サワディーカー！LABタイ語学校です。

今回はプラカノン「サムライダイナー」のデリバリーをご紹介します。昔ながらの日本を感じるメニューが多いことで知られる洋食屋さんで、ハンバーグやナポリタンはファンも多いです。

それでは詳しくご紹介していきましょう。

サムライダイナーってどんなお店？

参照：Google Map

「サムライダイナー」はプラカノンのW District（ダブルディストリクト）にある洋食屋さんです。

昔ながらの日本の洋食屋や喫茶店で食べられるようなラインナップのメニューが豊富なのが特徴のひとつ。

店内にはブラウン管テレビやレコード、フィルムカメラなど、日本の昭和を感じるレトロなディスプレイが施されていて、その世代の方にとってはワクワクするお宝なのではないかと思います。

BGMも昭和30年代の歌謡曲を流しており、お店に一歩足を踏み入れるとそこは2021年のバンコクではなくまさに昭和の日本！

ホッと一息つける独特の空気感が気に入って足を運ぶファンも多いようです。

昔懐かしい日本の洋食メニューが盛りだくさん！

参照：Google Map

「サムライダイナー」にはバンコクに数あるイタリアンやビストロでは食べられない「ザ・日本の洋食」といったメニューが数多く揃っていて、個人的にはかゆい所に手が届く洋食屋だと感じています。

例えばナポリタンや目玉焼きの乗ったアツアツのハンバーグなど。

日々洗練されていくバンコクの飲食店業界では、懐かしい味・日本の味を求めると、意外と選択肢が少なかったりしますよね。

サムライダイナーは良い意味で昔から変わらない味を提供し、そして日本人だけでなくタイ人へとその味の素晴らしさを伝えていっているお店と言えるのではないでしょうか。

本日の注文＆メニュー

今回はFoodpandを利用して1950s Japanese Style Hamburger Stake Setを注文しました。

私が利用した時は30％オフのプロモーションをやっていたので、価格は273バーツでした。

単品の場合はサラダがセットでついてきて、35バーツ追加する事で、エビフライ、ナポリタン、みそ汁、ご飯がセットになります。

35バーツのセット内容が充実しすぎていたので、迷わず追加。

届いたのがこちらです。

ずっしりと重く、大迫力。お店だと鉄板の上に乗せてもらえるようです。

ハンバーグは半熟の目玉焼きが乗っていて、黄身とデミグラスが混ざったソースで食べると懐かしさと美味しさがこみ上げてきます。

副菜のナポリタンはご飯と同じくらいの量が入っています。

こちらも安心するお味。ここのナポリタンはほんとに庶民レベルが高く（いい意味です！）、誰が食べても美味しいって言うんじゃないかと思います。

エビフライは小ぶりなものが二尾、タルタルソース付きです。そして副菜でマカロニサラダも入っていました。

少々良いお値段がしますが、価格相応の満足感があるのではないかと思います。

メニューの種類も多いのですが、中でも売れ筋メニューになっている4品を抜粋して以下でご紹介します。

マカロニは今回のセットに入っていたし、ハンバーグも同じ価格なら、今回のセットのお得感はかなり高かったのではないかと感じました。

「サムライダイナー」の店舗情報・アクセス

【店名】サムライダイナー

【住所】1637 Sukhumvit 69/1 Alley, Phra Khanong Nuea, Watthana, Bangkok 10110, Thailand

【電話】02-381-2927

【Facebook】https://www.facebook.com/samuraidiner/

【アクセス】

BTSプラカノン駅から徒歩約4分。W District内にお店があります。

駅を降りたら奇数側の歩道へ降り、オンヌット方面へしばらく歩きます。

プラカノン郵便局と、その先のコンドミニアムを超えたあたりの左手角にスターバックスが見えてくるのですが、そこがW Districtです。

角を曲がりセブンイレブンを正面にした右手の路地を入り、突き当りを右に曲がるとすぐ右手にお店があります。

最後に

いかがでしたか？

今回はプラカノンのサムライダイナーをご紹介しました。

バンコクではなかなか味わえない懐かしい日本の洋食を味わいに是非訪れてみて欲しいお店のひとつです。

デリバリーも良いですが、より一層日本感を味わうなら、お店で食べるのおすすめですよ！

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