タイ・バンコクのマクドナルドってどんな感じ?その特徴を徹底解説
サワディーカー!LABタイ語学校です。
今回はタイの首都バンコクのマクドナルドについてのご紹介します!
なにかと日本よりコスパが良いタイですがマクドナルドではどうなんでしょうか。
タイ限定メニュー等と併せて早速紹介していきたいと思います。
バンコクのマクドナルド特徴
まずタイのマクドナルドで特徴的な点はこのドナルド・マクドナルドの像です!日本版のものと何が違うか分かりますか。
ずばりタイ版ドナルドは手を合わせています。仏教国タイならではですね。タイらしさを感じることが出来て自分は好きです。
自分が行った店舗では注文はカウンターではなくカウンター横のタッチパネルでする形式でした。最近はタイでもこのような店舗が増えているそうです。タイ以外の国でマクドナルドを利用した際もこのような注文形式が一般的でした。日本にもタッチパネル形式がもっと普及するといいですね。
タッチパネルの言語はタイ語、英語、中国語と選択式になっています。その為、自分はタイ語が読めないのですが安心して注文できました。
支払い方法は現金と電子マネーの2通りです。「PAY AT COUNTER」はいわゆるレジで支払う方法で現金を利用する際はこちらをタップします。「PAY HERE」はセルフオーダー端末で支払う方法です。端末で支払う際は写真の様な電子マネー群が使えます。クレジットカードではマスターカード、VISAカード、デビットカードが使用できます。
店内はこのような様子でした。夜に行ったからなのか昼よりもかなり空いていました。客層としては日本人や西洋人が多めの印象でタイ人はあまり見かけませんでした。
タイ独自のメニューも!豊富なメニュー展開
次にメニューの紹介をします。タイ限定メニューなどもあり、豊富なメニューが展開されていました。
ハンバーガー
ハンバーガーのパティは牛肉、魚、豚肉、鶏肉の4種類から選べます。
それぞれのメニューは以下の写真の通りです。日本でもおなじみのメニューが大半を占めています。
ライスメニュー
タイのマクドナルド特有のメニューとして1つ目にライスが挙げられます。具体的にはKaprao riceやGreen curryが楽しめるようになっています。日本には無い料理なので新鮮でした。
スイーツ
スイーツについても日本では見かけない商品がありました。例えばコーンパイはタイ限定メニューだそうです。
新メニュー
こちらが新メニュー。ハンバーガーからライス、デザートに至るまで多種多様です。
販促
販促のメニューも充実していました。
フライドチキン
タイのマクドナルドは日本のマクドナルドと違いフライドチキンが楽しめるようになっています。
本日の注文・メニュー
今回はビックマックセットのMサイズを注文しました。値段は179バーツ(701.68円 10月18日現在 1バーツ=3.92円)。
ちなみにビックマックのセットはサイズが選べるようになっておりサイズ別に以下の通りです。
・単品:145バーツ(568.4円)
・Lサイズ:194バーツ(760.48円)
・XLサイズ:209バーツ(819.28円)
※10月18日現在 1バーツ=3.92円
日本のビックマックの単品が410円なのでバンコクの方が少し値段が高めに設定されています。日本のビックマックの方が値段が高い印象があったので少し驚きました。
またタイの屋台と比較すると屋台では1食40バーツほどで済ませることも出来るのでタイ国内では相対的に高めです。上記でもお伝えした店内であまりタイ人を見かけなかった理由もこのことが関係しているのかなと感じました。
この写真が実際のビックマックセットです。見た目や味は日本のものとほとんど同じでした。他の国でビックマックを食べた際も同じ感想を抱いたので改めてビックマックの味は世界共通なのだと感じました。
今回は日本でもお馴染みのビックマックを注文しました。次回タイでマクドナルドを利用する際はライス類やフライドチキン、タイ限定のデザートなどを注文しようと思います。
店舗情報・アクセス
[住所] 14 Sukhumvit 35 Alley, Khlong Tan Nuea, Watthana, Bangkok 10110
[アクセス]BTSプロンポン駅直結の大型ショッピングセンター・エムクオーティエのB階
最後に
いかがでしたか。
今回はタイの首都バンコクのマクドナルドについてご紹介しました。日本でもお馴染みのメニューに加えてタイ限定メニューも数多くありました。
屋台などで頂くタイ料理よりも値段は少し高めですが機会があるときにぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。