バンコクの物件管理会社8社まとめ タイのコンドミニアムオーナー必見

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今回はコンドミニアムオーナー必見の、タイの不動産管理会社をご紹介します!

 

 

 

*こちらのページに記載の情報は2020年1月現在のものです。変更される可能性があります。

 

〈目次〉

1. タイでも活躍している世界展開している管理会社

JLL, Knight Frank, CBRE

2. タイ系の不動産管理会社

Vauban(バーバン), Sense Property, plus Property, Siam Home Source

3. 日系の不動産管理会社

LYDEX(リデックス)

 

1. タイでも活躍している世界展開している管理会社

JLL(ジョーンズラングラサール)

 

ジョーンズラングラサールは約50カ国に展開している物件管理会社であり、米フォーチュン誌が売上規模に基づいて米国企業500社を選出する「フォーチュン500」にも選出されています。

同社は主に工場、ショッピングモールなどの事業用の不動産管理を行っています。

 

Knight Frank(ナイトフランク)

ナイトフランクは世界で約60カ国の国に拠点を置く、イギリス系の不動産会社です。

JLLとの大きな差異は、 Villa等の個人用住宅、コンドミニアムから商業用オフィスまで幅広い物件の管理を行っていることでが挙げられます。

 

 

 

CBRE

アメリカ発の世界最大手の事業用不動産サービスおよび投資顧問会社です。

S&P 500とフォーチュン500の両方に含まれており、世界の約110カ国に展開しているという世界最大規模の不動産会社です。

2018年の事業用不動産の売買では、日本、アジア太平洋、世界で取引高1位となっています。

 

 

 

2. タイ系の不動産管理会社

Vauban(ボーバン)

ボーバンは、タイに拠点を置く6つの都市にオフィスを持つ不動産管理会社です。

2006年に設立され、バンコクに本社を置いています。バンコクだけでなく、サムイ、プーケット、パタヤ、ホアヒン、チェンマイにオフィスがあります。

ボーバンは、特に集合住宅に対してのみ不動産管理サービスを提供しています。

 

Sense Property(センスプロパティ)

センスプロパティは2013年に設立されたかなり新しい不動産管理会社です。

会社の特徴としては外国人居住者向けの質の高い不動産を取り扱うことに特化しています。

不動産の管理に関しては、所持物件の少ない個人オーナーの所有する不動産を主な対象にしており、カスタマイズがしやすい点が特徴的です。

 

Plus property(プラスプロパティ)

タイの不動産デベロッパーであるSansiri社の子会社です、タイのコンドミニアム建設において、同社は東急電鉄と合弁会社を設立しています。

共同住宅と商業用ビルの両方の管理を行っており、タイ国内では100万平方メートル以上のスペースのあるオフィスビル、ショッピングモール、教育機関などの国有および民間の建物を管理しているそうです。

 

Siam Home Source(サイアムホームソース)

 

サイアムホームソースは、バンコクに拠点を置き、不動産の管理事業を行っています。

共同住宅の管理の他、小規模な商業用不動産の管理も行っています。

 

3. 日系の不動産管理会社

LYDEX(リデックス)

LYDEX(リデックス)は日系の不動産管理会社です、

これまで挙げた管理会社と異なり、日本語対応頂けます。

またバンコク郊外のリーズナブルなコンドミニアムも売却、購入サポートを行っており管理も任せられます。

自社管理物件のみを賃貸物件として募集しているのも特徴的です。

バンコクの日系不動産管理会社、LYDEX(リデックス)をご紹介!

 

最後に

タイの不動産運用では、オーナーが非居住者である場合に、管理会社を利用していないとトラブル対応が難航しやすいです。

まず一度管理会社にお問い合わせを行ってみてはいかがでしょうか?

最後までご覧いただき、ありがとうございました!

 

*こちらのページに記載の情報は2020年1月現在のものです。変更される可能性があります。

 

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