「MO MO PARADISE(モーモーパラダイス)」しゃぶしゃぶ・すきやき食べ放題のお店で和牛すき焼きランチ

サワディーカー!LABタイ語学校です。

今回はセントラルワールドのMO MO PARADISE(モーモーパラダイス)をご紹介します。日本発のしゃぶしゃぶ・すき焼き食べ放題のお店で、連日満席の超人気店です。

それでは詳しくご紹介していきましょう。

 

 

มีโต๊ะว่างไหมคะ (お客さん)

ミー  ワーン マイ カ?

空いているテーブルがありますか?

 

กี่ที่คะ/กี่คนครับ (店員さん)

ギー ティー カ?/ギー コン クラップ?

人前ですか?/名様ですか?

レストランで使える”会話形式と単語”のタイ語音声と動画コチラ

 

MO MO PARADISE(モーモーパラダイス)とは

モーモーパラダイス(通称モーパラ)は、1993年に東京にオープンしたしゃぶしゃぶ・すき焼きの食べ放題レストラン。

食べ放題だけど美味しく、そして温かい接客をモットーに、東京を中心に店舗数を増やしてきました。

タイに進出したのは2008年で、海外にはその他に台湾やインドネシア、中国などの7か国に店舗展開をしています。

セントラル系列の商業施設に入居していることが多く、スクンビット界隈であればターミナル21にお店があります。

安くて美味しい牛肉のしゃぶしゃぶやすき焼きや食べられるので、ピークタイムは連日満員になる人気のお店です。

 

 

食べ放題メニューは予約必須!

今回はセントラルワールド店にランチで訪問。

早い時間だったので珍しく席が空いているかと思いきや、11時台で既に食べ放題の方のシートは満席で待ちが出ていました。

モーパラはQueqという予約アプリで事前予約ができるので、訪問が決まっている場合は事前予約必須です。

使い方は以前にBest Beefの記事でもご紹介したので、そちらをご確認ください。(この記事の下部、関連記事欄にリンクを貼っています。)

すぐに食べたい!と言う方は、食べ放題ではない単品メニューなら、比較的席が空いている率が高いのでおすすめです。

メニューは次の項目で詳しくご紹介していきます。

 

 

本日の注文&メニュー

今回はランチでの利用だったので、食べ放題ではなく単品にしました。

単品でもご飯などが付くセットメニューが充実しています。

鍋系だけでなく、ハンバーグもありました。こちらも美味しそう。

すき焼きの食べ放題は560バーツですので、単品だと少しお得感に欠けますが、和牛のメニューも色々あり、お肉の質は確かです。

今回は少し奮発して、和牛すきやきセットを食べる事にしました。

出てきたのがこちら。

お肉は大きいものが2、3枚乗っていて、その他にサラダ、ご飯、お味噌汁、お新香がセットで付いていました。

飲み物は別料金です。

デーブルにサーブしてから火をつけてじっくりと煮込みます。

旅館の晩ごはんみたいでテンションが上がりました。

じっくり火を通して作ったすき焼きはお肉が柔らかくて、味がしみ込んでいてとても美味しかったです!

 

 

「MO MO PARADISE(モーモーパラダイス)」の店舗情報・アクセス

【店名】MO MO PARADISE(モーモーパラダイス)

【住所】999/9 Rama I Rd, Pathum Wan, Bangkok 10330

【電話】02-646-1055

【HP】https://noblerestaurant.co.th/

【アクセス】

BTSチットロム駅から徒歩9分、サイアム駅から徒歩10分。

セントラルワールド7階の飲食店フロアにお店があります。

チットロム駅から行く場合はデパート沿いの広場に面する中央あたりの入り口から入り、そのままエスカレーターやエレベーターで飲食店フロアまで行くとわかりやすいです。

 

 

最後に

いかがでしたか?

今回はセントラルワールドにある「MO MO PARADISE(モーモーパラダイス)」をご紹介しました。

以前食べ放題にも行った事がありますが、お肉の質は今回の単品の方が良かったように感じます。

しかし、複数名でわいわい楽しむならやはり食べ放題の方が楽しいですよね。

 

興味のある方は足を運んでみてはいかがでしょうか。

 

 

1.วันนี้จะไปซื้อของ
ワンニー ジャ パイ スーコーン

今日買い物しに行きます。

買い物に行く際に使えるタイ語音声と動画コチラ

 

LAB thaiko先生のブログ

LABthaiko先生のブログは2018年に産まれて日々多くの記事を作成しています。タイの様々なお役立ち情報を時にはタイ語を交えながらの記事にしたり、ニュースサイトとして、情報媒体としての役割を果たせるよう、もっと皆さんにタイについて知って頂けるようこれからも情報を発信していきます。