【お土産にも!】タイ限定のお菓子を探してみた✨
サワディーカー!LABタイ語学校です。
本日は、タイでしか買うことができない、タイに来たら買うべき「タイ土産」のお菓子をいくつか紹介します。
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【お土産を買う時などに使えるフレーズ】
อันนี้เท่าไหร่ครับ/คะ
アンニー タオライ クラップ/カー
(意味)これはいくらですか?
ลองได้ไหมครับ/คะ
ローン ダイ マイ クラップ/カー
(意味)試してみてもいいですか?
定番はタイ限定フレーバーのお菓子
タイのお土産、何を買って帰ったらいいかわからない…!そんなときには、やはり「限定品」を買って帰るのが良いでしょう✨日本では手に入ることのできない、タイでしか買えないものをお土産にセレクトすると、とても喜ばれるのではないでしょうか!
プリッツ・ポッキー
日本でも人気な「プリッツ」と「ポッキー」ですが、なんとタイ限定味が存在するのです。
まず、プリッツは「ラープ味(:タイ・東北部の郷土料理。肉や魚をハーブとスパイスで味付けしたサラダのこと。)」・「グリーンカレーチキン味」・「トムヤムクン味」・・そして「オリジナル味(:じゃがバターに近い味)」の4種類となっています。
(ラープ味)
ハーブの香りとスパイシーさが効いていて、お菓子にもよし、大人のおつまみにもぴったりです。
(グリーンカレーチキン味)
まるで本当にグリーンカレーを食べているような味わい。グリーンカレーがプリッツに?と思われる方も多いかと思われますが、タイ料理好きなら一度は試したい味です!
(トムヤムクン味)
エビの旨味とレモングラスの爽やかさが効いた、ちょっと酸味のある味わいです。「トムヤムクン味」は、まさにタイを代表するフレーバーです!
(オリジナル味)
実は日本にはない、タイ限定の「オリジナル味」。パッケージにも写真が掲載されているように、ほんのりバターが香る優しい味わいで、じゃがバターやポテトサラダに近い味です。子どもから大人にまで人気のフレーバーです。
次に、ポッキーは「マンゴー味」と「チョコバナナ味」の2種類があります。
(マンゴー味)
南国フルーツの王様マンゴーをそのままお菓子にしたような、爽やかで甘酸っぱい味わいです。トロピカル感が強く、タイといえば!なフレーバーです。
(チョコバナナ味)
完熟バナナの甘みとチョコの濃厚さがよくマッチしています。まるで屋台スイーツのようで、子どもにも大好評のフレーバーです!🤩
日本では味わうことのできないフレーバーでプリッツとポッキーが楽しめるので、ちょっとしたタイのお土産として観光客に大人気の商品です!
タイ限定のプリッツ・ポッキーは以前こちらの記事で詳しく紹介しています。↓
大人気のポテトチップス「Lays」シリーズにも、タイ限定フレーバーがあります。
(トムヤムクン味)
世界無形文化遺産のひとつでもある「トムヤムクン」味のポテトチップスです。トムヤムクンの辛さもありながらポテトチップスの軽さとマッチして、ついつい手が止まらなくなる味です。
(ミヤンカム味)
このミヤンカムとは、タイ語で「一口サイズの葉で包んである料理」という意味で、沢山のハーブ類を葉でくるんだ料理です。コースで出てくる様なタイレストランでは前菜で食べられる事も多く、彩り豊かなハーブ類を自分好みの配分で葉っぱに包んで食べるのが主流です。ちなみにタイをはじめ、ラオスでも食べられているそうです。
ミヤンカム味は、ハーブの独特な香りもありますが、食べ進めるとクセになる人も多く、「一度は試すべきタイ限定の味」です。
このほかにも、ソルトエッグ味やスパイシーグリルチキン味などといった限定フレーバーがまだまだあります。タイに来たら、限定フレーバーを買って食べ比べするなどしてみてはいかがでしょうか!
タイ発祥の海苔のお菓子も人気✨
タオケーノイ(Tao Kae Noi)
まずは味付け海苔のスナック「Tao Kae Noi(タオケーノイ)」。
タオケーノイは1990年代にタイの企業「Tao Kae Noi Group」が開発しました。「Tao Kae Noi」はタイ語で「小さいおじさん」という意味。キャラクターが可愛く、パッケージも親しみやすいデザインです。
豊富なフレーバーが特徴!
タオケーノイは、種類豊富なフレーバーが魅力です。
(プレーン味)
プレーン味は、海苔本来の香ばしさと軽い塩気が楽しめる定番のフレーバーです。サクッとつまみたいときに。
(シーフード味)
プレーン味に魚介の旨味が加わり、ちょっと濃い目の味付けでこちらもおつまみにもぴったりの味となっています。
(トムヤムクン味)
ハーブとスパイスの香りが効いた、「タイならでは」の人気フレーバーです。
(スパイシー味)
ピリッとした辛さがクセになります。辛いものが好き!という方に特におすすめしたいフレーバーです。
(トマト味)
「トマト味の海苔?」と思われる方も多いかもしれませんが、ほんのり甘酸っぱいトマト風味が意外にも海苔との相性が良く、人気の商品です。
このように、タオケーノイはさまざまな味から好みの味を探すことができます。
また、袋入り・筒型・小分けパックなどサイズ展開も豊富です。旅のおやつ用に少量パックを買ったり、バラマキ土産用に大袋をまとめ買いしたりと、用途に合わせて選べるのも便利です!
LOTUSやBigCといったスーパーマーケットはもちろん、セブンイレブンなどでも気軽に手に入れることができます。
辛さが人気!「BENTO」
BENTO(ベントー)
つぎに、「BENTO(ベントー)」。日本の「弁当」のような名前で一見「本当にタイのお菓子なの?」と思われがちですが、正真正銘タイ発祥のイカを加工して作った人気のスナック菓子です。実際に、名前は日本語の「弁当」からとったようです。
辛いフレーバーが大人気!
タイならではの激辛味が特徴。味の種類もいくつかあり、甘辛、スパイシー、バーベキュー風など。パッケージに「Level 1~4」など辛さ表示があるので、自分の好みに合わせて選べます。
(ナムプリックタイオリジナル味)
唐辛子をベースにした伝統的な調味料・ナムプリック風味で、「タイらしさ」を存分に味わえる代表格フレーバーです。
(スイート・スパイシー味)
甘さと辛さが絶妙にマッチし、食べやすさ抜群。辛さが特徴的な「BENTO」の中でも、比較的食べやすい辛さです。おつまみにも人気なフレーバーのひとつです。
(ホット・スパイシー味)
パンチの効いた辛さがクセになる、本格派スパイシー味です。
(スパイシー・ラーブ味)
Laysのフレーバーにもあった、東北タイのサラダ料理・ラープを再現した味になっています。ハーブの香りと唐辛子の辛さが融合した大人向けフレーバーです。
パリッと軽い食感で、ついつい手が止まらなくなるのが「BENTO」の魅力です。薄くて軽いので、旅行中の小腹が空いた時のスナックにもぴったりです。さらに、タオケーの胃と同じく個包装や小袋タイプも販売されているため、職場や友人へのバラマキ土産としても最適!辛さをシェアして盛り上がれるのも楽しいポイントです。
タイならでは!フルーツを使ったお菓子
タイならでは!なのは、ドライフルーツやフルーツチップスなどのフルーツを利用したお菓子です。
ドライマンゴー
タイ土産の定番中の定番です。完熟マンゴーをそのまま乾燥させたスナックで、甘みと酸味のバランスが絶妙。マンゴー本来のフルーティーな香りと自然な甘さが楽しめるため、日本人の口にもとても合います。個包装タイプも豊富で、バラマキ土産にもピッタリ。見た目もカラフルで、パッケージの可愛さも人気の理由です。
ドライドリアン
タイならではのフルーツスナックといえばこれ。「果物の王様」ドリアンを乾燥させたお菓子で、ドリアンの独特の香りがありますが、好きな人にはたまらない濃厚な風味が魅力です!ドライにすることで香りが少し和らぎ食べやすくなっているため、冒険心のあるお土産としておすすめです。
バナナチップス
タイでは、甘く味付けしたものから塩味のものまで、揚げタイプや焼きタイプなど様々なバリエーションが楽しめます。カリッとした食感とフルーツ本来の自然な甘さが絶妙にマッチ。軽くて日持ちもするので、持ち運びやすく、観光客に特に人気のあるお土産です。
(番外編)ドライ〇〇
なんとドライマンゴーと同じ会社のシリーズで、ドライ「ストロベリー」も発見しました。🍓
はじめて見かけたので、びっくりして写真を撮ってしまいました!
最後に
今回は、タイならでは・タイでしか買うことができないお土産用のお菓子について紹介しました。
タイ旅行で何を買おうか迷っている方は、ぜひこのページを参考にしてタイのいろいろなお菓子を買ってみてはいかがでしょうか!✨
【会計時に使えるフレーズ】
ใส่ถุงให้ด้วยครับ/คะ
サイ トゥン ハイ ドゥアイ クラップ/カー
(意味)袋をください
ขอใบเสร็จด้วยครับ/คะ
コー バイセッ ドゥアイ クラップ/カー
(意味) 領収書をください