バンコクでアップル製品(iPhone/Macbook)を修理
アップル製品は日本に限らず世界中で人気ですよね。優れた性能とデザインでスマホやPC業界で圧倒的なシェアを誇っています。日本からタイに来られた方もiPhoneやMacbookを持っている方は多いと思います。非常に人気で便利なアップル製品ですが厄介なのが修理です。アップルは独自の設計であるため普通の電化製品の修理屋で修理する事が出来ません。バンコク でApple製品が故障した時の対処法を解説いたします。
Apple製品の修理なら正規代理店のiServeがおすすめ
チットロム駅からスカイウォークを歩いてすぐの場所にあるAmarin Plazaの3階にApple正規代理店のiServeがあります。エラワンの祠の側です。
到着したら整理券を受け取って順番を待ちます。私が行った時は先に約10人ほど待っていました。1時間ほど待ちましたが私の後しばらく人が来ず、私の後ろの人は待ち時間10分ほどでした。待ち時間はタイミングと運で決まるようです。
呼ばれたらカウンターで故障した製品について説明して下さい。窓口の人が個体識別番号を入力し保証期間等を確認し、その場で簡単なチェックをします。そのあと料金の見積もりをして修理をするといった流れです。マザーボードの交換など大掛かりな修理だと大体2万バーツです。また修理に出す際デポジットに1万バーツが必要になります。
Appleの正規代理店と直営店の違いとは
正規代理店とはAppleで所定の研修を済ませた技術者が修理を担当すると言う意味で直営店と同等のサービスを受けられます。Appleは直営店または正規代理店以外の場所で修理すると保証が適用されません。保証とは自然故障の場合無償で修理でき、水没や落下の場合も少し安くなります。
MBKで修理は危険!?すり替え被害も
電化製品の修理で安さを追求するとMBKがもっとも安いですが、Apple製品の修理の修理は避けたほうが良いです。タイ人の友人から聞いた話ですが、MBKでiPhone7を修理した時に中身をiPhone6に交換されて帰ってきたそうです。また非純正品を交換された製品はAppleの保証の対象外となってしまうため注意が必要です。
バンコクにAppleStoreがオープン
2018年11月10日にApple直営店がオープンします。場所はバンコクに新たにオープンするICONSIAMです。東南アジアではシンガポールに次ぐ2店舗目となるようです。バンコクでのAppleライフがさらに便利になりそうです。
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