プロンポン・エムクオーティエ「HEBE Plant bar」でプラントベースのアイスクリームを体験
サワディーカー!LABタイ語学校です。
久しぶりにエムクオーティエへ行ったらG階の持ち帰り専門店街がかなり新しくなっている!その中で気になったICECREAM CLUBという一角で、プラントベースのアイスにチャレンジしてみました。優しい甘みで食べやすかったので、詳しくご紹介していきますね。
มีโต๊ะว่างไหมคะ (お客さん)
ミー ト ワーン マイ カ?
空いているテーブルがありますか?
กี่ที่คะ/กี่คนครับ (店員さん)
ギー ティー カ?/ギー コン クラップ?
何人前ですか?/何名様ですか?
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最近よく聞く「プラントベース」って何?
最近よく耳にするようになった「プラントベース」という言葉。
食べ物でよく使われていることが多いのですが、個人的には「なんか身体に優しそう!」「カロリー低そう!」というイメージがありますが、その定義については曖昧でした。
ということでまずはプラントベースについて調べてみました。
「プラントベース」とは、英語で“植物”を意味する「plant」と“由来”を意味する「base」から成る言葉で、日本では「植物由来の食事法」として認識されているようです。
プラントベースの食べ物を摂取する事のメリットは大きく3つ。
- ミネラルやカリウムが豊富で身体に優しい
- ローカロリーでダイエットに向いている
- 環境負荷の軽減につながる
自然にも身体にも優しい食材であるため、近年注目されている食べ物です。
HEBE Plant barのアイスはローカロリーで罪悪感ナシ!?
HEBE Plant barのアイスクリームはプラントベースのアイスなので植物由来の材料のみを使用しています。
アイスクリームには牛乳や生クリームが欠かせないというイメージが強いのですが、調べてみるとココナッツミルクや豆乳などをベースに作ることができるようです。
牛乳や卵、生クリームなどを一切使っていないので、アイスなのにローカロリーが実現できるのだとか!
更にHEBE Plant barのアイスは乳製品や卵だけでなく、小麦、トランス脂肪、コレステロール、ピーナッツを一切含んでいないので、アレルギーがある方でもトライできるんです。
本日の注文&メニュー
HEBE Plant barのアイスのラインナップは全9種類。
定番のバニラやチョコを筆頭に、ピスタチオや塩キャラメルなどの変わり種もあります。
メニューには16種類が掲載されていたので、日によってラインナップが変わるのかもしれません。
ピスタチオのアイスが大好きなので今回も迷わずそれを注文したのですが、店員さんから「試食してみる?」の一言。
試しに食べてみたのですが、ピスタチオの味がしっかり出ているものの、甘さが控えめすぎて今日の気分ではないなという感想。
「もっと甘いのが食べたい」と言うと塩キャラメル(Hevenly Sea Salt)をおすすめしてくれたので、それにしました。
価格は1スクープ(シングル)が95バーツ、2スクープ(ダブル)が150バーツ。+15バーツでカップからワッフルコーンへ変更できます。
塩キャラメル味のアイスは柔らかな甘みで、キャラメルの風味がほんのり。
中に入っているクルミの味付けが塩味になっていて、食感と箸休め的なしょっぱさが癖になる味。
甘すぎないのであっという間に食べ終わってしまいました。
「HEBE Plant bar」の店舗情報・アクセス
【店名】HEBE Plant bar
【住所】695 Sukhumvit Rd, Khlong Tan Nuea, Watthana, Bangkok 10110(エムクオーティエG階)
【電話】06-103-57133
【Facebook】https://m.facebook.com/ryokucafe/
【アクセス】
BTSプロンポン駅直結のデパート「エムクオーティエ」G階にお店があります。
グルメマーケットの前の持ち帰り専門店が並ぶ辺りにあるエスカレーター前の「ICECREAM CLUB」というアイス屋さんが並ぶ一角です。
色々なお店があって少しわかりにくい場合はエスカレーターを目印に向かうと真正面になります。
最後に
いかがでしたか?
今回は「HEBE Plant bar」をご紹介しました。
ローカロリーなので罪悪感なく食べられちゃうのが嬉しいし、身体にも環境にも優しい植物由来のアイスなので、お子様にも安心して食べさせられますね。
気になる方は足を運んでみてくださいね。