サミティベート病院前「Haus of Kanom(カノム)」ボリューム満点!大きなパートンコーでカフェタイム
サワディーカー!LABタイ語学校です。
先日サミティベート病院へ立ち寄った際、気になるカフェを発見。こんな所に前からカフェなんてあったかな?とあまり記憶になかったので立ち寄ってみる事に。そこは可愛い空間と美味しいお菓子が楽しめる素敵なカフェでした。今回はそこで食べた大きなパートンコーについてお話しします。
ということで今回はサミティベート病院目の間にある「Haus of Kanom(カノム)」をご紹介します。
มีโต๊ะว่างไหมคะ (お客さん)
ミー ト ワーン マイ カ?
空いているテーブルがありますか?
กี่ที่คะ/กี่คนครับ (店員さん)
ギー ティー カ?/ギー コン クラップ?
何人前ですか?/何名様ですか?
レストランで使える”会話形式と単語”のタイ語音声と動画はコチラ
パートンコーってどんな料理?
パートンコーとは、タイの揚げパンのことで、朝食の定番メニューのひとつとして知られています。
外側はカリッと中はフワッとした食感で、オヤツ感覚でついつい食べすぎてしまう危険な食べ物。
朝限定の屋台で目にする機会が多いタイ料理で、その多くは一つ2~5バーツ程度とかなりのお手頃価格で食べる事が出来ます。
一括りにパートンコーと言っても、味のついていないものやほんのり甘いもの、中に練乳が入っているものなどタイプは様々。
形もいくつか種類があり、形によって味や食感が少しずつ違うのも特徴の一つと言えるでしょう。
タイの人たちは、このパートンコーと豆乳を朝ごはんとして一緒に楽しむスタイルの人が多いようで、大体パートンコー屋台では投入も一緒に買えたりします。
バンコクに20店舗を展開!Haus of Kanomの魅力
今回ご紹介するHaus of Kanomは、スクンビット通り・ソイ49にあるカフェです。
バンコクに長く住んでいる方ならきっと目にしたことのある黄色いマンゴーのようなマークが目印。
私もお店を見つけた時に「どこかで見た事ある気がするな」と思い、後から調べたのですが、なんとHaus of Kanomはバンコクに20店舗を展開するお菓子の専門店だったのです。
主にデパートのテイクアウトのお店が集まるエリアにあるお店なので、利用した事のある方も少なくないでしょう。
スクンビットエリアにお住いの方が行きやすい店舗はソイ49店の他にK-Village店、Siam Paragon店があります。
本日の注文&メニュー
今回はアイスラテとパートンコーを注文しました。
パートンコーは1つ40バーツ、2つで65バーツと説明されました。
私の中の既存のパートンコーのイメージは一口サイズだったので、1つだと物足りないだろうと思い2つで65バーツの「Small set」をチョイス。
ディップソースはコンデンスミルク、クリームカスタード、パンダン、タイティーの4つから選べるので、定番のコンデンスミルクにしました。
出てきたパートンコーがこちら。
写真では少し伝わりづらいのですが、めっちゃ大きいんです。大きいから切って食べろと言わんばかりのハサミと一緒に登場したので、思わず笑いそうになりました。笑
こんなハサミを飲食店で出してくるのはサムギョプサル屋かここぐらいじゃないかと思います。
肝心のお味は、モッチリ感よりもカリッと感が強め。
揚げたてのジューシーな感じも残るパートンコーを甘いコンデンスミルクに付けて食べる罪悪感…最高です。
その他のメニューはこちら。
パートンコー以外にエッグタルトもおすすめメニューのようです。
「Haus of Kanom(カノム)」の店舗情報・アクセス
【店名】Haus of Kanom(カノム)
【住所】122 Soi Prommitr, Khlong Tan Nuea, Watthana, Bangkok 10110
【電話】02-391-2428
【Facebook】https://www.facebook.com/kanomfanpage/
【アクセス】
BTSプロンポン駅またはトンロー駅、どちらからも徒歩で約20分。スクンビット通り・ソイ49にあります。
ソイ49沿い、サミティベート病院の日本人専用病棟と同じ並び、少し奥です。
駅から行く場合、歩くと少し距離があるので、モーターサイやタクシーなどで行くのが良いでしょう。
お店には駐車場もあり。
最後に
いかがでしたか?
今回は「Haus of Kanom(カノム)」をご紹介しました。
パートンコー以外のおススメメニューであるエッグタルトも気になります。
テイクアウト専用カウンターもあるので、お買い物や病院帰りに買って帰るのにも良さそうです。
興味のある方は是非一度足を運んでみてはいかがでしょうか。