プロンポン「蕎麦居酒屋 そば九(SOBAQ)」ソイ41の路地裏で美味しい手打ち蕎麦セットを堪能!
サワディーカー!LABタイ語学校です。
プロンポン周辺で気軽にお蕎麦を食べられるお店「そば九(SOBAQ)」は、1人でも団体でも利用しやすいお店です。路地裏にある隠れ家的な雰囲気がありながら、土日は多くのお客さんで賑わう人気店。
今回はそんなそば九について詳しくご紹介していきます。
มีโต๊ะว่างไหมคะ (お客さん)
ミー ト ワーン マイ カ?
空いているテーブルがありますか?
กี่ที่คะ/กี่คนครับ (店員さん)
ギー ティー カ?/ギー コン クラップ?
何人前ですか?/何名様ですか?
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そば九(SOBAQ)ってどんなお店?
プロンポンに住む日本人に馴染み深い「そば九(SOBAQ)」ですが、いったいどんなお店なのでしょうか。
HPを覗いてみると、コンセプトや店名の由来が書かれていました。
店名に使われている「九(きゅう)と」は、昔は[ここのつ]と言われましたがその語源は「たくさん]という意味からだそうです。沢山のお客さまにお越しいただきたいという意味が込められています。そしてタイではもっとも縁起のよい数字だということで「蕎麦」と組み合わせ「蕎麦九」という店名としました。英語表記の「SOBAQ」は当て字です。日本の皆さまに馴染みのある「オバQ」ともかけています。
参照:そば九HP(https://sobaq.com/about)
また、心の提供と味の提供をコンセプトとしており、美味しいお蕎麦だけでなくお店の雰囲気作りも積極的に行っているようです。
明るく元気なスタッフさんたちと共に、心が温まるアットホームな接客を心がけており、まるで自宅でくつろぐかのような安心感を提供します。
隠れ家のような立地で一人でも立ち寄りやすいお店
そば九(SOBAQ)はスクンビット通りソイ41の中ほどにある路地の一番奥にお店を構えています。
ソイ41は入ってすぐの路地に複数の飲食店が固まっているのですが、その奥はコンドミニアムやアパートの多い住宅街になっています。
そば九の看板は出ていますが周りは静かなアパートに囲まれている為、初めて訪れる際は、まさかこんな所にお店があるなんて!と驚く事でしょう。
店内もアットホームな印象があり、タイ人の店員さんも親切。カウンター席も複数用意されている為、1人でも立ち寄りやすいお店です。
本日の注文&メニュー
そば九(SOBAQ)のメニューは種類の豊富なお蕎麦とお蕎麦セット、そして居酒屋メニューで構成されています。
サクッと蕎麦だけを食べに行くのも良いですが、居酒屋として利用されている方も多いです。
写真は蕎麦のメニューの一部ですが、全メニューお店のHPに掲載されている為、気になる方は確認してみてくださいね。
今回は蕎麦セットの中からいなり寿司をチョイス。
蕎麦は温かいものと冷たいものが選べます。
毎日手打ちしているという蕎麦はコシがあり素朴な食べ応えでどこか懐かしさを感じました。
蕎麦は黒ゴマが練りこんである「胡麻そば」という種類らしいのですが、上品で洗練された味と言うよりは、しっかりと食べ応えのある家庭的な味でした。
いなり寿司は甘めのお揚げで安定感がありました。
「そば九(SOBAQ)」の店舗情報・アクセス
【店名】そば九(SOBAQ)
【住所】11/5 Sukhumvit 41, Phra Khanong Nuea Subdistrict, Watthana, Bangkok 10110
【電話】02-662-7690
【HP】https://sobaq.com/
【アクセス】
BTSプロンポン駅から徒歩約6分、スクンビット通り・ソイ41の少し奥に位置しています。
プロンポン駅を降り奇数側をトンロー方面に歩くと、Topsスーパーマーケットが見えてきますので、こちらの角を左に曲がります。
そのまま真っすぐあるいていくと、角にセブンイレブンがある路地があるのですが、こちらはスルーしてさらに直進。
次の路地を右に曲がると突き当り正面にお店が見えます。
最後に
いかがでしたか?
今回は「そば九(SOBAQ)」をご紹介しました。
駅から近く手ごろな価格帯ですので、日常的にも利用しやすいお店ではないかと思います。
今回は蕎麦のみの注文でしたが、居酒屋メニューも気になるものが色々…次の機会にはお酒と一緒に一品料理を頼んでみたいと思います。
興味のある方は是非一度足を運んでみてはいかがでしょうか。