エムクオーティエにニューオープン!「MUJI(無印良品)」の限定店舗のみで販売されるお弁当のコスパがすごい
サワディーカー!LABタイ語学校です。
みんな大好きMUJI(無印良品)が遂にプロンポンのエムクオーティエにオープンしました!今までなぜスクンビットエリアになかったのか不思議なくらいですが、今後エムクオーティエが更に快適なお買い物スポットになる事間違いなしですね。
ということで今回はMUJIのエムクオーティエ新店のお弁当についてレポートしていきます。
มีโต๊ะว่างไหมคะ (お客さん)
ミー ト ワーン マイ カ?
空いているテーブルがありますか?
กี่ที่คะ/กี่คนครับ (店員さん)
ギー ティー カ?/ギー コン クラップ?
何人前ですか?/何名様ですか?
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「MUJI(無印良品)」エムクオーティエ新店の魅力とは
MUJI(無印良品)エムクオーティエ店は2022年9月29日にオープンしたばかりの新店舗です。
タイで複数の店舗展開を行っているMUJIですが、今回の店舗はタイ国内26店舗目になるようです。
店内はなんと1,500㎡の広さがあり、文具や生活雑貨、家具、衣類など、3,000種類を超えるMUJIの定番アイテムが揃っています。
それだけでなく、無印が経営するカフェ「MUJI Coffee Corner」や、家具専門の相談コーナー「Interior Consultation Service」、観賞植物専用コーナー「MUJI Green」などもあります。
日本に比べたらもちろん少し割高ですが、日本品質のお洒落な家具や生活雑貨が揃うMUJIはタイの人々にも人気。
オープン初日は雑貨類を大量購入するタイ人の姿も多く見られました。
セントラルチットロム店にしかなかったお弁当がエムクオーティエでも購入できる!
今回筆者が楽しみにしていたひとつが、「MUJI Coffee Corner」で購入できるMUJIのお弁当です。
これまでセントラルチットロム店でしか取り扱いがありませんでした。
ラインナップはこんな感じで、日本食が中心です。
そんなに大きくは無いのですが、これが99バーツで購入できるのはありがたいですね。
この日は売り切れてしまっていましたが、おにぎりもあるようです。
アイスもあります。
「MUJI Coffee Corner」ではお弁当の他にアイス、スイーツ、コーヒーなどの販売がされています。
ドリンクメニューはこんな感じ。
木のぬくもりがあり、お洒落で落ち着く空間のイートインスペース。
イートインスペースはこぢんまりとしていますが、コンセントのあるカウンター席もあるので、これからパソコン作業する人々も増えそうな予感です。
本日の注文
今回は夕飯として購入し、イートインスペースで食べました。
ちなみに多分1つじゃ足りないと思ったので、1人2つずつ購入。笑
まずひとつめはサーモンそぼろ弁当。
これは1人ひとつずつ購入しました。
ほうれん草はナムルっぽくて、少し中華っぽい濃いめの味付けなのですが、玉子や鮭はあっさりとしているので全体的にバランスの取れた懐かしい味でした。
次は焼肉丼。
韓国風の味付けで、豚の油がしっかりとご飯に絡んでいるので、レンジでチンしたらめっちゃ美味しいと思います。
最後は冷やし中華。
なんと中華麺でなくそうめんでした!
一瞬ガッカリしましたが、味はしっかり冷やし中華で、麺がそうめんになる事でアッサリ度が増して美味しかったです。
これはそうめんのアレンジレシピとして家でも作ってみたい。
「MUJI(無印良品)」の店舗情報
【店名】MUJI(無印良品)
【住所】695 Sukhumvit Rd, Khlong Tan Nuea, Watthana, Bangkok 10110
【電話】02-258-8990
【HP】https://www.central.co.th/th/muji
アクセス
BTS プロンポン駅から徒歩約3分。エムクオーティエ2階にお店があります。
ZARAやUNIQLOがある棟から訪れる場合は、UNIQLOのフロアのメンズ服売り場の方から隣の棟へ移動すればすぐにMUJIに繋がります。
グルメマーケットやH&Mがある棟から行く場合は、H&M前のエスカレーターを上がるとお店にたどり着くでしょう。
最後に
いかがでしたか?
今回は「MUJI(無印良品)」のエムクオーティエ新店舗をご紹介しました。
タイに来てから常々、なぜ日本人居住エリアのスクンビットにMUJIが無いのだろうと疑問に思っていたので、今回のオープンは筆者含め多くのスクンビット在住日本人にとって朗報なのではないでしょうか。
広々した店内は買い回りもしやすいので、興味のある方は足を運んでみてはいかがでしょうか。