「Hokkaido Softkream(北海道ソフトクリーム)」濃厚ミルクがたまらない!セントラルワールドで食べるたい焼きソフト
サワディーカー!LABタイ語学校です。
今回はセントラルワールドのJapan Avenue内にあるHokkaido Softkream(北海道ソフトクリーム)をご紹介します。
ソフトクリームだけならファストフード店でも食べる事ができるのですが、こちらのソフトクリームはなんとたい焼きが器になっています。
一風変わった見た目なので、タイ人のお友達に教えてあげるのにも良さそう!
それでは詳しくご紹介していきましょう。
มีโต๊ะว่างไหมคะ (お客さん)
ミー ト ワーン マイ カ?
空いているテーブルがありますか?
กี่ที่คะ/กี่คนครับ (店員さん)
ギー ティー カ?/ギー コン クラップ?
何人前ですか?/何名様ですか?
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世界中で人気!たい焼きソフトクリームの発祥は?
インパクト大なたい焼きソフトクリーム、和を感じる雰囲気があり、外国人受けもいいらしいです。
今回ご紹介するのはもちろんタイのバンコクですが、なんとこのたい焼きソフト、マレーシアやペルー、ニューヨークなど世界の色々な国でも人気を博しているようです。
そんなたい焼きソフトクリームの発祥には諸説あるのですが、1980年代に浅草で始まったという説が濃厚です。
その他、「冷やしたい焼き」の発祥としては秋田県のお店も出てきたのですが、こちらはソフトクリームではなく単に冷やして食べるたい焼きの様でした。
調べると、形態は違えど日本各地に類似商品があり、中にはたい焼きの口を開いて可愛いパフェを作り上げているお店もありました。
夏はホカホカのたい焼きの売り上げが落ちる為、暑い夏の間でも買ってもらえるような、涼しさを感じる商品を作りたいという想いから始まったみたいです。
Hokkaido Softkream(北海道ソフトクリーム)のメニュー
前置きはこれくらいにし、メニューを見ていきましょう。
Hokkaido Softkream(北海道ソフトクリーム)のメニューは店名の通り、ソフトクリームが中心です。
今回はたい焼きソフトを食べましたが、普通のカップやコーンもあります。
メインのメニューはバニラ、チョコ、抹茶の3種。ミックスはありません。
その他、期間限定?か分かりませんが、グレープやストロベリーもありました。
パフェや餡子乗ったメニューもあります。
餡子と団子が乗ったたい焼きソフト、絶対美味しいですよね。気になります。
本日の注文
今回は前述の通りたい焼きソフトクリームを注文。
カップの代わりになるたい焼きは、焼いた後に口を切り落として開き、送風機を口へ突っ込み冷やします。(見ていると面白かったです。)
冷えた口の中にソフトクリームを注ぎ込んだら完成です。
ソフトクリームはミルク感たっぷりで超濃厚!
これはタイでは中々味わえないです。すごく気に入りました。
たい焼きはフワフワかと思いきや、結構カリカリに焼かれていますので、アクセントになりました。
クリームはしっぽ以外ギッシリ詰まっています。
ちょっとネタで買った感はあったのですが、思いのほか美味しかったのでまたリピートしたいです。
注意点としては、のんびり食べているとカリカリ生地がふやけてきて、クリームが表面に染みてくる事ですね。
購入後はスピーディーに食べましょう。
「Hokkaido Softkream(北海道ソフトクリーム)」の店舗情報・アクセス
【店名】Hokkaido Softkream(北海道ソフトクリーム)
【住所】3rd Floor (Japan Avenue), Central World Ratchadamri Rd, Pathum Wan, Bangkok 10330
【電話】083-807-0355
【HP】http://www.hokkaidosoftkream.com/en/home-2/
【アクセス】
BTSチットロム駅から徒歩約10分、サイアム駅から徒歩約11分。
セントラルワールド4階、Japan Avenueにお店があります。
もともと伊勢丹のあった、建物の一番奥のエリアです。
Japan Avenueは屋台っぽい感じのお店が並ぶエリアと、食料品販売エリアと、手土産向けの箱詰めのお菓子が売っているエリアに分かれているのですが、北海道ソフトクリームは屋台っぽい感じのエリアと手土産向けの箱詰めのお菓子が売っているエリアのちょうど間くらいに位置しています。
最後に
いかがでしたか?
今回はセントラルワールドのHokkaido Softkream(北海道ソフトクリーム)をご紹介しました。
こんなに濃厚なソフトクリームはタイではあまり食べられないので、ソフトクリーム好きな方はきっと気に入ると思います。
お買い物休憩時などに、足を運んでみてはいかがでしょうか。