マッサマンカレーは世界で最もおいしい食べ物で一位！

アメリカの情報サイト『CNNGo』が「世界で最もおいしい50種類の食べ物（World’s

50 most delicious foods）」という企画の中で2011年に第1位に選んだことから世界中で

注目を集めています。そんな世界一位に輝いたカレーを一度食べてみたいと思いませんか！？

バンコク　マッサマンカレーを食べるなら、プロンポンにあるタイ料理レストラン【gedhawa】(ゲッダワー)がお勧め!

みなさんはマッサマンカレーを知っていますか？

マッサマンカレーとは、タイ南部で食べられていた「ご当地カレー」です。

今回は、僕が食べてきたマッサマンカレーの中で、一番美味しいと思ったお店を紹介します！！

それはバンコクのプロンポン駅からすぐ近くにある【gedhawa】(ゲッダワー)です！

トリップアドバイザーでも口コミ評価が良いこちらのお店、佇まいも隠れ家風で、スクンビット周辺でタイ料理を食べたい時、おすすめのレストランです。

カレーの値段は140バーツでした。

値段もリーズナブルなのが良いところ！

gedhawa(ゲッダワー)のアクセス

BTSプロンポン駅5番出口からスクンビットSoi 35に行き、約400m程歩いたところ(右手)にあります。

※やや奥なのでタクシーを使ってもいいかもです。

営業時間：11:00-14:00, 17:00-22:00（日曜定休）
TEL：(+66) 2662 0501

【外観】

gedhawa(ゲッダワー)店内の様子

店内は綺麗で落ち着いた雰囲気のお店です。

友達や家族連れでいくのをおすすめします！

マッサマンカレーとは？

じゃがいもと鶏肉を長時間かけて煮込んだ、タイカレーの一種です。

マッサマンカレーはタイ南部のイスラム教を信仰している人々が食べていたカレーです。

宮廷料理として親しまれてきましたが、タイ北部や中部ではこれまであまり知られてない状態でした。

使われているスパイスにはタイ人には、あまりなじみがないものも多く、今まで広まってこなかったのでしょう。

「マッサマン」とは「イスラム教の」という意味。宗教上の理由から豚肉を食べられない彼らは代わりに

鶏肉を用いました。この鶏肉もうま味のある下味づくりに貢献しています。

マッサマンカレーはどんな味？

タイカレーと聞くと、「辛いんだろうなあ」というイメージを持っている方も多いでしょう。

しかし、全然辛くありません！日本人の食べやすい味になっています。

カルダモンやシナモン、クローブといったスパイスをふんだんに使っているマッサマンカレーにはむしろ上質な甘みがあります。

これらのスパイスは、タイカレーであまり使われることがなく、新しいジャンルのカレーです。

また、ココナッツミルクやピーナッツを使っているため、濃厚なコクと芳醇な香りで、

ジャスミンライスと絶妙にマッチします。

【gedhawa】(ゲッダワー)はカオソーイも美味しくて有名！

カオソーイはもともとタイの北部発祥の料理。バンコクだと食べられるお店が限られています。

カオソーイは揚げた卵麺にココナッツミルクの入ったカレーソースをかけたものです。

ここでは100バーツで食べることができます。

こちらのお店のカオソーイは辛くもなく、日本人が好む味付けと濃厚さでした！

まとめ

みなさんどうでしたか。

マッサマンカレーは今ではバンコクでも広まり、たくさんのレストランのメニューに見かけるようになりました。

他にも美味しいレストランがたくさんあるので、色々回って自分の好きなレストランを見つけるのも楽しいと思います！

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KazuyaUmezawa

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