タイ
クラビで自力で初めての90日レポートオンラインでのやり方も解説【体験談】
今も通っているタイ語学校を通うことで取得したEDビザでクラビに滞在していました。必要書類を全部用意してくれて「 EDビザの3カ月更新」という名の元「90日レポート」は免除(なのかな!?正直、真相は今も闇の中)され、行なっていませんでした。しかし、EDビザはこの9月で終了。アタシの通う学校では第三国に出ることなく、EDビザからEDビザの更新が出来なかったため、バンコクのビザ取得専門会社に依頼。EDビザではないビザ(というと怪しげですが、正式なもの)をゲットしました。そして、外国人がタイに滞在し続けるための必須条件のひとつ「90日レポート」を行なうために、初めてひとりで、クラビのイミグレーションまで行ってきました。
セブンイレブンの運営も行なうタイ最大企業「CPグループ」が、3万人弱の雇用を宣言
タイの最大企業「 CP(Charoen Pokphand Group)」。タイ在住の人なら一度は冷凍チキンやポーク、調味料からあらゆる食材で「CP」マークを見たことがあるのではないでしょうか。食品を中心に展開するグループの関連企業「CPフーズ」では、タイ労働省との協議の結果、新卒者8,000人を採用。さらにセブンイレブンを運営する「CPオール」では、1万人の採用を目指しています。さらには、この難しい時期に増資を行ない、M&Aもどんどん行なっていくという積極的展望も。この雇用の背景、さらには、CPグループの歴史、現状をレポートします。
実録。タイのビザ・アムネスティ終了。大波乱のビザ狂想曲
9月28日、タイ政府が「9月26日までとしていた、観光ビザ、ノービザの外国人に対する救済措置を10月31日まで延期する」と発表しました。タイでロングステイする場合、日本人をはじめ外国人はビザが必要になることは、多くの人が知っていることです。仕事で日本から赴任した会社員の方、タイで仕事についた会社員の方は、会社でビジネスビザやワークパーミットを準備してくれるため、タイ人と結婚している人は結婚ビザがあるため、ビザの心配はいりません。しかし、事業を営む人、仕事をせずにタイで暮らす人たちには、このビザ問題が大きな壁となり、コロナ禍の影響もプラスされ、 イミグレーションに何度も懇願に行く人、 遺憾ながら母国へ帰国する選択をする人など、さまざまなドラマが展開されました。
投資金額約33億バーツ!!フードデリバリー会社「LINEMAN(ラインマン)」とタイのぐるなび「 WONGNAI(ウォンナイ)」が合併
2016年から「ラインマン」と「ウォンナイ」はビジネスパートナーであったものの、さらにフードデリバリー事業を充実するために合併すると発表。9月2日「LINEMAN WONGNAI(ラインマン ウォンナイ)」が発足しました。正確にいえば「ラインマン」による「ウォンナイ」の吸収合併にあたります。が、最高責任者についたのは「ウォンナイ」の創設者、Yod Chinsupakul氏。 合併に際して、投資会社から投資された金額は、なんと約33億バーツ!!!! このあたりの真相、新たなる戦略とは、この莫大な投資金額にのワケとは、フードデリバリー業界のこれからとは。ちょっと大げさだけれども、タイ経済の将来についてまで、考えたり、調べたりしてみました。