アソーク「Tibet Kitchen(チベットキッチン)」クセになる!?絶品チベット料理が食べられるお店!

サワディーカー!LABタイ語学校です。

今回はアソークのチベット料理店「Tibet Kitchen(チベットキッチン)」のご紹介です。初めて食べるチベット料理は、どれも美味しく癖になる味でした。そもそもチベット料理とはどんなもの?という点から詳しくご紹介していきますね!

 

 

มีโต๊ะว่างไหมคะ (お客さん)

ミー  ワーン マイ カ?

空いているテーブルがありますか?

 

กี่ที่คะ/กี่คนครับ (店員さん)

ギー ティー カ?/ギー コン クラップ?

人前ですか?/名様ですか?

レストランで使える”会話形式と単語”のタイ語音声と動画コチラ

 

チベット料理とは?

あまり馴染みのないチベット料理。そもそもどのような料理なのでしょうか。

まずはWikipediaで調べてみました。

チベット料理は、チベット高原(チベット自治区、青海省、四川省西部、甘粛省・雲南省の一部)を中心に、ネパール、インド北部、ブータンなどチベット系住民が多く住む周辺国・地域で食べられている料理である。

地理的に高地の為、もともと食材が豊富な方ではなく、料理の種類や味付けも豊富ではない。野菜や果物なども使われるが、種類は限られる。肉はチベットに多く生息するヤクや羊、ヤギなどの肉が多く食べられている。生乳、バター、チーズなどの乳製品もよく食べられる。

※引用元:Wikipedia(https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%81%E3%83%99%E3%83%83%E3%83%88%E6%96%99%E7%90%86)

ネパールやインドの北部などを中心に食べられている料理のようですね。雰囲気的には、インド料理と中華料理を混ぜ合わせたような感じ。

宗教上の理由で牛や豚を食べない代わりに、マトン肉やヤギなどを使った肉料理がよく食べられています。

その他にベジメニューの種類が豊富なのもこの料理の特徴。今回食べたものの詳細は後ほどご紹介しますね!

 

 

「Tibet Kitchen」は可愛い店内も魅力!

料理の紹介の前に、来店時に素敵だなと思った店内もご紹介します。

チベット系の飾りや装飾を使っているのかと思います。

レンガ造り風の壁がお洒落なのですが、全体的にアットホームな雰囲気もあり、居心地が良かったです。

黄色をベースにしているのはチベットカラーなのでしょうか。

インド系のお店ってちょっと高級感が漂いすぎていて個人的にソワソワしちゃって居心地があまり良くない所もあるのですが、こちらのお店は可愛らしくて清潔感があり、尚且つ居心地が良かったです。

 

 

本日の注文&メニュー

今回は2種類のモモと、ベジマンチュアングレービーという料理をオーダー。

メニューを見た感じ、モモがかなり推しメニューのようです。

モモは、チベット料理版の蒸し餃子という感じ。皮がモチモチしていて食感が素晴らしい。

具はこんな感じで、ジューシーというよりかは肉々しい感じです。

蒸しの他にも焼き、揚げなどがありましたが、皮のモチモチを楽しむなら絶対蒸しだと思います!

モモには3種類のソースが付いてきます。(インドカレー・チリ・チーズ(?))

どれも美味しかったですが、ほうれん草チーズのモモにはカレーソースが一番合いました!

ベジマンチュアングレービーは、コロッケのような感じで、揚げ物にソースがかかっていました。

ピリ辛で味は濃いめなので、ビールに合いそう!これは日本人も好きそうな、どこかで食べた事のあるような味でした。

 

 

「Tibet Kitchen(チベットキッチン)」の店舗情報・アクセス

【店名】Tibet Kitchen(チベットキッチン)

【住所】627 Soi Sukhumvit 22, Khlong Toei Nuea, Khlong Toei, Bangkok 10110

【電話】095-519-0532

【Facebook】https://www.facebook.com/tibetkitchenbkk

【アクセス】

MRTクイーンシリキット駅から徒歩約10分。BTSアソーク駅から徒歩約25分。

スクンビット通り・ソイ22のかなりラマ4側にあります。

BTS駅からは結構距離があるので、電車でのアクセスならMRTを利用するのがベターです。

今回はソイ22のパクソイ付近からモーターサイを利用したので、5分くらいで着きました。運賃は30バーツくらいだったと思います。

乗り換えの時間や手間などを考えると、スクンビット通りからモーターサイやGrabなどを利用した方が効率よくアクセスできるでしょう。

 

 

最後に

いかがでしたか?

今回はスクンビット通り・ソイ22にあるチベット料理屋さん「Tibet Kitchen(チベットキッチン)」をご紹介しました。

初めて食べたチベット料理はどれも美味しくて、また必ず食べに来たいと思えるものばかりで大満足でした。

スクンビットから徒歩で行くには少々距離がありますが、タクシーやグラブを使えば移動にもそこまでストレスは無いのではないかと思います。

興味のある方は是非一度足を運んでみてくださいね!

 

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1.วันนี้จะไปซื้อของ
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