週末タラートノイ散策「BAAN CHIM CHA」でのんびり過ごすカフェ時間
サワディーカー!LABタイ語学校です。
お洒落なお店が多いと話題のタラートノイ地区でカフェ巡り!いくつかのお店を巡った中で、特に好きだったお店が今回ご紹介する「BAAN CHIM CHA」。
スクンビットから少し距離はありますが、観光気分で楽しめるタイ人にも人気のスポットです。
それでは詳しくご紹介していきましょう。
มีโต๊ะว่างไหมคะ (お客さん)
ミー ト ワーン マイ カ?
空いているテーブルがありますか?
กี่ที่คะ/กี่คนครับ (店員さん)
ギー ティー カ?/ギー コン クラップ?
何人前ですか?/何名様ですか?
レストランで使える”会話形式と単語”のタイ語音声と動画はコチラ
タラートノイとは?
タラートノイは、チャイナタウンの一画で、ヤワラートから南西に約600mほど行ったチャオプラヤー川沿いのエリアを指します。
かつては古い建物ばかりで雰囲気が悪いとネガティブな印象があったため、観光客が足を運ぶような場所では無かったのですが、昨今その古い建物をリノベーションしたカフェが続々オープン。
昔ながらの風情を感じる街並みを歩くと、つい写真を撮りたくなるようなウォールアートや、ホッと一息つけるお洒落なカフェなどを見つけることが出来るでしょう。
タイ人だけでなく外国人の旅行者にも注目されている話題のエリアなので、休日は多くの訪問者で賑わいます。
そこまで広くない為、ヤワラートやソンワット通りなど、周辺の人気スポット共に足を運びたいエリアです。
BANN CHIM CHAは2階席がおすすめ!ゆっくりと流れる空気の中でマッタリ過ごせる
BAAN CHIM CHAはレトロな外観が目を引くお店。
一見、一階しかないように見えますが、2階にも複数の席があります。
古い家屋を改装して作られており、木造建築特有の趣を感じながらのんびりした時間を過ごすことが出来るでしょう。
1階ではビンテージサングラスの販売もしています。
2階は靴を脱いで上がります。
中華風の装飾がいくつかあり、家具や調度品も独特。私たちを非日常へといざなってくれます。
座ってくつろげるこのスペースは少し高めになっていて、お姫様気分を味わえました。笑
窓の外に広がるの葉タラートノイのレトロな街並み。そして奥にバンコク川沿いのビル群が見えていて、なんだか不思議な気持ちになりました。
本日の注文&メニュー
こちらのお店は紅茶を始めとするお茶のメニューが中心。注文カウンターにはたくさんの茶葉が並べられています。
価格帯は少しお高め。ですが、珍しいお茶もあるかも。
コーヒーは良心的な価格設定でした。
フードは無くドリンクだけ。
お茶がウリのお店ですが、この日はアイスラテとアメリカーノを注文しました。
画になりますね。
私が注文したアイスラテはしっかりミルク感があり、ごくごく飲める。
コーヒーの酸味は強くなく、飲みやすい味わいでした。
「BANN CHIM CHA」の店舗情報・アクセス
【店名】BANN CHIM CHA
【住所】954 Duang Tawan Alley, Talat Noi, Samphanthawong, Bangkok 10100
【電話】094-550-1455
【Facebook】https://www.facebook.com/p/Baan-Chim-Cha-100085886154647/
アクセス
MRTファランポーン駅から徒歩約15分。
4番出口を出て、細い川を越えた後、Kao Ram Roadを直進します。
しばらくするとジャルンクルン通りと交わるローターリーがありので、そこからソンワット通りへ入りましょう。
そのまま直進していくと再び交差点があるので、左へ曲がってソイCharoen Phanitへ入ります。
この辺りからだいぶ住宅地っぽい雰囲気になってきますが、迷わず直進してください。
しばらく歩くと突き当りになるので右折しその次をすぐ左折。
古い家や商店、食堂などが軒を連ねるエリアになるのですが、この辺りは既にタラートノイです。
その通りの最初の小径を中に入ると、フォトスポットが充実したお洒落な通りになります。
お店はこの周辺にあるので、写真の外観を頼りに探してください。
最後に
いかがでしたか?
今回はタラートノイの「BAAN CHIM CHA」をご紹介しました。
おすすめはプライベート感を味わえる2階席!
興味のある方は足を運んでみてはいかがでしょうか。













