アソーク「CPS coffee」アパレルブランドが経営するターミナル21のお洒落カフェ
サワディーカー!LABタイ語学校です。
アソーク駅直結の商業施設「Terminal21(ターミナル21)」内にはカフェやレストラン、テイクアウト専門のお店など様々な飲食店があります。今回ご紹介する「CPS Coffee」もそのひとつ。施設内に入っているどのカフェよりも駅からのアクセスが良い好立地です。それでは詳しくご紹介してきましょう。
มีโต๊ะว่างไหมคะ (お客さん)
ミー ト ワーン マイ カ?
空いているテーブルがありますか?
กี่ที่คะ/กี่คนครับ (店員さん)
ギー ティー カ?/ギー コン クラップ?
何人前ですか?/何名様ですか?
レストランで使える”会話形式と単語”のタイ語音声と動画はコチラ
タイ発アパレルブランド「CPS CHAPS」とは?
CPS Coffeeを手掛けるファッションブランド「CPS CHAPS」はタイ国内で多店舗展開をするアパレルブランドです。
主要なショッピングモール内には必ずと言って良い程お店を見かけるので、外資ファスト系ブランドかと思っていたのですが、タイの人気ファッションブランド「JASPAL」を展開するJASPALグループが手掛けているドメスティックブランドなのだそうです。
オフィスで働く世代をターゲットとしたレディライクなデザインを得意とするJASPALに比べると、アートや音楽などからインスパイアを受けた、エッジの効いたスタイルが目立つのが「CPS CHAPS」の特徴。
トレンドを押さえたデザイン展開で、お値段もお手頃なため、レディース、メンズ共に若い世代に人気があります。
「CPS Coffee」はショッピングの休憩に便利な好立地!
ストリートやロックスタイルが得意な「CPS CHAPS」ですが、系列カフェの「CPS Coffee」はお洒落で落ち着いた雰囲気があります。
ターミナル21内に入るよりも駅に近い場所に入り口があるので、駅からのアクセスで言うとターミナル21の中でナンバー1ではないかと思います。
訪れた日はソンクラン休暇+コロナの影響でお客さんはほぼいなかったのですが、普段の休日はたくさんの利用客を目にします。
ビル内で買い物を済ました後、BTSに乗る前に立ち寄るにしても便利だし、ただアソーク周辺でカフェを探している方にとってもアクセスしやすい好立地です。
本日の注文&メニュー
今回はホットのアメリカーノとヌテラ入りのバナナチーズマフィン(Banana Cheese Midnight sun)を注文しました。
マフィンやパンの種類が豊富でどれにしようか迷ったので店員さんにおすすめを聞いたところ「Banana Cheese Midnight sun」をおすすめされました。
程よチーズの風味を感じられて、甘さが控えめで食べやすかったです。
一応ドリンクのおすすめも聞いたら、マンゴージュースとコーヒーを割ったものを進められたのですが、多分苦手なのでここは安全にホットアメリカーノにしました。
アメリカーノは薄めで飲みやすかったのですが、バナナチーズマフィンに合わせるなら濃いめのエスプレッソとかの方が良かったかな。
「CPS Coffee」の店舗情報・アクセス
【店名】CPS Coffee(CPSコーヒー)
【住所】88 Terminal 21, M Floor Soi Sukhumvit 19, Khlong Toei Nuea, Watthana, Bangkok 10110
【電話】063-494-4036
【HP】https://www.cpschaps.com/
【アクセス】
BTSアソーク駅直結。徒歩1分以内。
MRTへの乗り継ぎ側の改札から出て、ターミナル21の入り口へ向かいます。
施設に入る手前の右手にカフェの入り口があります。
系列のアパレルショップ「CPS CHAPS」の中からもアクセス可能。
最後に
いかがでしたか?
今回はBTSアソーク駅直結のカフェ「CPS Coffee」をご紹介しました。
いつもは人がたくさんいて気になってはいるものの入りにくいなと思っていたので、今回やっとは入れて満足でした。
朝の7:00からオープンしているので周辺で働く人は出勤前のコーヒータイムとして利用しやすいですね。
立地が良くお買い物ついでにも立ち寄りやすいので、気になる方は足を運んでみてはいかがでしょうか。