エカマイ「KUHN CHURN」駅前で食べるヴィーガンタイ料理
サワディーカー!LABタイ語学校です。
エカマイ駅のすぐ下にヘルシーなタイ料理屋さんがあるのをご存じですか?ヴィーガンタイ料理を出すお店で、普通のタイ料理よりすこしヘルシーに楽しめるのが魅力です。
今回はそんなヴィーガンタイフードを提供する「KHUN CHURN」をご紹介します。
มีโต๊ะว่างไหมคะ (お客さん)
ミー ト ワーン マイ カ?
空いているテーブルがありますか?
กี่ที่คะ/กี่คนครับ (店員さん)
ギー ティー カ?/ギー コン クラップ?
何人前ですか?/何名様ですか?
レストランで使える”会話形式と単語”のタイ語音声と動画はコチラ
ヴィーガンフードとは
「ヴィーガンフード」とは、肉や魚、卵、乳製品などの動物性食品を全く使用していない食べ物を指します。
ヴィーガンと似た言葉に「ベジタリアン」がありますが、こちらは肉や魚のみを食べない人の事を指す為、ヴィーガンよりもちょっとライトな感じ。
このベジタリアンという大きな括りの中に、ヴィーガンという小さなくくりがあるイメージです。
肉や魚だけでなく卵や乳製品もダメとなると、お肉が大好きな私は「草だけ食って生きろってこと?無理死んじゃう。」と思ってしまうのですが、ヴィーガンフードには大豆やナッツなどを活用し、お肉のようなボリューム感を楽しめる料理も多く存在します。
バンコクでは結構昔からヴィーガンフードを提供するレストランがあったり、スーパーでもヴィーガンフードを気軽に購入する事ができ、この点は日本の東京よりも進んでいるかもしれません。
しかし、最近はSDGsの観点から日本でも注目度が高まってきているみたいですね。
「KUHN CHURN」のメニューを見てみよう
メニューを見てみていきましょう。
チーズや卵などを使っている料理もあるので、ヴィーガンメニューもあり、ベジタリアンメニューもありという感じのお店みたいですね。
ヴィーガン系のカフェはバンコクにたっくさんありますが、価格帯が結構高めの設定のイメージが強いです。
しかしKHUN CHURNは良心的な価格設定となっており、気軽に足を運びやすいのが魅力と言えるでしょう。
本日の注文
本日はカオソーイを注文しました。
Googleの口コミ数がかなり多かったのと、純粋にお肉の入っていないカオソーイがどんな感じなのか興味があったためです。
ドリンクはお水にしました。
コースターが可愛いです。
出てきたカオソーイはこんな感じ。
見た目は普通。
盛り付けが綺麗で良いですね。
お肉のようなものが入っていましたが、これは恐らく豆腐か大豆のペーストのようなもので作られたものだと思います。
鶏肉のようなボリューム感はもちろんありませんが、お肉っぽい食感で満足感があります。
麺は普通の卵麺でした。
スープはあっさりした味わいで、これは鶏ガラなどを使っていないからかも?
辛さは程よく、あっさり目なのでペロッと食べれてしまいました。
「KUHN CHURN」の店舗情報・アクセス
【店名】KUHN CHURN
【住所】952 Sukhumvit Rd, พระโขนง, Khlong Toei, Bangkok 10110
【電話】081-660-7031
【Facebook】https://www.facebook.com/KhunChurninwhite/
アクセス
BTSエカマイ駅真下。
トンロー側の改札を出て偶数側の階段を降り、回れ右するとお店があります。
階段のちょうど下で見落としてしまいそうなのですが、セブンイレブンがある並びの一番手前側です。
最後に
いかがでしたか?
今回はエカマイの「KUHN CHURN」をご紹介しました。
カロリーやコレステロールなどが気になるタイ料理でも、ヴィーガンだと少しだけヘルシーですね。
興味のある方は足を運んでみてはいかがでしょうか。