「コカコーラ・タイ」がリサイクル財団と協力して、バンコクのチャオプラヤ川浄化作戦決行!
バンコクの中心部を流れるチャオプラヤ川。その全長はおよそ372km。バンコクを中心にたくさんの支流があり、バンコク付近が世界でも有数の稲作地帯に発展したのは、このチャオプラヤ川のおかげでもあるといわれています。今もなお、荷物の運搬や地元のタイ人たちの通勤やレジャーに欠かせない存在として定期船が行き来し、観光用としてクルージング船が運行しているのは、あまりにも有名ですよね。そして、有名といえばチャオプラヤ川の汚さ!その汚さをなんとかしよう、それだけでなく、ゴミをリサイクルしよう、という動きが「コカコーラ・タイ」とリサイクル財団「テラサイクル」の間で、すすめられています。