【2025年最新版】アソーク駅すぐ!バンコクの新トレンド夜市「SW1 Market」を徹底紹介

サワディーカー!LABタイ語学校です。

 

 

本日は、アソーク駅すぐ近くにある「SW1 Market」について紹介します。

 

 

 

【屋台などで使えるタイ語フレーズ】

 

อันนี้ครับ/ค่ะ

アンニー クラップ/カー

(意味)これをください

 

แนะนำหน่อย
ネンナム ノイ

(意味)おすすめはありますか?

 

เท่าไหร่ครับ/คะ

タオライ クラップ/カー

(意味)いくらですか?

 

SW1 Marketとは

SW1 Marketは、バンコクのスクンビット地区(アソーク駅〜ナナ駅の間あたりに位置、Sukhumvit Soi 12付近)にあるマーケットです。2025年にオープンした、流行の最先端をいくマーケットとしても注目されています。

 

(入り口にはこのような大きい幕があるので、すぐに見つけることができます!)

 

「ナイトマーケット兼ストリートフード+ショッピング+ナイトライフ空間」として機能していて、食事の屋台もあれば、奥には洋服やアクセサリーなどの買い物ができる屋台もあるため、「食べる・買う・夜を楽しむ」を一度に体験できるのが大きな魅力でもあります。

 

🍢 屋台・ストリートフード

  • 屋台・フードブースがたくさんあって、タイ料理はもちろん、シーフードのグリル(大きなエビ、タコ串など)、ちょっと変わり種(クロコダイル肉のケバブなど)などもあり、さまざまな種類の料理を楽しむことができます。

  • 甘いものも充実しており、デザートやスイーツ、ドリンクが豊富です。マンゴーココナッツアイス、フルーツスムージー、ホットスナック、ローカルスナックなど、夜のおやつとしてお腹を満たすのにもぴったりです。

 

(ロティ:ロティは小麦粉で作った薄い生地を、バターや油でカリッと焼き上げたデザートのこと。・SW1 Market 公式Instagramより)

 

(スムージー・SW1 Market 公式Instagramより)

 

  • 屋台は衛生面などがよく心配されがちですが、「ローカルな市場の活気」と「清潔感/安心感」のバランスが評価されていて、「雰囲気が良く、気軽に屋台ごはんを楽しめる所」としても人気を集めています。

  • 屋台だけでなく、座ってゆっくり食べられるダインインスペースや、カフェ/バーのようなお店もあって、「ちょっと飲みながら」「ごはん+お酒」を楽しむことができるのも大きな魅力です。

 

🛍️ ショッピング・雑貨

  • 入り口から少し離れた奥のスペースでは、ファッション(カジュアル・ストリート・ビンテージ系)、スニーカー、ヴィンテージバッグ、レトロアクセサリー、雑貨、土産物など、雑多で個性的なアイテムが並ぶことも!とくに掘り出し物を見つけたい人にオススメです。

  • “インスタ映え”しやすいエリア構成や照明、装飾デザインがされていて、インスタ映えを狙う若者層にも人気を集めています。

  • ヴィンテージファッション、ストリート系アパレル、カジュアル服など、若者・トレンド好きに刺さる洋服が並ぶことも。

  • ハンドクラフトのアクセサリー、小物、手作り雑貨、タイのお土産になりそうな雑貨まで、「普通のショッピングモールじゃ買えない一点もの」を探す楽しみがあり、人気のポイントのひとつです。

 

 

(SW1 Market 公式Instagramより)

 

  • こうしたショップ群は「雑貨屋台的」な肩の力の抜けた雰囲気なので、掘り出し物を見つけたい人、ひと味違ったお土産を探している人におすすめです。

 

🎉 雰囲気・ナイトライフ — 夜の「遊び場」としての魅力

SW1 の雰囲気は、典型的な屋台街とはひと味違う「トレンディかつ国際的なナイトスポット」としてもSNSで注目を集めています。

  • 通りやブースはカラフルなフェアリーライトやネオンで装飾され、夜になると“映え”な空間に。写真やSNSの投稿にも映えやすい雰囲気になっています。

  • ローカルの人だけでなく、外国人旅行者や在住者にも人気です。 多国籍な客層で、国際的な“夜遊びスポット”としての一面も。

  • 屋台だけじゃなく、バー、カフェ、ライブ音楽/パフォーマンスなど、「ただ食べて買う」以上の“夜の楽しみ”があります。夜のバンコクを雰囲気ごと味わいたい人にぴったりのスポットです。

 

実際に行ってみた!

私も実際に「SW1 Market」へと行ってみました!

 

(デニム・靴のフリーマーケット。多くの人がこのお店で安く洋服や靴を購入していました)

 

なんとこの日は「古着のフリーマーケット」が行われていました。

バンコク内のさまざまな古着やヴィンテージものなどを取り扱ったショップが屋台を連ねており、古着の特売をしていました。

このようにスーツケースの上に多くの服や靴などが盛られて売られており、なんとこの中には2桁バーツから購入できる商品も!🤩

掘り出し物がたくさんで、見るだけでもとても楽しいイベントでした。

 

 

私も友人と訪れて何着か古着を購入してしまいました🛍★

SW1 Marketでは不定期ではありますが、このような古着のフリーマーケットを行っています。古着の他にもハンドメイド商品などといった一点ものの商品やアクセサリーなどが売られていることもあります。その場でハンドメイドのアクセサリーを作ってくれる屋台もありました。

 

ここで古着を買ったあとは、食事を楽しんだり、バーなどの屋台もあるので、お酒を楽しむこともできます。買い物から食事まで一体となって楽しむことができる、最先端のマーケットでした。

 

(豆知識)SW1 Marketが生まれた背景

✅ なぜ SW1 MARKET が生まれたか — 背景と目的

  • 立地・アクセスの良さ: SW1 MarketはBTSスカイトレイン/MRT の主要駅であるAsok(アソーク)駅とNana(ナナ)駅 のちょうど間あたりという、非常にアクセスしやすいエリアに位置しています。初めてバンコクに来る旅行者でも行きやすく、「夜ごはん+ショッピング +タイらしい屋台やマーケットの雰囲気」をさくっと楽しめる場として設置されました。

  • 「安全・清潔」な屋台体験の提供:従来の路地裏やローカル市場では、清潔さや衛生面での不安があることもありますが、SW1では「屋台のワクワク感」と「フードコートのような快適さ・衛生管理」を融合しています。旅行者や外国人にも安心して使ってもらえる“モダン版屋台街”を狙った作りになっています。

  • 夜の娯楽やナイトライフのニーズ:屋台・食・買い物だけでなく、カフェやバー、ライブ的な要素も入れることで、「食事 → 買い物 → 夜遊び」まで一晩で済ませられる“ワンストップ・ナイトスポット”として設計されました。これまで散在していた“夜の娯楽”・“屋台文化”・“買い物文化”を一体化する場となっています。

  • ローカルだけでなく観光客・国際的な人向け:スクンビットという繁華街・中心エリアで、日本人を含む外国人や在住者にもアクセスしやすいため、観光客からも人気です。ローカル感だけでなく「安心感」「わかりやすさ」「楽しみやすさ」を兼ね備えた市場としても注目されています。

 

SNSも活発!✨

SW1 MarketはSNS活動も活発に行っています。Instagramにおける宣伝活動が主です。

 

SW1 Market 公式Instagram

 

公式Instagramでは、マーケットやイベントに関する情報発信だけでなく、実際のイベントの様子をリール動画にしてまとめたものが投稿されていたり、中にはイベントスタッフなどへのインタビュー動画なども投稿されており、マーケットの様子を動画で見ることができます。

SNSに力を入れているマーケットは、バンコク内でもかなり珍しいです。これもまた、流行の最先端をいくマーケットとも言われている部分のひとつです。

 

「SW1 Market」アクセス

◎SW1 Market(7:00-15:00/16:00-0:00)

 

(🗺 https://maps.app.goo.gl/7XhZPENa1hi9sFgQ8

 

✏️BTSスクンビットライン・Asok(アソーク)駅の5番出口の階段を降りてすぐの場所にあります。大きな横断幕が出ているため、すぐ見つけることができます。

📌PHQ5+79Q, Sukhumvit Rd, Khlong Toei, Bangkok 10110

🌐https://www.instagram.com/sw1.bangkok?igsh=dzl4azJsaXhqenM=

 

最後に

今回は、アソーク駅にある「SW1 Market」について紹介しました。

バンコクにあるマーケットの中でも、比較的新しく流行の最先端で、若者に人気のマーケットです。また、食事だけでなく古着やアクセサリーといった買い物もすることができ、さまざまな楽しみ方があります。

 

アソーク駅近くに訪れることがある際は、ぜひこちらの「SW1 Market」にも足を運んでみてはいかがでしょうか!✨

 

【値切りなどで使えるタイ語フレーズ】

 

ลดได้ไหม

ロッ ダイ マイ

(意味)安くしてもらえますか?

 

ลดหน่อย
ロッ ノイ

(意味)もう少し安くしてください

 

 

LAB thaiko先生のブログ

LABthaiko先生のブログは2018年に産まれて日々多くの記事を作成しています。タイの様々なお役立ち情報を時にはタイ語を交えながらの記事にしたり、ニュースサイトとして、情報媒体としての役割を果たせるよう、もっと皆さんにタイについて知って頂けるようこれからも情報を発信していきます。