トンロー「Woolloomooloo」多様な塩パンと可愛いケーキ!サミティベ近くのお洒落ベーカリー
サワディーカー!LABタイ語学校です。
先日サミティベート病院の近くを歩いている時に新しく見つけた「Woolloomooloo」。ガラス張りのお洒落なおみせが凄く気になっていたので、行ってみました!そんなに品数は多くないけれど、
それでは詳しくご紹介していきましょう。
มีโต๊ะว่างไหมคะ (お客さん)
ミー ト ワーン マイ カ?
空いているテーブルがありますか?
กี่ที่คะ/กี่คนครับ (店員さん)
ギー ティー カ?/ギー コン クラップ?
何人前ですか?/何名様ですか?
レストランで使える”会話形式と単語”のタイ語音声と動画はコチラ
塩パンブームはどこからきた?
日本で小さな旋風を巻き起こしている塩パン、甘じょっぱいテイストがクセになりますよね。
実はタイでも少し前からブームが来ていおり、塩パンを提供するベーカリーが増えているんです。
そんな塩パン、ブームの発祥は韓国か?と思っていたのですが、まさかまさかの日本の愛媛県!
厳密に言うと、ドイツやオーストラリアなど世界各地に塩パンは存在するのですが、どれもハードタイプとなっていて、現在流行っているコッペパンのようなソフトタイプの塩パンの発祥が愛媛県にある「パンメゾン」というお店だそうです。
もともとは、夏場に疲れた身体に塩分を補給しやすくするようなパンがあればというところから開発されたのだとか。
開発の由来もタイにぴったり。もっと流行ってほしいものです。
絶対食べたい塩パンと可愛いケーキたち
今回ご紹介するWoolloomoolooはベーカリーなのですが、種類はそんなに多くないのですが、色々なバリエーションの塩パンがあります。
その日ショーケースにあるメニューだけにはなりますが、どのようなパンがあるか写真と共にご紹介しますね。
塩パンは全部で4種類。
バター(プレーン)、ガーリック、コーン、チョコです。
バター以外は中に何か入っているっぽい。
ケーキは見た目が可愛い。
カフェにいる日とはイチゴのショートケーキを食べていました。
ティラミスも美味しそうだし、クマのクッキーは手土産に良さそう。
イートインスペースがあるので、ドリンクも少しだけあります。
スクンビットのお洒落カフェ価格です。
席はそんなに多くありませんが、お昼前なのに2、3組いました。
本日の注文
本日は普通の塩パン(バター)と、チョコの塩パンを注文。
持ち帰って、その日のおやつと翌日の朝ごはんにしました。
オヤツに食べたのはチョコの方。
中にたーっぷりのチョコクリームが入っていました。
パンの生地はブリオッシュっぽい感じでした。
かなり濃厚な甘さなので、1人で1つたべると結構カロリーが凄そう。
プレーンも生地は同じ。
外側は固めで中はバターが香るふんわり食感。温めて食べて正解でした。
表面についた塩が良い仕事をしていました。
「Woolloomooloo」の店舗情報・アクセス
【店名】Woolloomooloo
【住所】Civic Park 63, 13 Thong Lo, Watthana, Bangkok 10110
【電話】096-284-7772
【HP】https://wlmlbkk.com/
【アクセス】
BTSトンロー駅から徒歩約25分。スクンビット通りソイ55(トンロー通り)のソイ13にお店があります。
スクンビット・ソイ53から北上し、岡喜のあるコミュニティモールの角を右折、次に現れる角を左折し、突き当りを左に進むと右手にお店が見えるでしょう。
なんどか曲がってわかりにくいなと思う方は、トンロー通りを北上し、ソイ13に入ってまっすぐ進んで行けば、同じく右手にお店が見えますよ。
最後に
いかがでしたか?
今回は「Woolloomooloo」をご紹介しました。
サミティベ帰りなどにフラッと立ち寄ったり、お呼ばれの際の手土産が必要な時などに利用できそうなお店です。
興味のある方は是非足を運んでみてはいかがでしょうか。