シーロム「笹弥(Sasaya)」会食や接待にもおすすめの人気日本料理店

サワディーカー!LABタイ語学校です。

今回ご紹介する「笹弥(Sasaya)」は、会食や接待でもよく使われる人気の日本料理店です。

それでは詳しくご紹介していきましょう。

 

 

มีโต๊ะว่างไหมคะ (お客さん)

ミー  ワーン マイ カ?

空いているテーブルがありますか?

 

กี่ที่คะ/กี่คนครับ (店員さん)

ギー ティー カ?/ギー コン クラップ?

人前ですか?/名様ですか?

レストランで使える”会話形式と単語”のタイ語音声と動画コチラ

 

「笹弥(Sasaya)」ってどんなお店?

笹弥(Sasaya)は、シーロムとスクンビットにお店がある日本料理屋です。

カジュアルに使える大衆居酒屋というよりは、落ち着いた会食や接待などにも利用できる高級感のある雰囲気が特徴。

今回訪れたシーロム店は、一軒家になっていて、そのほとんどが個室。

個室のサイズが大小さまざまなので、4名くらいの会食でも、30名くらいの宴会などにも利用できる幅広さに魅力があります。

店内も品がある内装で、古き良き日本の温もりを感じる雰囲気がありました。

 

 

海鮮メインの個性豊かなメニューの数々

早速メニューを見ていきましょう。

笹弥(Sasaya)のメニューは海鮮を使ったものが中心なのですが、他のお店では見ない個性も感じられるものが多かったように感じます。

コースがあるみたいですね。

高級感に溢れていますが、飲み放題付きで1,800バーツなら結構良心的では??と思いました。

というか価格帯もべらぼうに高い訳では無いんですね。

海鮮をふんだんに使った創作系の和食メニューが多いです。

お刺身や、牛のタタキも。

煮物はお上品です。

ちょっと高めかなとは思いますが、唯一無二のメニューが多いので、少し高くても利用したくなります。

焼き物。

塩釜焼きはバンコクで笹弥以外で食べられるところはあるんでしょうか。

揚げ物もあります。

土鍋ご飯はSNSやブログなどでもよく見かける人気メニューです。

ご飯ものの選択肢が幅広いので、シメまでこちらで済ませられちゃいますね。

デザートは和を感じるものがたくさん。

どれも上品で和食の良さを感じることが出来そうなラインナップ。

価格もべらぼうに高い訳ではないので、安心して利用できそうです。

 

 

本日の注文

本日は大人数で訪れたので、とにかくたくさん頼みました。

写真と共に注文を振り返っていきます。

おしぼりはレモングラスに巻かれていて、良い香りがしました。

お刺身。色鮮やかで素敵です。

どれも新鮮で身がしまっていて美味しかった。

ユッケも日本人好みの味付けです。

下記が昆布に挟まれて出てきました。

プリップリで幸せ。

生牡蠣も食べましたよ。

タイ産やフランス産の牡蠣もたまに食べますが、身が大きくてプリンとしているのはやはり日本産の牡蠣だなとしみじみ思います。

サラダ。

カニ味噌ごはん。

これ、日本酒にめっちゃ合いそう。

シミシミ大根が最高に美味しかった。これが美味しすぎて翌日自宅で作りました。笑

ワカサギの唐揚げ。

エビの塩釜焼き。

これは結構しょっぱめでした。

シメは鯛の土鍋ご飯だったのですが、人数が多かったので全貌が見えず、人数分取り分けられてしまいました。

魚のダシがしっかり浸み込んでいて、何杯でも食べられそうな美味しさで、大満足のシメでした。

 

 

「笹弥(Sasaya)」の店舗情報・アクセス

【店名】笹弥(Sasaya)

【住所】8/4 Soi Naradhiwas Rajanagarindra 1, Suriya Wong, Bang Rak, Bangkok 10500

【電話】02-634-5850

【Facebook】https://www.facebook.com/SasayaSilom/

【アクセス】

BTSサラデーン駅から徒歩約7分、MRTシーロム駅からは徒歩約11分。

シーロム通りから路地に入ったソイ・タンタワン(Soi Than Tawang)の路地にお店があります。

駅を出たらタニヤプラザ側(シーロムコンプレックスとは反対側)に降り、車道を左手にして真っすぐ5分ほど歩きます。

バンコククリスチャン病院を通り過ぎてすぐの通りがソイ・タンタワンなので曲がりましょう。

曲がって2分くらい歩くと左手にマンゴーツリーというタイ料理屋さんがあるので、その路地を曲がると左手にお店があります。

駐車場はありませんが、近くのPanavongs Buildingと契約しているので2時間までなら無料で停めさせてもらえるとの事です。

 

 

最後に

いかがでしたか?

今回はシーロムの「笹弥(Sasaya)」をご紹介しました。

評判は以前から耳にしていましたが、その味を体感し、納得!

美味しく贅沢な体験ができ、満足度の高い食事でした。

 

興味のある方は是非一度足を運んでみてはいかがでしょうか。

 

<焼き鳥>の関連記事

プラカノン「ABIY’S 炙 KITCHEN(アビーズキッチン)」予約必須!バンコクNo.1の呼び声が高い路地裏の焼き鳥店

 

1.วันนี้จะไปซื้อของ
ワンニー ジャ パイ スーコーン

今日買い物しに行きます。

買い物に行く際に使えるタイ語音声と動画コチラ

 

LAB thaiko先生のブログ

LABthaiko先生のブログは2018年に産まれて日々多くの記事を作成しています。タイの様々なお役立ち情報を時にはタイ語を交えながらの記事にしたり、ニュースサイトとして、情報媒体としての役割を果たせるよう、もっと皆さんにタイについて知って頂けるようこれからも情報を発信していきます。