トンロー「上等カレー」はシャカリキグループが運営するカレー専門店。大阪の福島発祥の老舗で、日本には40を超える店舗が展開されています。甘さと辛さが共存する独特の味付けは、唯一無二。バンコクのカレー事情にマンネリしている方は是非訪れてみてください。

タニヤにある「御肉十八（Meat Eighteen）」はリーズナブルにお肉料理の定食やラーメンなどが味わえるお店。150バーツから定食が食べられるのは、シーロムエリアの日本食では最安値ではないでしょうか。カウンターのみの屋台風のお店なので、お一人様も利用しやすいです。

「至高うどん」はバンコクのプルンチットとチョンノンシーに店舗を置くうどん屋さんです。うどんをベースにした多様なメニュー展開と、ダイニングカフェのようなお洒落なお店の雰囲気があり、新しい物好きなタイの若い世代を中心にウケています。日本人が経営するお店なので、味もお墨付き！

牛野家はシーロムエリア、タニヤ通りのすぐそばにある牛丼専門店です。日本の牛丼チェーンである吉野家と瓜二つな看板が有名になったお店なのですが、その味は本家よりも美味しいと絶賛する人がいる程。今回は定番の牛丼の価格や内容を、本家と比べながらレポートしていきたいと思います。

「LALA SHABU」はオンヌットのセンチュリームービープラザに新しくオープンしたしゃぶしゃぶ専門店。回転寿司のようなスタイルは日本ではあまり見かけない斬新なもの。鍋は1人ひとつなので、ひとりでもグループでも訪れやすいお店です。

セントラルワールドのJapan Avenue内にあるHokkaido Softkream（北海道ソフトクリーム）は日本のミルク感たっぷりのソフトクリームが味わえるお店。今回はタイでは珍しいたい焼きソフトクリームを堪能してきました。一風変わった見た目は写真映えするかも！？

ドンキモールトンローにある焼肉前田は質の良いお肉をリーズナブルに提供するランチがおすすめ！駐車場があり、ドンキでのお買い物ついでに訪れられるので、1人やファミリーでも利用しやすいお店です。大人数向けのファミリーセットもあり、昼間でもグランドメニューの注文可です。

ティップサマイ（THIPSAMAI）はバンコクで最も有名なパッタイ専門店のひとつとして知られるお店です。今回訪れたアイコンサイアム店はお洒落な雰囲気と大衆的な活気の入り混じる何ともタイらしい雰囲気。旅行者のアテンド時にも使える人気店です。

CANTON PARADISEはセントラルワールドにある中華料理店。広東料理と香港粥がメインのお店で点心や麺料理も人気があります。本店をシンガポールに置く同店は、タイ以外にもミャンマーやマレーシアなど、アジアの多くの国に店舗を展開しています。タイでもディナータイムはお待ちが出る程の賑わいぶりです。

LeTAO（ルタオ）は北海道の小樽に本店を持つスイーツ専門店で、バンコクにも複数の店舗を展開しています。持ち帰り用のお菓子だけでなくパンケーキやプリンパフェなど、店内で楽しめる絶品スイーツも多数。タイ人にも人気の日本発のカフェです。今回はセントラルワールド店へ行ってきました。

「北海道豚丼 とかち」は十勝のご当地料理である豚丼が楽しめるお店です。サトーン地区を中心に店舗展開を行っており、タイ人にも人気。リーズナブルな価格帯とボリューム満点の内容は満足度が高くておすすめです。

LONGEST GRILL by AliはMBKの1階にあるインド＆中東料理のお店です。価格帯はそこまで安くありませんが、メニューのバリエーションがそれなりにあるのが魅力。清潔で涼しく、アクセスしやすいお店で中東料理を楽しみたい方、日本食やタイ料理の気分じゃない日などにおすすめです。