最新最速の情報収集SNSまとめ( Twitter Facebook Youtubex既存メディア)
「刻一刻と状況が変化している今。」
「情報のキャッチアップが遅れれば移動や、対策が取れず、さらに事態が深刻に…?」
コロナウィルス・Covid-19は驚異的なスピードで社会情勢を変えていっています。
今回の記事では、情報をキャッチアップする為の方法についてまとめてみました。
世間ではコロナウィルスによる経済停滞が深刻になってきています。
正しい情報収集を行いながら、復旧の為に何ができるのか、少しでも早く改善されていく事を願うばかりです。
1. ニュースの情報伝達スピードについて
ニュースの情報伝達スピードとは、それぞれの特性に応じて様々な見方があります。
まず初めにお伝えしたい事は、情報の正確性や情報伝達スピード特性、また歴史的事実を考慮しながら、一人一人が正しい情報消化ができる事を願っております。
こんな時だからこそ、私はまず始めにマサチューセッツ工科大学が発表したTwitterについての研究結果を共有したいと思います。
これは主にフェイクニュースについてよく取り上げられる言葉ではないかと思います。
「事実が伝播するのは1000人程度であるのに比べ、ウソは多い時は10万人まで拡散する。拡散力において100倍、拡散速度は20倍」
これは恐ろしい結果ではないでしょうか?一人一人が情報消化を間違って行ってしまう事は、社会崩壊につながる可能性をはらんでいるのではと思ってしまいます。
「ん?タイってどういう歴史があったっけ?」
タイの歴史に関してはこちらの記事で詳しく扱っていますので、合わせてどうぞ!
2. 情報、生の声をキャッチできるSNS
FacebookやTwitter上では日々多くの情報が飛び交っています。
ここでは簡単に、スピード・正確性・ユーザー層(日本在住日本人データ)で比較し、述べていきたいと思います。
Facebook(フェイスブック)について
本名での情報発信は、間違った情報を伝えるリスクを考える
Facebookはほとんどの方が本名のアカウントを持っており、特にビジネス界隈の方のアカウントは間違った情報を拡散する事は、ビジネス上のリスクがあり、
スピードが比較的速く、正確性も高く、このような事態の時は、まず見ておきたい SNS の1つである。Twitterと同様にFacebookもフォローの仕組みがある為、重要人物や注目人物のFacebookアカウントをフォローしておけばキャッチできる情報もあり、便利である
スピード⇒〇
正確性⇒〇
ユーザー層⇒40代男性が多い
Twitter(ツイッター)について
今回Twitterについて調べていると、Twitterは「鳥」であるのに対して、テレビが「カタツムリ」として表現されている。という記載を見かけたが、
1.で述べたマサチューセッツ工科大学が発表内容を思い起こしてしまう良い表現だと思います。
当然メリットは情報伝達のスピードだが、アカウントが匿名で情報発信しやすいという事もあり、Twitterの情報を見る際には、特にその情報が正確なのか、閲覧者がしっかりとした情報消化を行わないと、間違った情報が拡散されてしまうリスクもある。
フォローの仕組みが簡単で、フォローした方の関連性が高い方のアカウントも簡単にフォローできる為、身近にいる信頼できる方のアカウントを起点に、この機会にフォローする人を増やしておく事も良いかもしれない。
スピード⇒◎
正確性⇒△
ユーザー層⇒20代が多く、年代が上がるほど男性の比率が上昇
Instagram(インスタグラム)について
20-40代の利用が多く、女性比率は6割以上。投稿は画像メイン
投稿が画像中心という事もあり、今回のようなケースでの情報収集には少し不向きかと思い、今回はこれだけに留めます。
3. TV・Youtubeなど
日本人向けの記事という事もあり、日本人向けのTV・Youtbeという事で記載します。
タイのTVサービスについて
日本のTVサービスを提供している会社については以前、↑こちらの記事で述べていますが、
注目すべきは、アプリでもTV閲覧サービスをしている会社があるというのはご存知だろうか。
私の知る限りでは、
は、携帯のアプリでも日本のTVが閲覧できるサービスを提供しているそうです。
この機会にこれらのサービスを利用して情報収集してみるのも良いかもしれない。
Youtubeのお勧めチャンネルについて
私が普段情報収集によく使っているチェンネルは以下3チャンネルである。
(1)ANNnewsCH(2020年3月25日現在 チャンネル登録 101万人)
https://www.youtube.com/channel/UCGCZAYq5Xxojl_tSXcVJhiQ
(2)テレ東NEWS(2020年3月25日現在 チャンネル登録 31万人)
https://www.youtube.com/channel/UCkKVQ_GNjd8FbAuT6xDcWgg
(3)TBS NEWS(2020年3月25日現在 チャンネル登録 15.9万人)
https://www.youtube.com/channel/UC6AG81pAkf6Lbi_1VC5NmPA
それぞれのチェンネルに共通して言える事だが、どのチャンネルもニュース毎に動画が分かれており、興味のあるニュースだけを閲覧する事ができる。
またyoutubeの特性上、再生速度を自由に変更できる( 0.25倍~2倍)為、時間を節約して情報収集したい方にもお勧めです。
4. 正しい情報をキャッチするための大使館サイト
在タイ日本国大使館のサイトはTOPページを特別仕様に変更中
2020年3月25日現在、在タイ日本国大使館のTOPpage上には ”重要新着情報・お知らせ” が最上部に配置されており、
常に新型コロナウィルスについての情報発信がされている。こちらのサイトをこまめにチェックしておく事も重要である。
https://www.th.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html
5. 既存メディア x SNS
最後にお伝えしたいのが、これまで述べてきたチャンネルやサービス x(かける) twitter を活用する情報収集である。
近年では多くの情報機関が 情報伝達スピードが最も速い Twitter を活用しており、様々な情報発信を
テキスト x 画像
テキスト x URL
で発信している。
タイの最大手メディア一角Thairath X Twitter
1以前に タイの新聞社のまとめ記事でも取り上げた Thairath ですが、
現在Twitterで Thairath を検索すると、
(1)Thairath_News
(2)Thairath_Politic
(3)Thairath_Ent
(4)Thairath TV
(5)Thairath_ocal
(6)Thairath_Sport
と6つものTwitterアカウントを運用して、最新の情報発信をしている。
特にThairath_Newsが最もお勧めだが、全てタイ語のみで情報発信されている。
お勧めは 無料のWebページ翻訳サービスを利用して、 タイ語⇒英語 に翻訳して、内容を確認するのがお勧めです。
6. 最後に
世界的な問題が発生している今、情報を正しく速く掴んでいく事は非常に大事です。
本記事が皆様の情報収集のお役に立てる事を願っております。
LABタイ語学校では、日本語堪能な先生が皆様のタイ語学習をサポートしております。
タイ語を覚えてもっとタイを楽しみましょう!初回体験レッスンは無料で実施しております。お気軽にご連絡ください。
*2020年3月25日現在、スカイプやLINEなどのビデオ通話を利用した、タイ語レッスンのみ実施しております。
ご興味ある方は是非、ご連絡よろしくお願いいたします。
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