セントラルワールド「gelate」見ているだけでワクワクするおすすめジェラート屋さん

サワディーカー!LABタイ語学校です。

年中暑いタイではついついアイスに手を伸ばしがち。筆者も食後のデザートにコンビニで買ったり、買い物の休憩がてらアイス屋さんに寄ったりと、タイに住んでからアイスの消費量が増えました。

今回はまさに買い物の休憩がてら立ち寄ったジェラート屋さん「gelate」のご紹介です。見た目も可愛く味も美味しかったので、おすすめです!

それでは詳しくご紹介していきましょう。

 

 

มีโต๊ะว่างไหมคะ (お客さん)

ミー  ワーン マイ カ?

空いているテーブルがありますか?

 

กี่ที่คะ/กี่คนครับ (店員さん)

ギー ティー カ?/ギー コン クラップ?

人前ですか?/名様ですか?

レストランで使える”会話形式と単語”のタイ語音声と動画コチラ

 

アイスとジェラートって何が違うの?

今回ジェラート屋さんで食べている時に、アイスとジェラートは別物だと思っていますが、その違いってはっきりと説明が出来ないなと思ったので、ちょっと調べてみました。

そもそもジェラートとはイタリア発祥のお菓子で、イタリア語で「アイスクリーム」という意味らしいです。

なんだ、じゃあジェラートとアイスは同じものなのか。と思ったのですが、よくよく調べるとの日本では別のものとする認識が一般的みたい。

日本でも法定で「氷菓の成分の15%以上が乳固形分でできており、かつその8%以上が乳脂肪であるもの」というアイスクリームの定義があり、一方でジェラートは「乳脂肪分が5%程度の、果汁などがメインのヘルシーな氷菓」の事を指します。

日本の定義で言うと、ジェラートの方が乳脂肪分が少なくてヘルシーなので、罪悪感なく食べられそうですが、タイでのジェラートの定義はあるのかないのか、そこまでは調べられませんでした。

 

 

gelateはショーケースを見ているだけでも楽しいメニューが勢ぞろい!

今回訪れたgelateはセントラルワールドにあるお店。

買い物の休憩がてら立ち寄って甘いジェラートを堪能しました。

メニューをご紹介する前に、まずは見てください!このショーケースを!

色とりどりのジェラートは可愛らしく飾り付けられていて、とっても素敵!この光景を眺めているだけでもワクワクして楽しいです。

フレーバーは全部で48種類あり、ミルク系、チョコ系、シャーベット、ヨーグルト系と種類も豊富です。

カップとコーンが、選べて、1スクープ70バーツからとなっています。

気になるものがいくつかあって選べない場合は試食もさせてもらえるので、店員さんに言ってみてくださいね。

甘いアイスと一緒に飲みたい温かいコーヒーもありました。

 

 

本日の注文

今回はコーンの1スクープで注文。

私はピスタチオで、同行者はヘーゼルナッツをチョイスしました。

ピスタチオがこちら。

かなり濃厚な味わいで、ピスタチオ好きにはたまらないと思います。

ヘーゼルナッツも、ナッツ感が凄くて、どちらも甘さの中に素材の味をしっかりと感じられる美味しさでした。

サクサクのワッフルコーンも美味しかったですが、少し脆いので、お子さんはカップの方が安心かも。

 

 

「gelate」の店舗情報・アクセス

【店名】gelate

【住所】999/9 Rama I Rd, Pathum Wan, Bangkok 10330

【電話】02-973-4114

【アクセス】

BTSチットロム駅から徒歩8分、サイアム駅から徒歩9分。

セントラルワールド3階にお店があります。

チットロム駅から行く場合はスカイウォーク直結のセントラルデパートの入り口から入り、そのままモールの奥(サイアム駅側の棟)へ移動します。

駅直結階は2階にあたるので、エスカレーターで1フロア上がると、手前の方にお店があります。

スーツセレクトやG2000など、スーツ系のお店が複数あるフロアです。

 

 

最後に

いかがでしたか?

今回はセントラルワールドのおすすめジェラート屋さん「gelate」をご紹介しました。

年中暑いタイでは年中アイスが食べごろなので、アイス好きとしては最高ですね。

 

興味のある方は足を運んでみてはいかがでしょうか。

 

 

1.วันนี้จะไปซื้อของ
ワンニー ジャ パイ スーコーン

今日買い物しに行きます。

買い物に行く際に使えるタイ語音声と動画コチラ

 

LAB thaiko先生のブログ

LABthaiko先生のブログは2018年に産まれて日々多くの記事を作成しています。タイの様々なお役立ち情報を時にはタイ語を交えながらの記事にしたり、ニュースサイトとして、情報媒体としての役割を果たせるよう、もっと皆さんにタイについて知って頂けるようこれからも情報を発信していきます。