サワディーカー！LABタイ語学校です。

フランチャイズ系のカフェと言えば、19バーツ～楽しめるMomaやNobichaなどのバブルティーのカフェが有名。今回はここ数年で瞬く間に店舗数を増やしている「Mikka Cafe&Bakery」を初利用してみました。

それでは詳しくご紹介していきましょう。

タイのフランチャイズカフェの仕組みとは

タイではコーヒーやバブルティーが人気で、フランチャイズのカフェが乱立しています。

コーヒーならアマゾンやインタニンなど、バブルティーならMomaやNobichaなどはタイに住んでいれば一度は目にした事のある人も多いでしょう。

フランチャイズカフェの仕組みは、開店の権利を購入する代わりに毎月数％のマージンを会社へ支払うというもの。

ネームバリューのあるカフェを比較的安いコストで開店できるので、1から自分でカフェをオープンするよりハードルが低いです。

参考までにMikkaのホームページで、開店資金がどれほどかかるのかチェックしてみました。

ミニマムの10㎡で考えた場合、初期投資650,000バーツでお店を構える事ができます。

3年間の契約期間ですので、1か月あたりのコストは約18,000バーツとなりますね。

コーヒーが1杯50バーツとすると、毎日12杯売ればコスト回収ができるので、オフィス街や駅の近くなど、人通りの多い場所で営業すれば、開店資金の回収はハードルが低く感じます。

もちろん材料費や家賃、人件費等は入っていないので、そんなに単純ではないのですが、初期投資700,000バーツ以下で自身の店が持てるのはカフェを開きたい人にとってはハードルが低いと感じるのではないでしょうか。

「Mikka Cafe & Bakery」はフランチャイズっぽくないお洒落な雰囲気！

数あるフランチャイズカフェの中で今回Mikkaに注目した理由のひとつは、そのお洒落さです。

Mikkaはバンコクによくある個人経営のカフェのような、他とは一線を画すお洒落な雰囲気があります。

シグニチャーメニューの名前もなんだか個性的。

amberマイワーンとか言って店員さんに伝わるのか試してみたい。

私が初めて利用したのはチェーンワッタナーのイミグレーション地下にあるMikkaだったのですが、その際もなんだかお洒落なカフェが出来てると思って利用した記憶があります。

そしてお洒落で落ち着いた雰囲気ながら、お値段は一杯50バーツ前後とお手頃。

カフェ好きの若者や大学生などを中心に人気が出そうです。

本日の注文＆メニュー

今回はアイスラテを注文。

名前はMaitoだそうですが、普通にラテと注文しました。

価格は60バーツ。

出てきたのがこちら。袋から出して写真を撮るべきでしたが忘れていました。

サイズ感はセブンのゲオヤイくらいあり、ミルクたっぷりの少し甘めの味で美味しかったです。

その他のメニューはこちら。

ミニマムが50バーツからとなっています。

今回立ち寄った店舗には少ししかありませんでしたが、大きめの店舗の場合はクッキーやパウンドケーキなど、ちょっとした焼き菓子もたくさん並んでいますよ。

「Mikka Cafe & Bakery」の店舗情報

【店名】Mikka Cafe & Bakery

【住所】399 Interchange 21 Building, G Floor, Sukhumvit Rd, Khlong Toei Nuea, Watthana, Bangkok 10110

【電話】061-265-5246

【HP】https://cafemikka.com/

※スクンビット周辺で最も行きやすそうなお店をピックアップしました。他にもオンヌット、セントラルワールド、チャムチュリースクエアなどにお店があります。

最後に

いかがでしたか？

今回は「Mikka Cafe ＆Bakery」をご紹介しました。

街を歩いていると「あれ、ここにもある！あそこにもある！」とよく目にするカフェなのですが、スクンビット界隈は少なめで、郊外やオフィスビル、ショッピングセンターなどに出店しているケースが多いようです。

色々な場所に続々と増えているので、興味のある方は探してみてくださいね！

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