連】RMF(Retirement Mutual Fund)とは?投資の条件【体験記兼日記】v5

【本記事を読む際に必ず知っておいて頂きたい事】

投資には常にリスクがあります。タイにも様々な種類の投資がありますが、資産運用について体験記兼日記、記録用として残していく通常の他の記事とは違う形で公開します。

投資は自己責任です。これから記載していく記事はあくまで興味のある人が知りたい事を、ネットで事前の準備知識として知る程度、どの記事でも、生の情報は現地で正しい方から正しい方法で確認して、行ってください。この記事を読んで、内容を鵜呑みにして、気軽に投資をしてしまわないようにだけ何卒宜しくお願い致します。

 

RMF(Retirement Mutual Fund)とは?

➡RMFも節税効果を持つ投資信託(ミューチュアルファンド)の1つです。

➡RMFを55歳まで毎年購入を継続する事が必要です。

➡RMFには資産クラスの制限はありません。

■節税効果

ーRMF投資額と年収に応じて、RMFを投資した年の個人課税所得が減算されます。

ー節税効果を全て享受するためには、55歳まで毎年購入する必要があります。

→子tなるRMF,異なる資産運用会社でRMFを購入しても構いません。

(同じRMF,同じ資産運用会社でRMFを購入する必要はありません)

ー一定の条件を満たせば、RMFで発生したキャピタルゲインは非課税となります。

(条件とは?別途(追って)説明します。)

 

■資産クラスに制限なし

ーRMFの資産クラスは、株式だけでなく、他の資産クラスもあります。(債券や外国投資)

 

 

 

RMF投資の条件

➡55歳まで(51歳以上の場合は、5年以上)RMFに投資し続ける必要があります。

➡毎年買う必要がある。以前は5000thb以上だったが、今は1thbでも良い。

 

■保有および投資期間

【ケース1】45歳の場合→55歳までRMFを毎年(カレンダーベース)で投資する。

→56歳以降にRMFを解約する事ができます。

k=1000

10k 5k 15k 30k 100k 50k 40k 10k 20k 150k 20k ➾解約可
45歳 46歳 47歳 48歳 49歳 50歳 51歳 52歳 53歳 54歳 55歳 56歳~

 

【ケース2】52歳の場合→5年間(カレンダーベース)でRMFに毎年投資をする。

初回投資日の5年後にRMFを解約する事ができます。

日付:1月31日

10k 5k 15k 30k 100k ➾2月1日
1年目 2年目 3年目 4年目 5年目 ➾解約可
52歳 53歳 54歳 55歳 56歳 57歳~

 

 

 

 

連載、まとめ

【連載】タイの資産運用について投資の種類とは?【体験記兼日記】v1

資産運用を始める為に、投資の種類を知る
-投資の状況は金融資産の場合、アプリで確認
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-投資信託と帰国

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【連載】タイで節税効果のある金融商品2019年/2020年版。課税所得控除額【体験記兼日記】v3

節税効果のある商品2019年年制度(課税所得控除額(最大額))
節税効果のある商品2020年年制度(課税所得控除額(最大額))
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RMF(Retirement Mutual Fund)とは?節税効果について
RMF投資の条件(保有および投資期間)

 

 

 

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