《安い楽しい騒がしい》バンコク最大のクラブ街 RCAおすすめナイトクラブ【ルート66】

サワディカー!LABタイ語学校です。

今回は夜のバンコクで遊ぶならここ!RCAにあるクラブ【Route66】に行ってきました。

観光客のほかに現地の若者も多くて平日の夜でしたがとてもにぎわっていました!

安く遊べて、大規模な演出に、嬉しいサービスまでありました!

目次

 

乾杯しましょう

チョンゲオ カンマイ

ชนแก้ว กันไหม


もう酔っ払った

マオ レーウ

เมา แล้ว

 

RCA Royal City Avenue(ロイヤル シティ アベニュー)とは

スクンビット通りから少し離れていて近くに駅もないので、最寄りのMRT駅からタクシーを使うか

BTSを使うならアソーク駅からタクシーを使っていきましょう。「RCA」と伝えればすぐ伝わります。

RCAには【Route66】の他にも「ONYX」などバンコク有名どころのクラブがあるので、

どこか盛り上がっているクラブに行きたい!なんて人はとりあえずRCAの通りをざっと見てみるのもいいかもしれません。
クラブ以外にも飲食店やバーがずらりと並び夜遅くまでにぎわっています。
遅い時間でもタクシーがよく通るので安心して遊ぶことができます。

入場、ドリンクメニュー


パスポートを見せて入場。年齢確認のためなのでコピーや免許証でもいいです、

必要なので忘れないようにしましょう。

サンダルの男性、20歳未満の方は入場することができません。

セキュリティに荷物を見せたら問題なければ入場です。


入場料300バーツ払うと200バーツのドリンクチケットが付いてきます。

店内で自由に使うことができます。

レートが少し悪かったが外貨も使えます。

ドリンクチケットが使いやすいようにちょうど200バーツの飲み物が多いです。

少し高い飲み物は差額を払って頼みましょう。

ビールやカクテルがほとんど200バーツで選択肢が多いのも嬉しいです。

店員さんに言えばポップコーンが無料でもらえるサービスもあります!

屋外の紹介


ソファがずらりと並んでおり、フードメニューも置いてあります。

スタッフもたくさんいるので外で注文もできます。

日本のクラブとは違い、タバコは外でしか吸えないので机には灰皿も置かれています。

屋外にも大きなスピーカーがいくつかあり音楽が大音量で流れています。

大きな屋外ビジョンもあり、外はすごく明るいです。

ソファほぼ埋まっているくらい、外にも人が多かったです。

屋内の紹介

中に入るとクラブらしいキラキラとした通路が続いています。

鏡と光動きで目がチカチカします。

この時点で音がすごい響いてきます。

フロアは3つあり、メインフロア EDM バンドフロアがあります。

メインフロアは立ち飲み用のテーブルがずらりと並んでおり、

前にDJがおり、HIPHOPや邦楽が響き渡っていました。

立ち飲みしながら踊ったり話したり皆それぞれ盛り上がっていました。

満席で机も埋まっていたのでホームページか公式ラインで予約してから行くのがよさそうです。

バンドフロアは演奏はあったもののフロアには誰もいなく、一番人気がなさそうな部屋でした。

爆音や人混みに疲れたら来るとよさそうです。

EDMフロアでは脳が揺れるような音楽が響き渡っています。

あまり混んでないので席にも座れました。

揺れ踊っている人や目を閉じて音を楽しんでる人も居て

いい雰囲気のフロアでした。

中にバーカウンターがあったり、

前に立ってるお姉さんDJが手を振ってくれたり、

メインフロアではあまりできない小規模の良さも

このEDMフロアにはありました。

3つのフロアではそれぞれ楽しみ方があり、

現地の常連にも飽きさせない工夫を感じることができました。

【Route66】店舗情報

https://maps.app.goo.gl/6JBBU58B3mGaJbfn7

住所 29/33-48, Block C, RCA. Rama 9 Rd., Bangkok, Thailand
営業時間 20:00〜4:00

公式ホームページはこちら

まとめ

平日の夜でしたがにぎわっていました。

テーブルの数が130もあるらしく、人は多かったのですが

メインフロア以外は窮屈感を感じなかったです。

タイ人と観光客の割合はほぼ半々で

男女比も半々くらいでした。

音楽を楽しみに行くもよし、出会いを求めていくのもよし、

リーズナブルに遊べる【Route66】はいかがでしたか!

ぜひ一度遊びに行ってみてください!

LAB thaiko先生のブログ

LABthaiko先生のブログは2018年に産まれて日々多くの記事を作成しています。タイの様々なお役立ち情報を時にはタイ語を交えながらの記事にしたり、ニュースサイトとして、情報媒体としての役割を果たせるよう、もっと皆さんにタイについて知って頂けるようこれからも情報を発信していきます。