アテンドの定番!バーンカニタ・サトーン店でラグジュアリーなタイ料理体験

サワディーカー!LABタイ語学校です。

旅行者や出張者のアテンド、接待などでよく利用されているバーンカニタ。

知っているけど行った事が無い人も多いのではないでしょうか。今回はそんなバーンカニタのサトーン店についてご紹介します。

それでは詳しくご紹介していきましょう。

 

 

มีโต๊ะว่างไหมคะ (お客さん)

ミー  ワーン マイ カ?

空いているテーブルがありますか?

 

กี่ที่คะ/กี่คนครับ (店員さん)

ギー ティー カ?/ギー コン クラップ?

人前ですか?/名様ですか?

レストランで使える”会話形式と単語”のタイ語音声と動画コチラ

 

バーンカニタってどんなお店?

バーンカニタは創業20年を超える老舗のタイ料理レストラン。

もともとファッションデザイナーだったカニタさんが経営するお店で現在はバンコクに複数の店舗を構えています。

オーナー自身がチョイスした家具や調度品を集めた店内はラグジュアリーかつお洒落で、料理だけでなく雰囲気も楽しめるお店です。

優れた美的感覚のもとで監修された料理の数々も、器や盛り付けが美しく、華やかで贅沢な食事の時間を楽しむことが出来るでしょう。

大人数で利用しやすいプライベートルームもあり、特別な食事会で利用したい一軒です。

 

 

定番ものは間違いない!バーンカニタのメニュー

バーンカニタのメニューは、定番料理からシーフード、タイ南部や北部の郷土料理まで幅広いです。

前菜系から順にみていきましょう。

価格は少しお高めですが、量も多いので大勢で取り分けて食べるのにちょうど良いです。

 

 

本日の注文

この日は大人数で行ったため、そんなに写真が撮れなかったのですが、見た目が美しい定番系のメニューを中心に注文しました。

バーンカニタではミアンカムという、バイチャプルーの葉にハーブやナッツなどを包んで食べる料理が有名なのですが、この日は葉っぱが無いとのことでしたので、蓮の花に包んで食べる前菜を注文。

ほんのりと花の香りも楽しめるし、見た目も美しくおすすめのメニューです。

こちらはポメロサラダ。

辛さは強めですが、ポメロの爽やかな酸味やプチプチとした食感が面白いメニュー。

トムヤムクンは大皿が無いため、1~2人で1つの注文がおすすめ。

ただし、海老は一尾しか入っていないので注意。

魚のすり身やカレー(?)、ココナッツミルクを混ぜて蒸した料理。

カンボジアで食べて美味しかったので注文してみましたが、結構辛かったです。

ふんわりした食感で、タイ人にもファンの多いメニュー。

見た目重視で選ぶならパイナップル炒飯もマストで注文したい。

器がパイナップルで、中にも果肉がはいっています。

しかし、甘酸っぱさはそこまで感じず、普通に美味しいチャーハンでした。

デザートはカオニャオマムアン。

カオニャオの甘酸っぱさと、ココナッツミルクの甘さが絶妙なバランスです。

ガパオやパッタイ、空心菜など、定番タイ料理メニューも大体揃っています。

スープ類は小さいサイズがメインなので、店員さんにサイズ感を確認しながら数を決めるのが良いと思います。

 

 

「バーンカニタ・サトーン店」の店舗情報・アクセス

【店名】バーンカニタ・サトーン店

【住所】67, 69 S Sathon Rd, Thung Maha Mek, Sathon, Bangkok 10120 タイ

【電話】02-675-4200

【HP】https://www.baan-khanitha.com/

アクセス

BTSサラデーン駅、チョンノンシー駅の両方から歩いて徒歩約10分~15分。

サウスサトーン通り沿いにお店があります。

サラデーン駅から行く場合は、シーロムコンプレックスがある方に出て、コンベント通りへ入りましょう。

そのまま突き当りまで進むとサウスサトーン通りへ辿り着きます。

この時点で通りの向こう側にお店が見えているので、横断歩道か歩道橋を使って道を渡れば到着です。

駐車場があるのでお車でのアクセスもOKですが、夕方ごろから大変混みあう通りなので、徒歩かモーターサイで行くのがおすすめ。

 

 

最後に

いかがでしたか?

今回はバーンカニタのシーロム店をご紹介しました。

スクンビットから行きやすいお店だと、アソーク店もあります。

ラグジュアリーな空間で、いつもとは一味違うタイ料理を楽しんでみてはいかがでしょうか。

 

< ローカル感のあるタイ料理店>の関連記事

バンコクで一番高い!?「Thong Smith」で絶品牛煮込み麺

 

1.วันนี้จะไปซื้อของ
ワンニー ジャ パイ スーコーン

今日買い物しに行きます。

買い物に行く際に使えるタイ語音声と動画コチラ

 

LAB thaiko先生のブログ

LABthaiko先生のブログは2018年に産まれて日々多くの記事を作成しています。タイの様々なお役立ち情報を時にはタイ語を交えながらの記事にしたり、ニュースサイトとして、情報媒体としての役割を果たせるよう、もっと皆さんにタイについて知って頂けるようこれからも情報を発信していきます。