サワディーカー！LABタイ語学校です。

オープンしてからずっと行ってみたいと思っていたThai Taste HUBへ行ってきました。

マハナコンタワー隣接ですので、観光のついでに立ち寄るのにもちょうど良さそうです。

それでは詳しくご紹介していきましょう。

Thai Taste HUBってどんなお店？

Thai Taste HUBはマハナコンタワーの手前、Mahanakhon Cube内にあるフードコートです。

2022年にオープンしたばかりで、タイの有名店やミシュランガイド掲載のお店の料理が気軽に食べられる事で話題を集めました。

現在も周辺のビジネスマンやマハナコンタワー目的の観光客の利用者が多く、在タイ者、旅行者問わず人気があります。

Thai Taste HUBはマハナコンタワー以外に、アヌサワリー近くの免税店であるキングパワーにも店舗を構えているので、お買い物ついでに人気のタイローカル飯を気軽に食べてみてはいかがでしょうか。

マハナコンタワー隣接！お洒落な雰囲気でアテンドにもおすすめ

前述の通り、Thai Taste HUBはマハナコンタワーに隣接しています。

バンコクの定番観光スポットであるマハナコンタワーですが、これまでは近くに有名なタイ料理店もありませんでした。

このThai Taste HUBが出来た事で、観光も食事も両方一か所で楽しめるという効率の良さが実現しました。

フードコート内部は清潔感があり、モダンなローカル感も演出されています。

まさに旅行者や外国人好みな雰囲気ですので、アテンドにもおすすめです。

本日の注文

フードコート内には12のショップがあり、ガパオやパッタイなどの定番メニューから、タイ人に人気のイサーン系まで多岐に渡ります。

入口のカウンターでカードを購入。

今回はこの12のショップからガパオのお店「PROW」、スキーのお店「Maverick SUKI」、そして足りなかったのでカオマンガイ「JEKMENG」で注文しました。

PROWはガパオ専門店なので、とにかく種類が豊富。

定番の豚ひき肉以外に、ベジメニューやシーフードなどもあり。

価格は100バーツ越えで少々お高い印象です。

辛さは控えめですが味がしっかりしていて、お上品で美味しかったです。

「Maverick SUKI」では豚肉のスキヘーンを注文しました。

こちらは80バーツで、この中ではお手頃です。

ピリ辛の味付けで、野菜たっぷりでヘルシーで美味しかった。

最後の「JEKMENG」はミシュランガイドのステッカーのあるお店でした。

こちらではカオマンガイトートを注文。

パリパリチキンが香り高いご飯によく合う。

ガパオと同様に、こちらもお上品でした。

「Thai Taste HUB」の店舗情報・アクセス

【店名】Thai Taste HUB

【住所】96 Naradhiwas Rajanagarindra Rd, Silom, Bang Rak, Bangkok 10500

【電話】02-677-8721

【HP】https://mahanakhoncube.com/thai-taste-hub-mahanakhon-cube/

アクセス

BTSチョンノンシー駅直結。

マハナコンタワーの目の前のMahanakhon Cubeの2階にお店があります。

BTSチョンノンシー駅を降りたらマハナコンタワーの案内に沿って進み、1フロア降りればすぐ右手です。

最後に

いかがでしたか？

今回はマハナコンタワーのフードコート「Thai Taste HUB」をご紹介しました。

人気店の味を並ばず気軽に食べられるので、タイ好きな方のアテンドや観光ついでにも良さそうですね。

興味のある方は足を運んでみてはいかがでしょうか。

LAB thaiko先生のブログ

LABthaiko先生のブログは2018年に産まれて日々多くの記事を作成しています。タイの様々なお役立ち情報を時にはタイ語を交えながらの記事にしたり、ニュースサイトとして、情報媒体としての役割を果たせるよう、もっと皆さんにタイについて知って頂けるようこれからも情報を発信していきます。

LABthaiko先生のプロフィールはこちら