあるので、今まで知らなかった情報を発見できるかもしれませんね!!

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5. Yindeed

YindeedのWebメディア、「Yindeed Magazine」は旅行や生活情報が充実しているタイの日系メディアの一つ。

Facebookのフォローも5000人を超えており、タイ在住者の方に広く認知されています。

 

会社向けのサービスとしてはWeb制作・ランディングページ・オウンドメディアの制作や運営だけでなく、

バンコクにおける日本人・タイ人の集客と日本国内へのタイからインバウンド向けのWebマーケティングも行っています。

 

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B. 東南アジアにも展開しているWebマーケティング企業

6. CLISK

CLISK(クリスク)はタイだけでなく、東南アジアの多くの国(ベトナム、マレーシア、インドネシア、台湾など)で事業を展開しています。

 

サービスとしては主に、

Webマーケティング・リアルイベント・インフルエンサーマーケティング

マーケット調査・現地語翻訳・メディア運営の6つを取り扱っているようです。

自社メディアも複数運営しており、ダイエット、介護、通信制高校、不登校サポート等、幅広く生活に関わることを取り扱っています。

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7. AUN タイラボラトリーズ

東証二部上場企業のアウンコンサルティンググループのバンコク法人であり、同社はアジアの複数の国に支社があります。

主な事業として、SEO対策・Google Adwords(Google 広告)・ソーシャルメディアマーケティング・ウェブ/印刷物のデザインを主に扱っています。

 

Google Adwords(Google広告)とはGoogleの検索結果や提携ウェブサイトに掲載される広告です。

AUNタイラボラトリーズはGoogle Adwords 正規代理店に登録されているそうです。

正規代理店資格は12ヶ月ごとに認定試験が行われるため最新の情報を常に把握し続けている証でもあります。

 

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8. Media Presto Co., Ltd

東南アジアでのマーケティングに厚い日系広告代理店です。

特徴的な点は企画からデザイン、Web制作やシステム開発、翻訳、動画撮影などの広告に必要な業務全てを取り扱っているとのこと。

 

また、タイ以外のアジアの国でも、Webマーケティングだけでなく電車広告や新聞広告なども扱っています。

タイ国内では、BTSやMRTなどの広告や車体ラッピングの実績があります。

 

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9. ベクトル

ベクトルは東証一部上場、タイをはじめアジアに11拠点を持つ、日本およびアジアNo1のPR会社です。

商品の認知や購買増を目的としたマーケティング戦略立案を生活者目線で行い、メディアを通しての発表、インフルエンサー、SNS、イベント、動画制作、旅行会社開拓の施策まで一気通貫でサービスを提供しています。

企業の進出時のマーケティング全体支援や訪日インバウンドプロモーションを強みとしています。

 

公式サイトはこちら

 

C. 最後に

いかがでしたか?

タイはSNSやネットの発達が激しい社会です、人口は日本の半分近いにも関わらず、トップのYoutuberの登録者数は日本より多いのだとか。

今もこれからもWebマーケティングは大切ですね。

 

また、当校のブログでも、広告記事の掲載プランを提供させていただいております。

詳細な内容はこちらのページにて記載しております。

Webマーケティングへの注力を検討されている方は参考になれば幸いです!!

それではまた!!!

 

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