Udon KOMUGIこむぎがプロンポンにオープン白カレーうどんxカフェでリピ確!
2022年11月20日:こちらの店舗は営業最終日、移転先はドンキモールトンロー3階でオープンは12月頭予定との事です。(追記2022年11月20日)
サワディーカップ!LABタイ語学校です。
Japanese Udon Noodle KOMUGIこむぎ(うどん屋xカフェスタイル)がプロンポン徒歩10分の場所にできました。看板メニューと白いカレーうどんやKOMUGIオリジナルのもこもこソフトクリームパフェと自家製ジンジャーエールのバランスが最高です。(*ソフトオープン訪問。和久と同様に月曜は定休日)
รับเครื่องดื่มอะไรดี/รับอะไรดีคะ (店員さん)
ラップ クルアンドゥーム アライ ディー/ラップ アライ ディー カ?
お飲物は何がよろしいでしょうか?/お料理は何がよろしいでしょうか?
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1.カフェxこだわりうどんのこむぎの魅力
Japanese Udon Noodleこむぎは2020年6月プレオープンしていたようです。訪問日は7月4日でした。
そんな”こむぎ”の3つの魅力をまずはお伝えします。
✓ ①うどんは茹でたてを提供
こだわりうどんは注文を受けてから茹でてくれるので、少し時間がかかり(20分程待つ?)ますが、上手い茹でたてうどんが食べられます。
✓ ②毎朝作る荒節出汁と製麺
出汁は日本産の荒節を使って、全て店舗で毎朝作っているそうです。麺は日本の製麺機を導入して小麦粉から製麺。
✓ ③カフェ?xうどん屋?こだわりドリンクとパフェに舌鼓
その内装はまるでお洒落カフェです。実際にメニューもKOGUIオリジナルのもこもこソフトクリームパフェと自家製ジンジャーエールなど、メニューにこだわりがあり、食べてみて実際に大満足でした!
内装はとてもお洒落で、イケてるカフェにしか見えません。
2.ラーメン屋が作る本気の白いカレーうどん
Japanese Udon Noodle KOMUGIはトンロー(Sukhumvit51)にある熟成醤油そば和久(Ramen Wakyu)がオープンしたお店のようです。
熟成醤油そば和久RamenWakyu
白いカレーうどん
ソフトオープン時の看板メニューは ”白いカレーうどん”
”出汁にこだわった手作りのカレーを使い、ジャガイモのムースをのせたKOMUGI名物” との事です。
実際に頼んでみると本当に真っ白です。カレーうどん だとは思えません。
箸を入れてみると、中に少し細め・平たいうどん を確認できます。
あまり綺麗なものじゃないかな?と思ったので、写真は撮りませんでしたが、食べ終わる頃には、ジャガイモのムースが沈んで?(混ざって?)
ちゃんとしたカレーうどんの汁の色になります。
出汁にこだわりがあるとの事でしたが、本当に汁も美味しいです。
ペロっと飲み干してしまいました。(汁全部飲みは健康には良くないかも、、、、)
それくらい美味しい出汁でした!!!
【超要注意!】この白いカレーうどん、中身はちゃんとカレーの色(茶色)なんですが、麺をすくってみると、かなりの確率で、麺が暴れます。そして暴れた麺がカレーを飛ばして洋服をしっかり汚します。たまたま黒い服だったので問題ありませんでしたが、他の方のブログを読んでいたらエプロン貸してくれるそうなので、エプロン着用必須だと思いました。
熟成醤油そば和久RamenWakyu
3.KOMUGIこむぎの店舗情報アクセス
*駐車場はなさそうです。
店舗情報
【GoogleMap上の名前】Komugi Japanese Udon Noodle Cafe
【住所】51/5 Alley, Klongton nua, Watthana, Bangkok 10110
【住所】02-000-9612
KOMUGIの周辺には、子連れでも楽しめるしろくま屋カフェさんや、浄水器の安心サービス21さん、お土産アクトさんなど、お勧めしたい会社さんお店が沢山あります。
BTS プロンポン駅からは徒歩10分程の場所にあります。Sukhumvit39を真っすぐ北上するのみです。
Wakyuのインスタグラムに KOMUGI の情報が載っています。
4.フォトギャラリー&メニュー
ソフトオープン時のメニューの写真もつけておきます。
麺の量は、普通130g,大盛り200g、特盛280g(+40B) と選べるようです。
流行りのコールドブリューCold Brewコーヒーも飲めます。
前述した オリジナルのパフェ や自家製ジンジャーエール です。
もこもこソフトクリームパフェは、”旬のフルーツやアイデアを詰め込んだ自家製ソフトクリームパフェとの事です。
ヨーグルト入れミックスベリーのパフェ230Bを頼みました。
甘さ控えめで、まろやかなヨーグルト味が、まろやかな白いカレーうどんとなんだかマッチしていたように感じます。
中に数種類のフレークが散りばめられており、丁度良い食感を楽しめます。
自家製ジンジャーエールは、かなり生姜が利いています。説明でも”ピリッとした辛味が特徴です”と書かれていますが、まさにその通りです。
甘さは一切ありませんので、子供向きではないかもしれません。
今回は頼みませんでしたが、豚しゃぶ梅おろしうどん280B
や名物とり店120B(3pcs)や180B(5pcs)も凄く気になります。
5.最後に
いかがでしたでしょうか?
バンコクで実績のあるラーメン屋Wakyuさんが作る、本格的なうどん。
美味しいに決まってますかね(笑
実際に食べてみて、大満足でした。
この近くに 横井うどん がありましたが、今はセカンドハンドのショップ(中古屋さん)を作っているようで、
この周辺にはうどん屋さんがなかったので、周辺の人々はもちろん。
カフェのようなお洒落なうどん屋さんは、他にないような気がするので、流行っていきそうな気がします。
実際に、私が訪問した7月4日の14:30頃も席は8割以上埋まっていました。
是非みなさんも Japanese Udon Noodleこむぎ 行ってみてください。