プロンポン「Arabica(アラビカ)」遂にスクンビットにも上陸!京都生まれのお洒落なカフェ
サワディーカー!LABタイ語学校です。
1号店がオープンして早数か月…ついにプロンポンにアラビカができました。日本でも一時期話題になっていたカフェ「Arabica(アラビカ)」はなんと日本の京都発のカフェなのだとか!
ということで今回は京都生まれのカフェ「Arabica(アラビカ)」をご紹介します。
มีโต๊ะว่างไหมคะ (お客さん)
ミー ト ワーン マイ カ?
空いているテーブルがありますか?
กี่ที่คะ/กี่คนครับ (店員さん)
ギー ティー カ?/ギー コン クラップ?
何人前ですか?/何名様ですか?
レストランで使える”会話形式と単語”のタイ語音声と動画はコチラ
「Arabica(アラビカ)」ってどんなお店?
Arabica(アラビカ)は、京都から世界へ美味しいコーヒーを発信するカフェです。
代表を務める東海林氏は幼いころから両親の仕事の都合で世界中を旅しながら生活していたのだとか。
小さなころから世界の様々なカルチャーに触れるうちに見つけた自身の生活における3つの目標、
- 地に足がついたシンプルな生活
- 衣食住
- 子供と世界を旅し、子供により高い土台を用意する
そんな生活だったそうです。
この生活を彩るコーヒーを世界中の人にお出ししたい、そんな想いからハワイにコーヒー農園を買い、コーヒーマシンや器具の商社代理店となり、‘メイドインジャパン‘にふさわしい土地である京都でコーヒーロースターをオープンしました。
日本の京都から始まったお店ですが、2021年12月現在は17か国に展開しており、タイにも既に3店舗があります。
まだまだ出店予定の国や地域があるようなので、今後の展開が楽しみでなりません。
こだわり豆のコーヒーを洗練された店内で
代表の熱い想いから始まったアラビカのコーヒーは、お店の中で焙煎されているようです。
もちろんコーヒー豆を購入する事も可能。
店内は白を基調としたシンプルな造りですが、余計な装飾が無いミニマルなデザインが逆にめちゃくちゃお洒落。
広々としていて、ゆったりとくつろげる空間です。
テラス席からはエムクオーティエの中庭が見え、ここでゆっくり人間観察をしながらくつろぐのも良さそうです。
物販もあり。
バッグやタンブラーなどプレゼントにも良さそうなものや、コーヒー豆の入れる器など、日常的に使えそうなものまで色々揃っています。
本日の注文&メニュー
Arabica(アラビカ)のメニューはもちろんコーヒーがメイン。
コーヒーはエスプレッソベースのものと、ドリップコーヒーがベースになったものがあります。
抹茶ラテやレモネードなど、コーヒー以外のメニューも少しだけありました。
こちらはコーヒー豆の価格表です。
パンも2種類あり。
この日はアイスのSpanish Latteを注文しました。
会計はカードまたはモバイルバンキングのみとなります。
ラテはミルクたっぷりで少しコクがありとても飲みやすいです。
でも少し甘くなってたのが残念でした。
注文時に伝え忘れたのが悪いんですが、日本のカフェだし、洗練された系だから大丈夫だろうと油断していました…。
いつもマイワーンを飲んでいる方は注文時に必ず伝えておきましょう!
「Arabica(アラビカ)」の店舗情報・アクセス
【店名】Arabica(アラビカ)
【住所】693 695 Sukhumvit Rd, Khlong Tan Nuea, Watthana, Bangkok 10110(エムクオーティエM階)
【電話】02-269-1000(エムクオーティエ電話番号)
【Facebook】https://arabica.coffee/en/
【アクセス】
BTSプロンポン駅直結のデパート「エムクオーティエ」M階にお店があります。
入口にプラダとシャネルがある方の建物から中に入り、真っすぐ奥まで進みます。
奥の棟と連結する渡り廊下がある少し手前にお店があるので、迷うことは無いでしょう。
最後に
いかがでしたか?
今回は「Arabica(アラビカ)」をご紹介しました。
私は午前中の早い時間に訪れたので並ばずにすぐ購入できましたが、土日のお昼やカフェタイムはいつもかなり込み合っています。
のんびり過ごしたい方は午前中がおすすめです。
気になる方は足を運んでみてくださいね。