「紅包ーANG BAOー」サイアムスクエアワンの台湾スイーツのお店でふわふわ台湾かき氷を堪能!
サワディーカー!LABタイ語学校です。
最近急に暑くなってきましたね!暑い日は冷たーいスイーツが食べたくなりませんか?
ということで今回はサイアムスクエアワン「紅包(ANG BAO)」のふわふわ台湾かき氷をご紹介します。
台湾かき氷の特徴とは?
ふわふわのかき氷と言えば、台湾や韓国のものが有名ですが、台湾のかき氷にはどのような特徴があるのでしょうか。
気になったので少し調べてみたところ、日本とは違う2つの点に気が付きました。
- 氷に味が付いている
- トッピングが豊富
普通の氷を削ったものに味が付いた甘いシロップをかけて食べる日本のかき氷に対し、台湾のかき氷は氷自体に味が付いているのが特徴のひとつ。
今回食べたANG BAOのかき氷も、ミルクや豆乳、ミロなど、様々な味のかき氷が用意されていました。
また、タピオカやコンニャク、ナタデココなど、日本のかき氷ではまず無さそうなトッピングが豊富なのも特徴のひとつのようです。
サイズも一人では食べきれないような大きなものが多いので、数名でシェアして食べる物が一般的。
「ANG BAO(紅包)」はタピオカドリンクと台湾スイーツのお店
ANG BAOは台湾かき氷の専門店という訳ではなく、どちらかというとタピオカドリンクがメインのお店。
まずはメニューをご紹介しましょう。
ドリンクメニューはお茶が豊富。
タピオカドリンクと言えばミルクティーのイメージが強いので、ミルクティーのバリエーションが特に豊富でした。
コーヒーやソーダなどのメニューも少しだけあります。
トッピングはタピオカ以外に薬草ゼリーやアロエなど、色々ありました。
スイーツはスノーシリーズと名付けられたふわふわかき氷、台湾プリン、ハーバルアイスという種類のかき氷もありました。
ハーバルアイスはタイの屋台などでもよく見かけるもので、豆や野菜など、様々なトッピングが楽しめます。
今回はミルクかき氷をチョイスしたので、詳細は次でご紹介していきますね。
本日の注文
今回は2名で訪れ、スノーシリーズからストロベリーバナナミルクスノーを選びました。
大きなかき氷の上には生クリームとイチゴが少しだけトッピングされていました。
後からお好みでかけられるトッピングは、イチゴ、バナナ、タピオカ、イチゴソースです。
ふわっふわ食感のかき氷は口に入れると消えてなくなってしまう程繊細で、食べるたびに顔がほころびます。
想像よりも控えめな甘さだったので、甘いものをたくさん食べられない人でもぺろりと食べられちゃいそうです。
タピオカとかき氷って微妙なのではないかなと個人的に思っていたのですが、これが意外と合う!
食感のギャップが面白かったです。
かなり大きいので、2名でMサイズ一つを分けるぐらいがちょうど良いと思います。
「ANG BAO(紅包)」の店舗情報・アクセス
【店名】ANG BAO(紅包)
【住所】Siam Square One, 1st Floor, Room SS-1022, No. 388 Rama I Rd, Pathum Wan, Bangkok 10330
【電話】02-003-8261
【Facebook】https://www.facebook.com/angbaoth/
【アクセス】
BTSサイアム駅から徒歩約4分。
サイアムスクエアワン1階(地上階)にお店があります。
BTS直結の入り口からアクセスする場合は2フロア下になります。
ファッションゾーンの中に入り、洋服屋がたくさんあるフロアから更に1フロア下がりましょう。
下りエスカレーターの右斜め前くらいにお店があります。
外から訪れる場合はサイアムスクエアソイ7側、オニツカタイガー横の入り口からなかに入るとすぐ左手がお店です。
天井に赤い提灯がたくさんぶら下がっているので、とても目立ちます。
最後に
いかがでしたか?
今回はサイアムスクエアワンの中にある台湾スイーツのお店「ANG BAO」をご紹介しました。
大きなかき氷はふわふわで甘さ控えめなので、意外とペロリと食べられてしまうかも。
気になる方は是非足を運んでみてくださいね!