サワディーカー！LABタイ語学校です。

観光スポットとしても有名なチャトチャックウィークエンドマーケット内で食事するのにおすすめのお店をご紹介します。

その名は「Viva 8」。

大きな鍋で作るパエリアが目を引くお店です。

それでは詳しくご紹介していきましょう。

チャトチャックウィークエンドマーケットってどんなところ？

チャトチャックウィークエンドマーケットは、土日のみ開かれているマーケット。

タイのお土産物や安い日用品、ファッションアイテムなどが一堂に会するマーケットで、バンコクの観光スポットとしても人気である他、タイに住む若者たちも多く集まる、タイを代表するマーケットです。

広い敷地内はソイで仕切られてはいるものの、構造が複雑で、尚且つお店の移り変わりが激しい為、過去に訪れたお店に再訪するのは至難の業なのですが、お店の移り変わりが激しい分、バンコクで”今”流行っているモノ・コトをいち早くキャッチする事ができます。

洋服や靴、バッグなどは格安価格で売られているだけでなく、古着やヴィンテージ品も多数。

海外から古着マニアや業者の方々が仕入れに訪れる事もよくあります。

また、お土産物のラインナップも豊富ですので、観光客にとってはお土産選びに最適な場所のひとつとも言えるでしょう。

「Viva 8」はチャトチャックマーケットの名物的存在

そんな老若男女、国籍問わず人気のマーケットで名物的な存在感を発揮しているのが今回ご紹介する「Viva 8」です。

そもそもなんでマーケットでパエリアが人気になったのか？

その秘密はかつて店頭で腕を振るっていた通称「パエリアおじさん」にあります。

参照：Google Map

上記写真がおじさんの写真なのですが、キャッチ―な見た目で大きな鍋を使ってパエリアを作るだけでなく、通行人が思わず足を止めてしまう数々のファニーなパフォーマンスも有名でした。

コロナ後はおじさんが店頭に立っていないようなのですが、現在も国籍問わずたくさんの方が訪れる超人気店です。

本日の注文&メニュー

Viva 8のメニューはこちら。

なんとパエリアよりもピザの種類が豊富でした。

しかしお客さんの多数はパエリアも注文していて、やはりこちらの看板メニューはパエリアのようです。

価格帯は周辺のローカルフードのお店に比べるとやはり少しお高めですが、バンコク都心部でピザやパエリアを食べる事を考えるとやはりリーズナブル。

今回はシンハーソーダとパエリアを注文しました。

サーブされたのがこちらです。

大きなエビや手羽元がゴロッといくつか入って160バーツ。この内容で160バーツなら安いと感じました。

お米はシットリと炊きあがっていて、魚介やチキンの出汁がしっかりと効いていてとても美味しかったです。

「Viva 8」店舗情報・アクセス

【店名】Viva 8

【住所】375-367 Project 8 Soi 16/1 Kamphaeng Phet 3 Rd, Lat Yao, Chatuchak, Bangkok 10900

【電話】02-618-7425

【Facebook】https://www.facebook.com/Viva8JJ/

【アクセス】

BTSモーチット駅・MRTチャトチャックパーク駅から徒歩約7分、MRTカンペンペット駅からは徒歩約１１分。

チャトチャックウィークエンドマーケットSection8の大通りに面していて、Mixtチャトチャックの建屋にも近いです。

道順が複雑で方向もわかりづらいですが、Viva8自体はGoogle Mapで位置がわかるので、迷ったらGoogle Mapを頼りに行くのが一番確実だと思います。

最後に

いかがでしたか？

今回はチャトチャックウィークエンドマーケット内「Viva8」をご紹介しました。

訪問は初でしたが、噂通りの人気ぶりかつ美味しいパエリアがリーズナブルに食べられて大満足でした。

興味がある方は足を運んでみてはいかがでしょうか。

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