プロンポンで韓国料理ならここ!韓国好き大絶賛のレストラン「Seoul Jib」
サワディーカー!LABタイ語学校です。
今回はプロンポンの韓国料理店「Seoul Jib」をご紹介します。
こちらのお店は私の友人であり、韓国料理が大好きなでグルメな方「バンコクで一番美味しい韓国料理はどこ?」と聞いた際に教えてもらったお店。
本場韓国の人にも愛されている本格派のお店で、今回はサムギョプサルなどの韓国焼肉を中心に楽しみました。
それでは詳しくご紹介していきましょう。
มีโต๊ะว่างไหมคะ (お客さん)
ミー ト ワーン マイ カ?
空いているテーブルがありますか?
กี่ที่คะ/กี่คนครับ (店員さん)
ギー ティー カ?/ギー コン クラップ?
何人前ですか?/何名様ですか?
レストランで使える”会話形式と単語”のタイ語音声と動画はコチラ
韓国と日本の焼肉の違いとは?
私は日本の焼肉も韓国の焼肉も両方好きなのですが、ふと日本と韓国の焼肉文化の違いって何なのだろうと疑問に思ったので、調べてみる事にしました。
取り扱う部位や牛肉/豚肉の違いはもちろんなのですが、一番の違いは、日本はどんなお肉でも食べられて、韓国は部位や動物ごとに専門店があるということです。
日本の焼肉屋と言えば、牛肉も豚肉も鶏肉も、海鮮や野菜なども何でも揃うお店が一般的で、取り扱う部位も様々です。
実はこの文化は日本独自のものらしい。
また、薄くスライスされたお肉を自分で焼いて食べるスタイルも日本ならでは。
一方で韓国では牛肉を楽しむ焼肉屋さんの他に、豚肉を楽しむサムギョプサルなどがあります。
お肉は大きな塊の状態で届き、店員さんが焼きながらお肉を切り分けてくれるのが一般的。
同じようにお肉を焼いて食べるというお店なのに、国が違えばこんなにも文化が違うんですね!
焼肉から一品料理まで!Seoul Jibの幅広いメニューのラインナップを見てみよう
さっそくSeoul Jibのメニューを見てきましょう。
こちらのお店のイチオシは焼肉系のようですが、一品料理の種類も豊富。大人数で行って色々頼みたいですね。
お肉は牛と豚があります。
価格帯は一般的な焼肉屋さんより若干高めかな?ただ、量があります。
スープや麺類。スープの種類が多くて嬉しい。
お酒のアテににもなりそうな一品メニューたち。
鍋もあります。
幅広いラインナップなので、大勢で行って色々分け合って食べたいですね。
鍋もめちゃくちゃ美味しそうでそそられました。
本日の注文
本日はサムギョプサルと豚カルビ、テンジャンチゲを注文。
注文を終えるとまずパンチャンが登場。
6種類あり、こちらはもちろんおかわり自由です。
テンジャンチゲは取り分けたスープの写真のみですが、上の写真の左下のものです。
程よい辛さと味噌のコクがマッチした、ホッとする一品。
サムギョプサルと豚カルビ。
若干価格が高めかなと思いましたが、量がしっかりとあるので納得です。
タレはサムジャン、ゴマ油、醤油ベースのタレの3種類。その他ゴマの葉とサンチュ、唐辛子?ししとう?
ゴマの葉で食べるサムギョプサル、美味しいですよね。
焼くのは店員さんがサポートしてくれます。
お肉を頼むと大根の酢漬けも付いてくるのですが、そちらも焼いてお肉と一緒に食べるとめちゃくちゃ美味しい!
大根は付いたり付かなかったりするみたいなので、店員さんに聞いてみると良いみたいです。
のんびりしすぎて気づいたらお客さんは私達だけでした。笑
美味しくてサービスも満点で居心地の良いお店に、大満足でした!
「Seoul Jib」の店舗情報・アクセス
【店名】Seoul Jib
【住所】10, 12-13 Sukhumvit 33/2 Alley, Khlong Tan Nuea, Watthana, Bangkok 10110
【電話】02-662-2518
【Facebook】https://www.facebook.com/SeoulJibKorea/
アクセス
BTSプロンポン駅から徒歩約8分。
スクンビット通り・ソイ33にお店があります。
ソイ33を入って少し歩くと右手にSeoul Jibの看板がある路地があります。
お店はこの路地を入った先に位置していますよ。
最後に
いかがでしたか?
今回は「Seoul Jib」をご紹介しました。
プロンポン駅から徒歩圏内にこんなに美味しい韓国料理屋さんがあるなんて!もっと早く知りたかった!
いつも韓国料理はコリアンタウンで食べるという人も、たまには気分を変えてみてはいかがでしょうか。
興味のある方は是非足を運んでみてくださいね。

















