エカマイ「Prof. Doctor of Philo Coffee」店内は柴犬一色!店主の柴犬愛が詰まったカフェ

サワディーカー!LABタイ語学校です。

エカマイの比較的駅から近い場所に柴犬と戯れられるカフェがあると聞き、行ってきました。

犬カフェと言う程たくさんいないですが、動物と触れ合いたい欲が満たされるお店です。

それでは詳しくご紹介していきましょう。

 

 

มีโต๊ะว่างไหมคะ (お客さん)

ミー  ワーン マイ カ?

空いているテーブルがありますか?

 

กี่ที่คะ/กี่คนครับ (店員さん)

ギー ティー カ?/ギー コン クラップ?

人前ですか?/名様ですか?

レストランで使える”会話形式と単語”のタイ語音声と動画コチラ

 

Prof. Doctor of Philo Coffeeってどんなお店?

Prof. Doctor of Philo Coffeeは、エカマイ通り沿いのシェル石油の敷地内にあるカフェです。

お店の中では3匹の柴犬を飼っていて、店内のデコレーションも柴犬一色。

オーナーの柴犬好きがよくわかる、温かい気持ちになれるお店です。

 

 

店内でドリンクやスイーツを楽しみながら柴犬と触れ合うことが可能

店内でドリンクを購入すれば、奥の部屋にいる柴犬たちと触れ合うことが出来ます。

奥の部屋での飲食も可能ですが、柴犬たちに食べ物をあげるのはNGです。

3匹の柴犬たちはあまり元気がないというか、ダラッとしていて、お客さんが来てもマイペース。

犬たちと触れ合うカフェと言うより、たまたまカフェで柴犬を飼っていると言った方が正しいかもしれません。

たまにこちらへ寄ってきて、スリスリしてきたり匂いを嗅いできたりするのが可愛いです。

3匹ともすごく大人しいので、お子様でも怖がらずに接することが出来そうです。

動物を見るのは大好きなのですが、触れ合うのには苦手意識があるのですが、みんなすごく大人しく、背中などを触らせてくれました。

めちゃくちゃ可愛くて癒されました。

 

 

本日の注文&メニュー

メニューはこちら。

コーヒーはローカル価格。これで犬とのふれあいも出来るなんて良心的です。

ケーキも安めの価格帯です。

スタッフさんによると、塩パンがおすすめなのだとか。

昼過ぎに行って残り一つだったので、人気なのでしょう。

可愛らしいクッキーなどもありました。

チーズケーキや塩パンをおすすめされましたが、この日はランチ後でお腹いっぱいだったので、アイスラテのみにしました。

コーヒーは豆の煎り具合?を選べるのですが、よく聞いておらず、とりあえずミディアムローストに。

カップも柴犬です。徹底しています。

ミディアムローストのラテは程よい苦みがありましたが、ミルクのまろやかさで中和されていて美味しかったです。

 

 

「Prof. Doctor of Philo Coffee」の店舗情報・アクセス

【店名】Prof. Doctor of Philo Coffee

【住所】25 Soi Sukhumvit 63, Khlong Tan Nuea, Watthana, Bangkok 10110

【電話】083-490-0800

【Facebook】https://www.facebook.com/prof.philocoffee/

アクセス

BTSエカマイ駅から徒歩約10分。

エカマイ通り(スクンビット・ソイ63)沿いにお店があります。

駅から行く場合は奇数側へ降りて横断歩道を渡ってから北上。

パークレーンを過ぎ、少し歩みを進めると左手にシェルのガソリンスタンドが見えるのですが、お店はそのガソリンスタンドの敷地内にあります。

駐車場はガソリンスタンドのものを利用してOKです。

 

 

最後に

いかがでしたか?

今回はエカマイの「Prof. Doctor of Philo Coffee」をご紹介しました。

気持ちよさそうにお昼寝する柴犬たちを見て、一緒にお昼寝したい気持ちになりました。

 

興味のある方は是非一度足を運んでみてはいかがでしょうか。

 

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