「ふふふ(FUFUFU)」ドンキモールトンローにニューオープンの本格牛タン専門店

サワディーカー!LABタイ語学校です。

今回は2024年3月にオープンしたばかりの「ふふふ(FUFUFU)」をご紹介します。柔らかくて肉厚な牛タンは絶品でしたよ!

それでは詳しくご紹介していきましょう。

 

 

มีโต๊ะว่างไหมคะ (お客さん)

ミー  ワーン マイ カ?

空いているテーブルがありますか?

 

กี่ที่คะ/กี่คนครับ (店員さん)

ギー ティー カ?/ギー コン クラップ?

人前ですか?/名様ですか?

レストランで使える”会話形式と単語”のタイ語音声と動画コチラ

 

仙台の牛タンはなぜ有名?

牛なら松坂牛や神戸牛など、世界的に有名なブランド牛が日本の各地にありますが、なぜ牛タンは仙台が有名なのでしょうか。

個人的に結構昔から気になっていたので、今回を機に調べてみました。

初めに行っておくと、仙台は特別有名な牛の産地という訳ではありません。

仙台牛タン焼き発祥のお店と言われているのは、「味太助」というお店で、発案者は「味太助」の初代社長である佐野啓四郎であると言われています。

もともと焼き鳥や焼き豚などを提供するお店だったようですが、こだわりのメニューを開発してもすぐに他店に真似されてしまっていたのだとか。

そんないたちごっこに嫌気がさした初代社長が、誰にもまねできないメニューをと開発したのが牛タン焼きだったそうです。

当時、タンはまだ珍味の部類だったため入手は困難で、焼き加減やカットも難しく一筋縄ではいかなかったのだとか。

そんな難しい食材だったタンの調理法に工夫を重ねて確立したのが今の仙台牛タンと言われています。

そんなこだわりが詰まった牛タン焼きが少しずつ仙台中、そして日本中へと広がっていき、現在の仙台名物という立ち位置に定着したそうです。

 

 

「ふふふ(FUFUFU)」のメニューを見てみよう

それではふふふのメニューを見ていきましょう。

定食のメニューが中心となっていますが、麺類もとても美味しそうです。

お店のこだわりはお肉だけでなく、ご飯や付け合わせにもあり。

ご飯には仙台コシヒカリに麦を混ぜ込んだ麦飯を採用。お米の美味しさと麦のヘルシーさの融合です。

そして全ての定食に付いてくるのが、上品な味付けのとろろです。

牛タンはもちろんの事、サイドメニューでもしっかり楽しむことが出来るのは魅力ですね。

 

 

本日の注文

この日は1番人気の記載があったFUFUFUセットを注文しました。

セット内容は普通の牛タン4切れとマンゴーカットの牛タン3切れ、麦飯、とろろ、スープ、お新香です。

お肉はミディアムレアくらいの焼き加減で、柔らかくて美味しい。

牛タンって、切り方次第では固くて噛み切るのが大変な場合があるのですが、ここのは本当に柔らかいのに、歯ごたえはしっかりとありました。

とろろは麦飯にどばっとかけます。

こんなの美味しくない訳が無いです。

ボリューム感も丁度良く、全体的に品のある定食でした。

 

 

「ふふふ(FUFUFU)」の店舗情報・アクセス

【店名】ふふふ(FUFUFU)

【住所】Donki Mall Thonglor 1st, 107 Soi Sukhumvit 63, Klongton Nua, Watthana, Bangkok 10110

【電話】080-608-8367

【Instagram】https://www.instagram.com/fu_fu_fu_gyutandon

【アクセス】

BTSエカマイ駅から徒歩約20分、エカマイ通りソイ5(トンロー通りソイ10)にあるドンキモールトンロー1階にお店があります。

モールの前、ロータリーになっている場所で、建物の一番端に位置しています。

ドンキの中からではなく外からアクセスするので、到着したらドンキに入らずロータリーへ向かいましょう。

 

 

最後に

いかがでしたか?

今回はドンキモールトンローの「ふふふ(FUFUFU)」をご紹介しました。

とにかくお肉の質が良かったので、また食べに行きたいです。

 

興味のある方は是非足を運んでみてはいかがでしょうか。

 

 

1.วันนี้จะไปซื้อของ
ワンニー ジャ パイ スーコーン

今日買い物しに行きます。

買い物に行く際に使えるタイ語音声と動画コチラ

 

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