「Meat&Co(me)」フジ2目の前!岡喜姉妹店のお肉とご飯にフォーカスしたステーキハウス
サワディーカー!LABタイ語学校です。
急にハンバーグが食べたくなったため、「Meat&Co(me)」へ行ってきました。炭火で焼くハンバーグはまさに絶品!
それでは詳しくご紹介していきましょう。
มีโต๊ะว่างไหมคะ (お客さん)
ミー ト ワーン マイ カ?
空いているテーブルがありますか?
กี่ที่คะ/กี่คนครับ (店員さん)
ギー ティー カ?/ギー コン クラップ?
何人前ですか?/何名様ですか?
レストランで使える”会話形式と単語”のタイ語音声と動画はコチラ
Meat&Co(me)ってどんなお店?
Meat&Co(me)は近江牛専門店の焼肉屋さん「岡喜」の姉妹店で、フジスーパー2号店のすぐ近くにあります。
焼肉をメインに提供する岡喜に対し、Meat&Co(me)はステーキなどのグリル料理が中心ですが、こちらもまた近江牛に特化したお店です。
日本の本店は滋賀県にあり、創業は天保10年(1839年)という超老舗。
日本では飲食事業の他に近江牛の卸なども行っている会社です。
ブランド牛はお高いイメージがありますが、比較的リーズナブルな価格で上質な近江牛を提供しているのが魅力。
日本人だけでなくタイ人の利用客も多いお店です。
魅力いっぱいのランチメニューを見てみよう!
メニューはスキャンして確認します。
メニューを見るだけなのにLINEの友達登録をしなければいけないのは少し面倒ですが、登録すると和牛ローストビーフの無料クーポンが貰えます。
こちらのお店の看板メニューは近江牛100%の炭火焼きハンバーグステーキセットです。
ハンバーグに前菜、サラダ、お味噌汁、釜炊きご飯、生卵、アイスがセットで付いてきます。
スタンダードなハンバーグは390バーツ。
デミ煮込みハンバーグも美味しそうです。
食いしん坊な方は500gのビッグサイズはどうでしょうか。
なんだか夢がある見た目なので、2,3人で来てシェアして食べたい。
大人数でシェアするならこれも良いですね。
ハンバーグカレーやステーキトッピングのカレーもあります。
ハンバーグの他にステーキのメニューもあります。
ステーキはセットではなく単品です。
どのお肉も綺麗に霜が入っていて美しいですね。
価格はかなり良い値段という印象ですが、ブランド牛であればそこまで高くないのでしょうか。
気軽に和牛を楽しめる焼きすきもあります。
これはご飯と一緒に食べたい一品です。
その他にも様々なメニューがありましたが、量が多いので抜粋しました。
ローストビーフ丼など、おかきで人気のメニューも注文できますよ。
本日の注文
本日は看板メニューである「牧場直送近江牛生ハンバーグ」のセットを注文しました。
卓上には味変アイテムが色々置いてあります。
まずは前菜が登場です。
前菜は日によって内容が異なるようですが、この日はワカメとタマネギの酢の物のようなものでした。
サラダは胡麻ドレッシングのサラダです。
ハンバーグのセットは、ご飯が炊けるのを待つためか30分くらい時間がかかります。
少しずつ出てくる前菜やサラダなどを楽しんだり、炭火で焼かれるハンバーグを観察したりしていると、あっという間に時間が経っていました。
美味しそうですね。待ち遠しいです。
ハンバーグ到着の直前にご飯とお味噌汁、生卵が登場です。
生卵は卵かけご飯用ですが、ハンバーグをくぐらせて食べるのも美味しそう!
ご飯は少しおこげが出来ていて、ツヤツヤですごく美味しいです。
お待ちかねのハンバーグ!
中は少しレア気味で、ジューシー。
ワサビやネギなどの薬味と、オニオンソースでいただきます。
色々なソースや薬味で楽しめるので、結構ボリューミーでしたが飽きが来ずに食べられました。
最後はアイスクリームです。
クッキークリーム味でしたが、日によって違うかもしれません。
「Meat&Co(me)」の店舗情報・アクセス
【店名】Meat&Co(me)
【住所】161 Soi Phetchaburi 38/1, Khlong Tan Nuea, Watthana, Bangkok 10110
【電話】097-251-4290
【HP】https://wagyu-okaki.com/steak/
【アクセス】
BTSプロンポン駅から徒歩22分、フジスーパー2号店の目の前にお店があります。
ソイ39から行く場合はパクソイにいるシーローやモーターサイなどを利用するのが良いでしょう。
お店の前に少しだけ駐車場があるので、お車でのアクセスもOKです。
最後に
いかがでしたか?
今回は「Meat&Co(me)」をご紹介しました。
お店はそこまで広くなく2名席が中心ですので、3名以上で訪れる際は事前予約がおすすめです。
興味のある方は是非足を運んでみてはいかがでしょうか。