タイの月間10万PVのブログ収益広告収入公開!GoogleAdsense・アフィリエイトはどうなの?

サワディーカップ!LABタイ語学校です。

月間10万PV!?タイのブログのGoogle Analytics/AdSense(グーグルアナリティクス&アドセンス)つまりアフィリエイト広告収入・収益について公開します。投稿数(記事数)、投下時間、支払い費用等、資産(不労所得)となるのか?

 

 

1.月間PageView

直近3か月間(2020年4月6日~2020年7月5日)の

3か月間の閲覧ユーザー数が、8〇,〇〇〇

3か月間の閲覧ページヴュー数が 3〇〇,〇〇〇

 

がLABタイ語学校サイトのサイト・ブログ運用結果となります。サイト運用開始が2018年4~5月頃ですが、初期の頃はサイト運用よりページ制作であったり、動画・学校運営でブログ運営どころではなかったですが、

丁度2018年の夏ごろから本格的にブログを書き始めたのははっきり覚えています。

 

アドセンスを導入したのは、2020年4月中旬頃です。

なので、この収益報告は 2020年4月中旬~2020年7月6日 まで(約3か月間) となります。

 

アクセスに関する前提条件として、

・サイトに対して有料広告はしていません。Google の検索ワード は一切買っていません。(リスティング広告はしていない)

・SNS(FacebookやTwitter・Line)からの流入は実施してきました。

・トップページや、サイドバー、フッターなどはほとんど開始当初からイジっていません。記事本文中心の記事量産のみです。

 

ライターに関する前提条件として、

・Wordpressでのサイト制作実績は20本程あります。コーダーのようにガシガシ、コードはいじれません。あくまでWordpressで簡単にできる範囲です。

・Web系の開発会社で働いた事はありません。Web Marketing系の会社でも働いた事はありません。

・このサイト以前に本格的なブログ運用はやった事はありません。(はてなブログで30記事程、遊んでみた事はあります)

 

記事タイトルの前提条件として、

・今回の焦点はあくまで広告収入であって、サイトからLABタイ語学校へのビジネスに問い合わせが来た事に対する費用目線では書いていません

 

広告収入に対する前提条件として、

・今回アドセンスを貼り付けしたのは、手間をかけなくなかったので、①サイドバートップ と ②サイドバーボトム として③トップページ本文内上部  この3点のみです。

かなり少ないです!そして一切メインのアクセス流入元である、各記事本文内には入れていません。

 

 

ここまで読むと、プロの方々からしたら、不器用~ ってツッコミを入れられそうです。

 

よくわからないけど、手当たり次第に書いて、改善してきたって感じです。

今回のコロナで収入が断絶された為、今まで実施していなかったアドセンスを導入してみた。という経緯です。

 

 

 

2.記事数と投下時間、かかるコスト

2020年7月6日時点での”公開済み” となっている記事数は711記事です。

これはかなりおよその値ですが、この中で、

①110記事程が1日1分タイ語レッスン記事 という短編記事で、

②100記事程はタイ語学習関連記事

③500記事程が一般テーマで、ビジネス仕事・生活・グルメ・インタビュー・観光 などのトピックでかなり様々なテーマの記事があります。

 

記事作成にかかる時間

①1日1分タイ語レッスン記事

これが一番時間がかからないですが、およそ45分~1.5時間程かかっています。(ざっくり平均1時間)

②タイ語関連記事

これは記事によってかなり差があるのですが、大体2~4時間程、1つの記事を作るのに時間がかかっています。(ざっくり平均3時間)

③一般テーマの記事

これはテーマによってかなり差が出るのですが、大体2~6時間くらいです。(ざっくり平均4時間)

なお、重要事項としてあくまで記事作成に関する時間のみ!であって、取材や写真撮影など、記事作成の前段階の時間は含まれていません。なので、特に③に対しては、正確な時間とは言えず、もし事前準備も含めるなら、平均6~8時間とかになってしまうかもしれません。

 

【という事で仮定として】

③一般テーマの記事(ざっくり平均7時間)とします。

 

①110記事 x 1時間 = 110時間

②100記事 x 3時間 = 300時間

③500記事 x 7時間 = 3500時間

 

合計!!!

110+300+3500 = 3910時間

 

記事作成には累計で3910時間

1日8時間だとすると、488日分の仕事

月の労働時間を20日間とすれば、24.4か月分ただひたすらにブログ制作に時間をかける必要がある。

事になります。

 

記事作成にかかったコスト

ただ実際にはかなりの記事を外注して制作しています。ざっくり7割程は外注によって記事を作成しています。

あまり月平均の金額は記録していないですが、ざっくり月2~4万バーツ程のお金を使っているような気がします。(外注費:平均3万バーツ)

また自分でも書いている記事が3割程あるため、3÷0.7=4.3 ➡4.3万バーツを月平均でコストをかけたと仮定したいと思います。

 

4.3万バーツ x 24か月(2年分) = 103.2万バーツ(約357万円!!!)

(*今日のレートが、1バーツ3.46円なので、 103.2 x 3.46 = 357  ➡ 357万円 )

 

サイト制作にかかったコスト

1)タイでサイト制作を依頼しようとすると、完全テンプレートのサイトを作って終わり、SEOとか、制作後のフォローなし

私の感覚では、大体2~5万バーツ

 

2)ちゃんとしたデザインを作る、SEO意識、サイト開発コンサル

5~20万バーツ

 

3)サイト内にオリジナルの機能を入れる(決済システム?、オリジナルのフレームワーク・テンプレート)、テンプレは使わず、一から組み上げてサイトを作るスクラッチ開発?

30万バーツ~上限なし

 

LABタイ語学校のサイトは、自身でサイトを作っており、もし上記の枠組みに分類するのであれば、2)に該当すると思います。

 

余談ですが、もしサイトを作る際に、今後の運用でサイトを活用する可能性がある場合は、必ず2)以上の方法で作っておいたほうが良いです。

またサイトを作る人が大事なのではなく、ちゃんとサイトに求められる事を理解して、今後の可能性も考慮して開発できる開発マネージャーがその発注する会社にいるのか?

もしくは社内にいるのか?特に社内にWebを少しかじっただけの方がいた場合に注意が必要です。社内のWeb担当は、幅広い視野を持てない・経験も積んでいない為、よくサイト開発やサイト運用のディレクションを間違って行ってしまっている会社をタイでは本当によく見かけます。

 

間違っても1)で作ってしまうと、後からいざサイト運用するぞ! となっても、既に組み上げられたサイトを改善していくのは非常に難しく、時間と変更コストがかかり、

最初の作り方で既に間違った方法や・そのビジネスに合っていない方法でサイトを作ってしまっていた場合、取り返しのつかない事になります。

 

結論】 そう!!!作り直しです(´;ω;`)ウッ…

 

私はよく模型で例えています。一度 リカちゃん人形 で組み立ててしまった場合、その後ガンダムの模型に変えたい!

可能だと思いますか? 素材から分解して、作り直しますか?

 

ガンダムの アームパーツの キャノンアーム が リカちゃん人形の 腕に 付きますか?

無理なんです!!!(´;ω;`)ウッ…

 

話はかなり逸れましたが、もしこのサイトを外注するとしたら、この2年間の運用も含めると、その費用の価値はおそらく10~20万バーツくらいだと思います。

サイト制作費用だけなら5~10万バーツくらいかな? と思いましたが、 2年間でちょこちょこサイトをいじっているので、 10~20万バーツという値付けにしました。

ざっくり真ん中の数字を取って、サイト制作費用は 15万バーツとしたいと思います。

 

 

つまり、サイト開発・ブログ運用にかかったであろう総コスト、

103.2 + 15 = 118.2

118.2万バーツ(約409万円!!!)

(*今日のレートが、1バーツ3.46円なので、 118.2 x 3.46 = 408.9  ➡ 409万円 )

 

高い!!!!!本当に高いですね。

色々仮の数字を入れていますが、試算見ると本気で高すぎです。悲しくなりますね。

 

これだけ費用がかかっていて、どれだけリターンがあるのか?

広告収入が気になります。

 

 

 

3.広告収入

さて気になる広告収入ですが、、、、、

どどーーーーーん!

 

サイトの規約上 見せれません!( ノД`)シクシク…

 

 

 

その費用をズバリ書くと微妙なので、

たとえの費用として、

お好み焼きちょいちょいさんの、 お好み焼き 牛すじ トッピングで もち&チーズ を 入れたくらいの値段です!!!

【ちょいちょい】プロンポン駅すぐ!リピーターの多いお好み焼き屋さん

 

 

4.伝えたい事

恐らく皆さん心の中で、安すぎる ヤバイ! って思ったのではないかと思います。

そんなに広告収入って少ないの!!!?

 

そう思って頂いたら正常だと思います。

安月給なんてものじゃありません。ほぼボランティアレベルの費用です。

3910時間(409万円)かけたサイトを 3か月間 アフィリエイト を実施してみて、 手に入れた広告収入は

日本食1回分 です。

 

今タイには多くのYoutuberやBlogerさんがいます。

特にこの期間(コロナ)に今まで以上に増えたと感じました。

 

沢山いるからこそ相みつを取って、広告費が安いブロガーさんに頼もう。

極端な話 ブロガーさんやユーチューバーさん 20人くらいに頼めば、超安いお金でやってくれる人もいるかも?

 

資本主義社会においては 極正常な対応かもしれません。

 

ただ、多くの情報発信をしてくれている方の恩恵をタイで受けていない方っていないと思います。

 

私もタイに来る前に、沢山の動画やサイトを見て、情報収集をしました。

 

タイには沢山の情報発信者がいて、本当に有難いです。

よくタイ人に感謝して、私は外国人で、タイに住まわせてもらっている。という大切な想いを発信する方々が多くいます。

 

またそれと同じくらい、日本人の方がタイに移住して、タイで多くの情報を発信・仕事をしてきた方がいます。

常に先にタイに来ていた人達から、沢山の情報・バトンを受けて、後からタイに来た人が タイがもっと住みやすくなっていると思います。

 

タイに長く住めば住む程、本当にタイって住みやすいな、先輩達、日本人の方々有難うございます! と感じてしまいます。

 

特に最近の傾向として、同じ費用なら、日本人の方が関わっている会社から 製品を買おう

日本人の方々に関連する会社さんに仕事をお願いしよう

 

そう心がけています。もちろん全部ではありません。タイ飯・屋台だって食べるし、20バーツショップだって沢山活用します。

ただ、特に相手の時間をいただくような事案に対しては、特に、、、、

それなりに纏まった金額の買い物や、仕事をお願いする際は、やはり日系に忖度してしまいます。

 

日本で忖度・忖度って言葉がまるで悪いように使われてますが、海外に住んでいる日本人からすれば、忖度はあってしかるべきだと思う時があります。

 

特にコロナになって、海外に住む私達日本人は、外国の政府からすれば、自国民ではありません。

日本に住む日本人は、日本の政府から様々な支援を受けられます。

 

外国に住む日本人は、外国の政府から ”支援は受けられない事がほとんど” です。

 

だからこそ、せめて日本人同士で 忖度して、仕事を与え合える・助け合える。そんなコミュニティがバンコクで大きくなっていけば良い と願ってしまいます。

 

最近の木村花さんの事件もそうです。タイでもそういった事をよく見かけます。

無記名を良い事に書きたい放題。 顔や名前・立場を出しながら誰かを傷つけてしまうような人達(私だってそうかもしれません)。

どちらも当然、色んな事に注意しなければなりません。その行動が誰かを傷つけてしまわないか?

常に自問自答しながら、私も含め、気をつけていかなければならないと思います。

他者を攻撃する事・時間で得る物はありません自分を向上させる努力や誰かに喜んでもらえる行動が、結局は周り回って自分が幸せになる事だと思います。

 

 

コロナの影響もあって、このパートがかなり長くなってしまいましたが、

特に最近では、Media系の会社で働くユーチューバーさんやブロガーさんも出てきています。

 

そういった方でも、バンコクでそういった仕事をしてよかった。

努力していて、よかったと思えるようなマーケットが タイでちゃんとあれば良いな って願っています。

 

なんでも良いというわけではありませんが、私達も予算があって、その範囲内でお互い納得ができるポイントを見つけたいです。LABタイ語学校でも一緒に助け合っていける・仕事をしていける方々(事業・広告パートナー)も募集しています。是非気軽にどんな事案でもご連絡ください。

 

 

5.最後に

結局、数字は曖昧!? って突っ込んでいた方

また、最後まで読んでくださった感謝として、

インスタグラムのフォローを是非お願い致します。

 

えっどうして?!と思って然るべきだと思いますが、、、、

 

きっと今まで見れなかった物、見たいものが見れるかもしれません。

 

LABタイ語学校の インスタグラムのリンクは コチラ です。

https://www.instagram.com/labsk331/?hl=ja

インスタID : labsk331

 

 

LAB thaiko先生のブログ

LABthaiko先生のブログは2018年に産まれて日々多くの記事を作成しています。タイの様々なお役立ち情報を時にはタイ語を交えながらの記事にしたり、ニュースサイトとして、情報媒体としての役割を果たせるよう、もっと皆さんにタイについて知って頂けるようこれからも情報を発信していきます。