「とんかつ 徳」タニヤビル4階にオープン!お得感のあるセットが魅力のとんかつ専門店

サワディーカー!LABタイ語学校です。

最近タニヤプラザに続々と新店がオープンしています。今回ご紹介する「とんかつ 徳」もそのひとつ。セットメニューにお得感があり、これはリピートしてしまいそうですね。

それでは詳しくご紹介していきましょう。

 

 

มีโต๊ะว่างไหมคะ (お客さん)

ミー  ワーン マイ カ?

空いているテーブルがありますか?

 

กี่ที่คะ/กี่คนครับ (店員さん)

ギー ティー カ?/ギー コン クラップ?

人前ですか?/名様ですか?

レストランで使える”会話形式と単語”のタイ語音声と動画コチラ

 

とんかつ徳ってどんなお店?

とんかつ徳はタニヤビルの4階にオープンしたとんかつ専門店です。

2023年にオープンしたばかりの新しいお店ですが、平日夜でもお待ちが出る程既に人気になっているお店です。

とんかつを中心としたシンプルなメニュー展開や、和幸を彷彿とさせるお釜に入ったごはんなどが日本人だけでなくタイ人にもウケているようです。

とんかつ徳の美味しいとんかつには様々なこだわりがあるようですので、次の章でご紹介していきましょう。

 

 

美味しい理由は○○にあり!とんかつ徳のこだわりとは

とんかつ徳で使われる6つ食材には、それぞれこだわりがあります。

まずは豚肉。

豚肉は厳選された農場で飼育された最高品質の豚肉のみを使用していて、一番美味しい状態でとんかつに仕上がるよう、揚げ方も工夫されているのだとか。

次に油とパン粉。

油は大豆、コーン、パームの3種類のオリジナルブレンド、そしてパン粉は衣が素材の旨味を閉じ込める独特の製法で仕上げた徳のオリジナルなのだとか。

とんかつに欠かせないソースにもこだわりあり。

ソースに使用される野菜は100%日本産で、生産時に食品添加物は使用されていません。

産地の見える無添加ソースは安心感がありますね。

お米はミネラルウォーターを使って1人前ずつお釜で炊き上げています。

その為、いつ行っても炊き立てのフックラモチモチのお米が食べられます。

最後はシジミ汁。

徳では味噌汁ではなくシジミ汁がセットで付いてくるのですが、これはとんかつとの相性を見ての事なのだとか。

このように様々なこだわりから成り立つ徳のメニューを次で見ていきましょう。

 

 

本日の注文&メニュー

まずはメニューを見ていきましょう。

セットはご飯、シジミ汁、キャベツがつき、全ておかわり時自由です。

かつセットの他、丼ものやカレーもあり。

アラカルトもあります。

色々な種類のカツを頼みたい方は、セット+単品でも良いですね。

卓上にはソース、ワサビ塩、キャベツ用のドレッシング2種。

今回はヒレ&ロースのセットを注文しました。

注文が終わるとゴマが登場するので、スリスリしながら待ちます。

しばらくすると、お釜のご飯とシジミ汁、お新香がやってきました。

一人前ずつ炊いているという炊き立てのご飯、ツヤツヤで最高ですね。

ふっくらとしてあじもめちゃくちゃ美味しかったです。

そしてメインのヒレ&ロース。

粗めの衣でサクサク感がしっかりあって、ヒレは柔らかく、ロースはジューシーでどちらも美味しかったです。

ちなみにご飯をおかわりすると、お釜で出てきます。

お茶碗一杯分だけ欲しい場合はできない可能性があるので、おかわりを頼むときに確認してくださいね。

 

 

「とんかつ 徳」の店舗情報・アクセス

【店名】とんかつ 徳

【住所】4th FL, 52 Thaniya Rd, Suriya Wong, Bang Rak, Bangkok 10500 タイ

【電話】02-126-6619

アクセス

BTSサラデーン駅から徒歩約3分、MRTシーロム駅から徒歩約5分。

タニヤプラザの4階にお店があります。

エスカレーターでタニヤプラザの4階まで上がり、左に曲がって突き当りをまた左に曲がると正面にお店が見えます。

東京チカラ飯の隣です。

駐車場あり(有料)

 

 

最後に

いかがでしたか?

今回はタニヤプラザの「とんかつ 徳」をご紹介しました。

とんかつもごはんも美味しいので、また行こうと思います!

 

スクンビットで生活しているとあまり訪れる機会がありませんが、興味のある方は足を運んでみてはいかがでしょうか。

 

 

1.วันนี้จะไปซื้อของ
ワンニー ジャ パイ スーコーン

今日買い物しに行きます。

買い物に行く際に使えるタイ語音声と動画コチラ

 

LAB thaiko先生のブログ

LABthaiko先生のブログは2018年に産まれて日々多くの記事を作成しています。タイの様々なお役立ち情報を時にはタイ語を交えながらの記事にしたり、ニュースサイトとして、情報媒体としての役割を果たせるよう、もっと皆さんにタイについて知って頂けるようこれからも情報を発信していきます。