「Olino Crape&Tea」日本風クレープのお店で焼き立てクレープを満喫
サワディーカー!LABタイ語学校です。
今回ご紹介するのは日本風クレープのお店「Olino Crape&Tea」。
クリーム&フルーツのコラボは罪悪感たっぷりで美味しかったです。
今回は「そもそも日本風のクレープって本場とは何が違うの?」という点からご紹介していこうと思います。
本場フランスと日本のクレープの違いとは?
もともとフランス、ブルターニュ地方発祥の食べ物で、そば粉で作られるガレットが進化したものだそうです。
本場のクレープはシンプルなトッピングで、砂糖やバター、ヌテラやジャムなど、甘いソースの味付けが一般的。
日本のクレープと言えばチョコバナナやイチゴ生クリームなど、甘いクリームやフルーツがふんだんにトッピングされているものが主流ですが、実はこれはフランスに無い日本独自のスタイルなのだそう。
ちなみに丸めて持ち運べるスタイルも日本発祥のものなんだそうで、これらを始めたのが、原宿の竹下通りにあるブルーベリーハウスというお店です。
だから竹下通りと言えばクレープなんですね!
「Olino Crape&Tea」は日本風クレープをリーズナブルな価格で楽しめる
Olino Crape & Teaのクレープは、本場のフランス風ではなく、日本風。
メニューにはイチゴやバナナなどのフルーツの他、ソーセージやピザ風など、食事系のクレープもあります。
価格は65バーツから、高くても130バーツくらいまでですので、比較的リーズナブル。
食後のデザートにも、軽めのお昼ごはんにも、どちらにも良さそうですね。
お得なドリンクセットもありました。
ボリューム満点のクレープにドリンクが付いて99バーツは安いですね。
ドリンクはティーがメインで、ソーダやスムージーなども少しだけあります。
トッピングにタピオカやクリーム、アイスなども追加できます。
本日の注文
種類が結構たくさんあったので迷ったのですが、今回はオレオバナナを注文しました。
注文を受けてから記事を焼き始めてくれます。
薄い生地を髪にセットした後、具材をトッピング。
出てきたのがこちらです。
零れ落ちそうな程がっつり盛られた生クリーム。
中にはバナナとアイスクリームが入っています。
お店にはイートインスペースがあるので、ここでクレープを食べながらのんびりくつろげます。
フワッフワの生クリームにバナナ、オレオ、アイスクリーム、極めつけのチョコソース。
美味しくない訳が無いです。
ただ、食べ終わった後の罪悪感が凄かった…。笑
「Olino Crape&Tea」の店舗情報・アクセス
【店名】Olino Crape&Tea
【住所】PJ42+6J6 Century The Movie Plaza OnNut Phra Khanong Nuea, Watthana, Bangkok 10110
【電話】02-495-7300(センチュリームービープラザオンヌット)
【HP】https://olino888.com/
【アクセス】
オンヌット駅直結の商業施設「センチュリームービープラザオンヌット」内の2階に位置しています。
BTSから行く場合は繋がっている渡り廊下を下りエスカレーターの方へ進むと、エスカレーターのりば付近にお店が見えるでしょう。
地上階から行く場合は、上りエスカレーターを1フロア上がって左手がお店になります。
最後に
いかがでしたか?
今回はセンチュリームービープラザオンヌット内にあるクレープ屋さん「Olino Crape&Tea」をご紹介しました。
久々に食べるクレープはなんだか懐かしく、美味しかったです。
興味のある方は一度足を運んでみてはいかがでしょうか。