エムスフィア「HIKARI」進化系ミルフィーユ「ミルプレッセ」を食べてみた!
サワディーカー!LABタイ語学校です。
2023年の終わりにオープンしたばかりのエムスフィアに出店したHIKARIで、日本でも話題のミルプレッセを食べてみました!ミルフィーユとはまた違う味わいに驚き!
それでは詳しくご紹介していきましょう。
มีโต๊ะว่างไหมคะ (お客さん)
ミー ト ワーン マイ カ?
空いているテーブルがありますか?
กี่ที่คะ/กี่คนครับ (店員さん)
ギー ティー カ?/ギー コン クラップ?
何人前ですか?/何名様ですか?
レストランで使える”会話形式と単語”のタイ語音声と動画はコチラ
ミルプレッセとは?
ミルプレッセとは、東京・表参道の人気店「GARIGUETTE(ガリゲット)」で販売され、話題を呼んだ片手で食べられるミルフィーユです。
普通のミルフィーユはいくつものパイ生地の間にクリームを挟み、高さを出したケーキで、普通のケーキと同じようにフォークを使って食べます。
しかし、ミルプレッセは2枚のパイ生地の間にクリームやフルーツを挟み、片手で食べられる形態になっている、言わばミルフィーユの進化版です。
今回ご紹介するHIKARIは、GARIGUETTEからインスパイアを得て誕生したお店なのだとか。
現状、タイで食べられるのはHIKARIのみなので、限定感があります。
HIKARIのミルプレッセのバリエーションをチェック!
それではHIKARIのミルプレッセのバリエーションを見ていきましょう。
種類は全部で5種類。
一番人気はストロベリーバニラのようです。
作っている様子を見ていると、ヌテラバナナも人気があるようでした。
イチゴ以外にもバナナやアプリコットなど、別のフルーツが挟まっているメニューもあります。
価格は少しお高めですが、ケーキを買うと思ったら妥当かな。
本日の注文
今回は一番人気のストロベリーバニラを注文。
注文を受けてから目の前で作ってもらえます。
パイ生地の中にはクリーム、イチゴソース、イチゴの実が入っています。
実の量はイチゴ1粒分くらいじゃないかと思います。
家に帰って開封。
パッケージが可愛いので、手土産にも良いかもしれません。
外側の紙は折り曲げられるようになっていて、食べ歩きもOK。
ちょっと照明が微妙ですが、この画も映え好きなタイの人にはかなりウケそう。
お皿に取り出しました。
結構ズッシリとしています。
クリームたっぷりで甘めでしたが、サクサクのパイが濃厚さを中和してくれていて、最後まで美味しく食べられました。
普通のミルフィーユよりも手軽さがあるので、個人的には結構好き。
もう少し小さくてお手頃な価格帯のものがあればもっと流行りそうですね!
「HIKARI」の店舗情報・アクセス
【店名】HIKARI
【住所】G FL, Emsphere, Sukhumvit Rd, Khlong Tan, Khlong Toei, Bangkok 10110
【電話】082-854-9616
【Facebook】https://www.facebook.com/hikaricafe.th
【アクセス】
BTSプロンポン駅から徒歩約7分。
駅直結の商業施設「エムスフィア」の地上階にお店を構えています。
スカイウォークでエムスフィアまでアクセスしたら、一番近いエスカレーターで地上階へ降り、
最もBTS駅に近い通路を進むと右手にお店が現れます。
最後に
いかがでしたか?
今回は「HIKARI」をご紹介しました。
土日は結構混雑していて、受取までに時間がかかりますが、平日の夕方頃は比較的空いているようです。
気になる方は足を運んでみてくださいね。