「青りんご（Aoringo）」シーロムのサラリーマンに愛される老舗カレー専門店
サワディーカー！LABタイ語学校です。
時折無性に食べたくなるスパイスたっぷりのカレー。バンコクには日本の人気チェーン「COCO壱番屋」や、ゴールドカレーなども複数店舗展開しているので、日本風のカレーを食べるのにもそこまで困りません。今回ご紹介する「青りんご（Aoringo）」は、シーロムエリアのサラリーマンにとっては定番のカレー屋さん。新しく生まれ変わったタニヤプラザ内に移転オープンご初めて訪問してきました！それでは詳しくご紹介していきましょう。
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มีโต๊ะว่างไหมคะ （お客さん）
ミー ト ワーン マイ カ？
空いているテーブルがありますか？
กี่ที่คะ/กี่คนครับ （店員さん）
ギー ティー カ？／ギー コン クラップ？
何人前ですか？／何名様ですか？
レストランで使える”会話形式と単語”のタイ語音声と動画はコチラ
「青りんご（Aoringo）」ってどんなお店？
「青りんご（Aoringo）」はシーロム地区の商業施設であるタニヤプラザ内にあるカレー屋さんです。
この地で10年以上も営業し続けているお店らしく、ランチのピーク時には周辺で働くオフィスワーカーで毎日大盛況です。
きっと今の様にどんな場所でも気軽に日本のカレーが食べられるようになる前から、シーロムで働く日本人たちに活力を与えてきたのでしょう。
今では日本人だけでなくタイ人のお客さんも増えており、国籍問わず、万人に愛されるカレー屋となっています。
新しくなったタニヤプラザ内の店舗に初訪問
10年以上も前からタニヤプラザで営業を続けている青りんごですが、昨年のタニヤビルディング改装の際に一時お休みとなっていました。
そして2021年春に新しく生まれ変わったタニヤプラザ内の4階にリニューアルオープン！
今回は改装後初めての訪問だったのですが、お店の雰囲気や席の配置はほぼそのままで、懐かしい雰囲気は残しつつもパッと明るい店内に生まれ変わっていました。
もちろんサービスの内容も以前のまま。
メニューは次で詳しくご紹介していきますね。
本日の注文＆メニュー
今回はハンバーグカレーを注文しました。
席に着くとお水が運ばれてくる日本スタイルなのが嬉しいですね。
注文を終えると、サラダ、ラッキョウ、福神漬けが運ばれてきました。
サラダのドレッシングはクセが無く、お子様でも食べやすいのではないかと思います。
メインのカレーはこちら。
大きなお皿に贅沢に盛られたカレーにテンションが上がります。めちゃめちゃ多そうに見えますが、平たく盛られているので怖がることはありません。笑
カレーは甘口で、具材がトロットロになるまで煮込まれているタイプ。
辛みを足したい場合は、卓上のカイエンペッパーを使うようです。3振りぐらいで中辛になったかな～という印象。
ペッパーで少し辛みを足すと、ご飯の上に乗ったレーズンとの相性もより良くなります。ほのかな甘みと辛さのバランスが絶妙です。
ハンバーグは肉々しくて、アツアツの焼き立てでめちゃうま！カレーとの相性も抜群です！
締めはデザート。コーヒーゼリーかミルクプリンを選べます。
私はミルクプリンをチョイス。杏仁豆腐みたいでした。
スパイスたっぷりのカレーの後に食べる甘味はとろける美味しさでした。
メニューの一部も抜粋して載せておきますね。
「青りんご（Aoringo）」の店舗情報・アクセス
【店名】青りんご（Aoringo）
【住所】52 Soi Thaniya Fl.4 Room 404 Silom Rd. Suriyawong, Silom, Bang Rak, Bangkok
【電話】02-652-4478
【Facebook】https://www.facebook.com/aoringocurry/
【アクセス】
BTSサラデーン駅から徒歩約2分。将来的には駅直結になりますが、今はまだ一部工事中ですので、タニヤ通り経由でアクセスします。
シーロムコンプレックスと反対側の道に降り、目の前の通りがタニヤ通りになりますので、そこを直進すると左手にタニヤプラザの入り口があります。
青りんごはこのビルの4階です。
※2021年9月現在はタイ国内の営業時間規制によりラストオーダーが19:15で閉店が19:30になっています。訪問時は事前に営業時間を確認する事をおすすめします。
最後に
いかがでしたか？
今回はサラデーン駅前の商業施設タニヤプラザ内にあるカレー専門店「青りんご（Aoringo）」をご紹介しました。
タニヤプラザが新装オープンしてからもしばらくは営業していなかったので、待ちに待った来店となりました。
ランチタイムのピークタイム（12:00台）はオフィスワーカーで大変混み合うので、可能であれば時間をずらして訪れた方が良いでしょう。
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