タイ雑学
タイ人とのコミュニケーションに最適!フランス発祥の球技!? スポーツ!? ゲーム!?「ペトーン」
フランス語で「ペタンク」と呼ばれ、 1910年頃、南フランスプロヴァンス地方で生まれた由緒ある競技です。激しい運動量は必要ないため、老若男女問わず楽しめる球技です。世界50カ国以上で楽しまれている競技で、日本でも約40万人の愛好者がいるとのこと。アタシは、クラビのあるスポーツ会場で行なわれているトーナメントに友人が出場する、と聞き、応援に行ったときに初めて「ペトーン」を見て、楽しそう!と思い参加(練習だけですが)してみました。さらに、タイ人になぜ人気なのか、その理由についてもアタシなりに分析してみました。
クラビで自力で初めての90日レポートオンラインでのやり方も解説【体験談】
今も通っているタイ語学校を通うことで取得したEDビザでクラビに滞在していました。必要書類を全部用意してくれて「 EDビザの3カ月更新」という名の元「90日レポート」は免除(なのかな!?正直、真相は今も闇の中)され、行なっていませんでした。しかし、EDビザはこの9月で終了。アタシの通う学校では第三国に出ることなく、EDビザからEDビザの更新が出来なかったため、バンコクのビザ取得専門会社に依頼。EDビザではないビザ(というと怪しげですが、正式なもの)をゲットしました。そして、外国人がタイに滞在し続けるための必須条件のひとつ「90日レポート」を行なうために、初めてひとりで、クラビのイミグレーションまで行ってきました。
「コカコーラ・タイ」がリサイクル財団と協力して、バンコクのチャオプラヤ川浄化作戦決行!
バンコクの中心部を流れるチャオプラヤ川。その全長はおよそ372km。バンコクを中心にたくさんの支流があり、バンコク付近が世界でも有数の稲作地帯に発展したのは、このチャオプラヤ川のおかげでもあるといわれています。今もなお、荷物の運搬や地元のタイ人たちの通勤やレジャーに欠かせない存在として定期船が行き来し、観光用としてクルージング船が運行しているのは、あまりにも有名ですよね。そして、有名といえばチャオプラヤ川の汚さ!その汚さをなんとかしよう、それだけでなく、ゴミをリサイクルしよう、という動きが「コカコーラ・タイ」とリサイクル財団「テラサイクル」の間で、すすめられています。