アーリーBlacksmithがインスタ映えカフェとしてオススメ!人気沸騰中!

サワディーカップ!LABタイ語学校です。

(*お店の全体感がわかるお洒落動画を記事最後に追加しました。2020年6月16日)

*お店訪問は3月中でした。現在はコロナによりお店はお休みとなっているはずです。収束されるのを願うばかりです。

写真提供: Instagram (@asbc_50th) Mia

BTSAri駅徒歩4分の立地にあるブラックスミスがインスタ界隈のお勧めカフェとして人気沸騰中です。
昼はランチ、夜はバー・ディナーとして楽しめ、ディナーではイタリアン&タイ料理の創作料理が楽しめます。駐車場がなく一方通行の途中の為、行く際は注意が必要です。

 

ワーンポカティ・マイ(クラップ/カ)

หวานปกติไหม(ครับ/คะ)

カフェで使える”会話形式と単語”のタイ語音声と動画コチラ

 

 

1.Blacksmithの語源について

ブラックスミスとは鍛冶屋を意味する言葉となります。そしてその言葉の語源(意味)も調べてみたところ、深い意味がありました。

↓こちらに端的にまとめられていたので引用させて頂きます。お店を命名からすごく考えられていて、ますます好きなお店になります。

Blacksmith(英)/Forgeron(仏)/Fabbro(伊)/Schmied(独)

「Smith」は古英語で「打つ」を意味する「Smite」が語源で、「鍛冶師」の意。
ハンマーで金属を鍛錬する者を指し、転じて「職人」の意味で用いられます。

日本では一般に鍛冶屋のことを「ブラックスミス」と呼びますが、ブラックスミスは黒金、つまり鉄を加工する人のことを指します。
同様に、金は「ゴールドスミス」、銀は「シルバースミス」、銅は「カパースミス」などと呼び、これら金属を加工する職人全般を「メタルスミス」と言います。
なお単に「スミス」という時は、通常ブラックスミスのこととなります。

これらスミスはその需要と重要性から社会的に高い地位を獲得し、それに伴い、スミスの姓を持つ人物が世に多く輩出されました。ドイツの「シュミット(Schmidt)」もこれに該当します。日本で例えるなら「鍛冶さん」のようなニュアンスでしょうか。
なお日本の「鍛冶」姓もスミス同様に鍛冶師から生まれた姓で、700年代初頭に百済から渡来した鍛冶師ら(韓鍛冶)に対して与えられたものです。
参照元:http://tinyangel.jog.client.jp/Class/Blacksmith.html

 

2.Blacksmith(ブラックスミス)の店舗情報

店舗情報

【住所】9/1 Soi Ari 3

【電話】094-698-3636

*facebook pageの初投稿を見ると、2019年7月19日でした。オープンはこの日(時期)だったのかもしれません。

BTS Ari駅から徒歩4分の場所にあります。(*駐車場はついていない為、注意が必要です。

またお店の前の道路は一方通行となっています。)

 

目的毎に席分け(カフェ・ランチ・ディナー、バー)

【営業時間】Cafe-Lunch 11:00-18:00, Dinner-Bar 17:00-24:00

お昼はカフェと、ランチを主としてメニューが提供されています。

カフェ利用の場合は2階席を利用する事になります。

夜はディナーとバーとして活動しています。バーカウンターもあって、よい雰囲気なのが想像できます。

夜の雰囲気はfacebookにUPされている写真で確認してみてください。

 

3.クールな内装で人気沸騰中

ブラックスミスは至る所に皮を内装の飾りとして使っており、独特なクールな印象を受けます。皮の内装のお店ね。と思う程に至る所にあります。

天井高があり、開放的です。日本の盆栽風の植物も内装を引き立てていました。

変わった点としては、道路ギリギリまでお店が造られている事。また一階の床は砂を敷いています。

2階のカフェ席には、地球を北極点上空から見た絵が描かれており、インスタ映えスポットとして人気です。

 

4.本日の注文

タイのお洒落カフェに行き慣れてくると、↓このディスプレイ方式を採用しているお店が多い事に気がついてきました。

中華街ヤワラートのインスタ映えカフェ Wallflowers Cafe も是非ご確認ください。

 

本日はこちらのメニューを注文しました。どれも美味しかったですが、インスタ映えカフェのメニューはどこのお店もかなりハイレベルだと最近感じています。

 

5.最後に

駅からも徒歩圏内で歩いて行くには丁度良い場所にあります。

アーリー周辺は本当に良いお店が多いので、是非、いつもと違う週末をアーリーでも楽しんでみてください。

 

 

写真提供: Instagram (@asbc_50th) Mia

 

 

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