エカマイソイ12の小さなカフェ「Format」でコーヒーとカルチャーを楽しむ
サワディーカー!LABタイ語学校です。
エカマイエリア随一のカフェ激戦区であるソイ・12は、たとえ駅からのアクセスが良くなかったとしても、人で賑わう人気のお店が多いです。
今回ご紹介するFormatは人でごった返す人気店ではありませんが、ソイ12でひっそりと営業する居心地の良いカフェ。
フラッと立ち寄ったのですが、居心地が良くついつい長居してしまいました。
それでは詳しくご紹介していきましょう。
มีโต๊ะว่างไหมคะ (お客さん)
ミー ト ワーン マイ カ?
空いているテーブルがありますか?
กี่ที่คะ/กี่คนครับ (店員さん)
ギー ティー カ?/ギー コン クラップ?
何人前ですか?/何名様ですか?
レストランで使える”会話形式と単語”のタイ語音声と動画はコチラ
カフェ巡りしたくなる!エカマイエリアのおすすめカフェ
バンコクは至る所に素敵なカフェがあるカフェ天国!
スクンビットにも多くの人気カフェがあります。
実はエカマイエリアもカフェがたくさんあるのですが、意外と日本人にはあまり知られていないお店も。
まずはエカマイエリアでおすすめのカフェを3店ピックアップしました。
この記事の下部にリンクも貼っているので、良かったら後でそちらもご覧くださいね。
Featherstone Bistro Cafe(フェザーストーン ビストロ&カフェ)
エカマイのお洒落カフェと言えばココ!と言っても過言ではない超人気店です。
お花の入った綺麗な氷にソーダとシロップを注いで作るドリンクが有名なのですが、ドリンクもフードも普通にめっちゃ美味しいのがまた魅力。
雑貨屋が併設されていて、エスニックなお土産物やお店のオリジナルプロダクトも手に取って見れるので、女子旅のアテンドにも利用できるお店です。
ピークタイムや土日は混み合うので、大人数で行く場合は要予約。
Pompano cafe du musee
このブログで3月に紹介したばかりのカフェ。
ヴィンテージ品や骨とう品がたくさん並んでいる店内はまるで博物館のよう。
日本の純喫茶のような落ち着いた雰囲気なので、静かにコーヒータイムを楽しみたい人におすすめです。
ヴィンテージ、アンティークなどが好きな人は要チェックのお店。
A KEEN(キーンハウス)
あまり行く機会の無い偶数側のおすすめカフェ。
3階建ての店内にはコワーキングスペースも併設されていて、ノマドにもおすすめです。
1階は常にハイソ系タイ人でいっぱいになっているのですが、意外と日本人には知られていないかも?
最近はプロンポンのエムスフィアにも新店舗がオープンし、認知度も上がってきていますが、落ち着いてコーヒーを楽しむならエカマイ店がおすすめです。
レコードや音楽機材が置かれる店内がおしゃれ!
外からはあまりわかりませんでしたが、店内はレコードがたくさん置いてあるお洒落な空間。
ハイソなタイ人女子が気に入るテイストではありませんが、ストリート系の方やサブカルチャー好きの方には特にハマりそう。
レコードだけでなくターンテーブルやアンプ、雑貨なども販売していて、日本のレコードなんかも置いてあったので、もしかすると探していたレコードが見つかるかもしれません!
本日の注文&メニュー
メニューはシンプル。
価格帯は若干高めに感じましたがこのあたりのカフェの相場と言ったところでしょう。
この日はアイスラテを注文しました。
アイスラテは110バーツと書かれていましたが、120バーツと言われました。
外の雰囲気も良く、写真を撮っている間にコーヒーが出来たようで、外まで持ってきてくれました。
コーヒーはコクと苦みが強いタイプで、ミルクたっぷりでしたがしっかりとコーヒーの味を楽しむことが出来ました。
たくさん歩いて疲れていたのですが、お店の雰囲気と美味しいコーヒーの味に包まれ、なんだか心地よい時間を過ごすことが出来ました。
「Format」の店舗情報・アクセス
【店名】Format
【住所】38 Charoen Chai Alley, Khlong Tan Nuea, Watthana, Bangkok 10110
【電話】066-049-8884
【HP】https://everyformatmatters.com/
アクセス
BTSエカマイ駅から徒歩約23分。
エカマイ通り(スクンビット・ソイ63)のソイ12、中ほどにお店があります。
駅から歩いて行く場合は奇数側へ降りて横断歩道を渡らずに北上。
ドンキモールトンローがある反対側のソイが12なので、曲がって5~10分程度歩けば、右手にお店が見えるでしょう。
ドンキモールトンローからは徒歩約7分です。
最後に
いかがでしたか?
今回はエカマイの「Format」をご紹介しました。
夜はバーとしても営業しているようで、夜の方がより良い雰囲気かもしれません。
興味のある方は是非一度足を運んでみてはいかがでしょうか。